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日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!

私たちの活動は、「慈悲経済」と言える最新のマイクロクレジット「仏陀バンク」です。今春にその活動を描いた書籍『仏陀バンクの挑戦』を刊行します。出版を記念してクラウドファンディングに挑戦します。 「仏教×金融」が世界の貧困を無くすチャレンジに、ご協力お願いします!

現在の支援総額

1,081,611

108%

目標金額は1,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 150人の支援により 1,081,611円の資金を集め、 2020/04/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,081,611

108%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 150人の支援により 1,081,611円の資金を集め、 2020/04/08に募集を終了しました

私たちの活動は、「慈悲経済」と言える最新のマイクロクレジット「仏陀バンク」です。今春にその活動を描いた書籍『仏陀バンクの挑戦』を刊行します。出版を記念してクラウドファンディングに挑戦します。 「仏教×金融」が世界の貧困を無くすチャレンジに、ご協力お願いします!

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副代表 菅原成典
2020/03/29 19:00
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今年から副代表に就任した菅原成典さん。最初はTwitterへの投稿に反応してくれたことからご縁ができた。長らくチャリティーカレンダー支援やお寺での講演会を開催して頂いたりと協力していただきました。バングラデシュへは3回渡航し、得意の空手を孤児院の子供たちに指導されたり、瞬く間に人気者になりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「仏陀バンク」とは仏教的マイクロクレジット(無担保少額融資)モハメド・ユヌス氏はこの方法を女性やイスラム世界で普及させたとしてノーベル平和賞を受賞した。受賞当時、こんな画期的な方法があるんだと感心して興味を持ったが日本人としてこれとどう関わりどう展開するかなど具体的には何も思いつかなかった。それが日本人としてそれも仏教徒・僧侶として国際貢献が出来るとは!仏教版マイクロクレジット『仏陀バンク』の説明会が大阪で行なわれると知り何はさておき駆けつけた。別に競争や対抗する必要が無いのは勿論分かっているが基督教的思想を背景に持つ国連はじめ西洋の団体や宗教者が貧困国などで国際貢献をするのに対して既存の伝統的な国内仏教はどうしてそういう動きが伝わって来ないのかと常から思っていただけに(自分が知らなかっただけかも知れないのであくまでも私個人の印象です)仏教の教えに寄り添うやり方で日本の仏教が内向きでなく海外へ手を差し伸べる事に関われた事は自分にとってこの上ない行幸だと感じている。4月8日 お釈迦様の降誕祭に合わせて『仏陀バンクの挑戦』という一冊の本が出版されます。著者は自分が深く関わる四方僧伽のプロジェクトリーダー伊勢祥延氏。バングラデシュ現地スタッフとの折衝から通訳まで伊勢さん無くして四方僧伽の活動は成り立たない唯一無二の存在です。私生活では海外60ヵ国以上を飛び回るプロカメラマンで美容師でもありケニアで恋に落ちマサイ族の血を引く嫁を日本に連れて帰る過去を持ち最近は歌手デビューまで視野に入れる自由人。自分が初めて参加したバングラデシュ現地交流支援旅行で知り合い意気投合、熱い心でバングラデシュの仏教系先住民族に寄り添う熱血漢です。そんな伊勢さんが今までの四方僧伽での自身の行動や思いをまとめて『仏陀バンクの挑戦』という本にして出版します。決して固い内容ではなく実は自分も書中に登場します ^ ^興味がある方は是非ご一読をお薦めします!売り上げは四方僧伽の活動資金の一部となり貴方の一読がバングラデシュの少数仏教系先住民の支援に直結します。どうぞよろしくお願いします!               愚骨 謹拝


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三重県四日市市の大師之寺の御住職、立葉了禅さん。いつも四方僧伽の活動を応援してくれてイベントなどを開催した時は、お忙しい中でも必ず顔を出してくれていました。念願かない2019年現地へ同行していただきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨年、秋の終わり頃にご縁を頂きバングラデシュのチッタゴン丘陵地帯に点在する仏教徒の先住民ジュマの村々へ伺った。青空はどこまでも蒼く、吹き抜ける風の爽やかさは心地好く、無邪気に笑う子供たちに可憐な花の美しさを観た。自然の美しさ以上に人の心の美しさにココロ打たれる。そんな旅をしてきた。。。この活動は「仏陀バンク」。。。同じ仏教徒を貧困から救おうと四方僧伽が興した慈悲と布施の実践行です。バングラデシュ建国以来、様々な困難と被虐に苛まれて来た人々、忍辱を元とし持戒を旨に笑顔を忘れず明日を見つめしっかり仕事勉学に勤しんでこられた。そのジュマの人々の努力が形となるよう後押しをするのが四方僧伽の「仏陀バンク」それは、全てに禅定の安らぎをもたらすみ仏さまの光りである。。。彼らの慈悲と持戒・忍辱・精進、私たちの慈悲と布施・禅定、それを伝える為の今回執筆した本は慈悲と般若。何ひとつ欠けても六波羅蜜行はなり得ない全てが関係しあっています。まずは知ることから、、、この本を手にしていただく事で「知る(般若)」と「後押し(布施)」を実践出来ます。執筆者は伊勢祥延さん…写真家でミュージシャン・四方僧伽の重鎮。ファインダーを通して切り取られる彼の画は優しさに溢れ温かさを湛えている。いつもはカメラを持つ右手をペンに替え、これまでチッタゴン丘陵地帯で見てきた様々なことを伝えて下さっています。多くの方に伝えたい事がココに詰まってます何卒お力添えをよろしくお願いします合掌大師之寺 了禅𓃟ﻌﻌﻌ❤︎


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北井智美さんとの出会いは、お寺のイベントに参加してくれた時でした。海外旅行が好きでインドやカンボジアに行ったことがあると話をきき、ちょうど四方僧伽でバングラデシュの視察ツアーが始まることが決まっていたのでお誘いしたところ3年連続で参加してくれました。現地をみて、自分にできることを協力したいとの思いから、チャリティーカレンダーの配布協力などを続けてくれていました。今年度から四方僧伽の理事に就任していただき、スタッフとして協力していただくことになりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貧困支援ってなんだろう?バングラデシュって?行けるの? そんな軽い気持ちでいったスタディーツアー 現地へ行って、幸せってなんだろうと考える。 日本に比べると、確かに物質的な生活水準は低い。 日本にいると、あからさまな人種・宗教差別は…感じることは少ない でも、村人たちはとても笑顔で迎えてくれる。 その笑顔はどこから来るのか? わざわざ日本から、ブッタからの寄付という形で村に支援金をお坊さんが持ってくる。 感謝するだろう。 でもその笑顔は儀礼的なものじゃないのが、現地に行くと伝わってくる。 その笑顔には心の豊さが隠れている、そう感じた。 笑顔は人を笑顔にする力がある、よく聞く言葉だけど実感した時でした。 その笑顔を絶やさないために、 少しでもこんな活動をしていることを知ってほしいなと思います。


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こんにちは、事務局員の佐和田謙正です。チッタゴン丘陵地帯についてです。我々、四方僧伽が仏陀バンクを展開するチッタゴン丘陵地帯(Chittagong Hill Tracts, CHT)。ここはバンダルバン県、ラガマティ県、カグラチョリ県の3地域からなっています。我々外国人は無条件にこの地域に行くことは出来ず、上記3県それぞれに事前に申請した入境許可証(パーミッション)が必要になります。私は3度、チッタゴン丘陵地帯へ行きましたが、カグラチョリ県へは未だに行けていません。それぞれの県境でパーミッションとパスポートの確認をされるのですが、毎回緊張します。そうした過程を経て入ったCHTには”ジュマ”と呼ばれる先住民族が暮らしています。ジュマの多くは敬虔な仏教徒であり、寺院・僧侶を核とした融資を展開する仏陀バンクのメインターゲットです。仏陀バンクを展開している村々を訪れると、ただでさえ珍しい日本人の僧侶や女性が来た!となり歌、踊り、料理の大歓迎となります。仏陀バンクの成功には村民の信仰心と感謝の気持ちが欠かせません。我々が現地を訪れるのは現地の人たちのそうした気持ちに触れる為でもあります。


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平成28年 世論時報10月号四方僧伽代表の上川泰憲(かみかわたいけん)です。四方僧伽がクラウドファンディング「日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!」に挑戦中です!活動をしていると応援してくれる方が出現します。雑誌や新聞社もそうです。その一つ世論時報という雑誌に掲載して頂いた記事をアップいたします。これからの仏教というテーマで、比較的若い僧侶が連載リレーをする企画で、第6回に掲載して戴きました。比較的よくまとまっているので皆さんにも読んでいただけたらうれしいです。