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日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!

私たちの活動は、「慈悲経済」と言える最新のマイクロクレジット「仏陀バンク」です。今春にその活動を描いた書籍『仏陀バンクの挑戦』を刊行します。出版を記念してクラウドファンディングに挑戦します。 「仏教×金融」が世界の貧困を無くすチャレンジに、ご協力お願いします!

現在の支援総額

1,081,611

108%

目標金額は1,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 150人の支援により 1,081,611円の資金を集め、 2020/04/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,081,611

108%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 150人の支援により 1,081,611円の資金を集め、 2020/04/08に募集を終了しました

私たちの活動は、「慈悲経済」と言える最新のマイクロクレジット「仏陀バンク」です。今春にその活動を描いた書籍『仏陀バンクの挑戦』を刊行します。出版を記念してクラウドファンディングに挑戦します。 「仏教×金融」が世界の貧困を無くすチャレンジに、ご協力お願いします!

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 四方僧伽代表の上川泰憲(かみかわたいけん)です。 四方僧伽がクラウドファンディング 「日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!」 に挑戦中です! みなさんは「仏陀バンク」ってなんだろう?と思っていませんか。 一般的に”仏陀”と”バンク”って”真逆”な 言葉のように聞こえます。 仏教では、”お金”は、いわゆる”煩悩”の代表的なものに数えられます。執着という苦しみを生む原因です。 東南アジア諸国の仏教では、僧侶が直接金銭に触れることも禁じられています。 では「仏陀バンク」とはなんでしょうか? 「仏陀バンク」は、事業資金を”無利子で貸し出す”事業です。 出会いはカンボジアの田舎の農村の女性でした。 四方僧伽の創設者、井本勝幸は、農村で”カゴ”を編んでいた女性に話を聞いたところ、女性はカゴを編む技術はあったが、材料を手に入れるだけのお金を持ってなく、借入しカゴを編んでいたのです。カゴが完成し市場で売り、そのお金を返済すると、ほとんどが利息で無くなってしまっていました。つまりその女性は(または多くの人たちは)”利息を払うために働いている”のが現状でした。 「利息が無ければこの女性は確実に自立できるのに」 この出会いと気付きが、仏陀バンクが生み出される契機になったのです。 次回、仏陀バンクはなぜ無利子でも成り立ち、元金が増え支援を受ける人を増やすことができるのか?についてお話します。


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四方僧伽の事務局員として一緒に活動している佐和田謙正さんに書いて戴きました。佐和田さんとは、池上の本門寺の随身として2年後輩として入寮。2年間一緒に苦楽を共にしました。ユニークなキャラクターで皆から愛される存在です。四方僧伽の集まりに誘ったところ、快く参加してくれました。現在は会計として会をささえてくれています。お寺の法務が忙しい中、バングラデシュにも渡航し、活動の幅を広げています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四方僧伽では会計を担当しています佐和田謙正と申します。岡山県で日蓮宗松林寺の住職をしています。代表の上川氏とは学生時代、池上の本門寺の随身として同じ釜の飯を食べた仲間でした。2007年、上川氏に誘われ、初めての海外渡航で台北での世界同時平和に参加して、修行時代の仲間が立ち上げた四方僧伽の活動を初めて目の当たりにしました。アジア各国の仏教徒が集まり、政治レベルでは取り上げられない貧困や差別に手を取り合って取り組むそのエネルギーに圧倒されました。その場を独特の雰囲気を醸し出して写真におさめていたのが伊勢祥延氏。世界各国を旅して特にアジアの貧困をよく知る伊勢氏の存在はそれ以降、四方僧伽の活動に欠かせなくなりました。10年前に単身、バングラデシュのチッタゴン丘陵地へ飛び込み、現地の人たちとのコネクションを深めて仏陀バンクを立ち上げ、現在約70ヶ村に広がっています。この『仏陀バンクの挑戦』は伊勢氏の目を通しての四方僧伽の活動の歴史、殆ど知られていないバングラデシュの“ジュマ”の現状、そして仏陀バンクによる未来が書かれています。私自身、伊勢氏の熱意に動かされて、出会いから10年目の2017年に初めて現地を訪れ、現地の人達の現状と仏陀バンクの意義を理解できました。キーワードは「持続可能な自立支援」支援する側の自己満足でなく、現地の人達が無理なく続けれて最終的にはそこから新たな支援ができる…それが仏陀バンクです。この書籍『仏陀バンクの挑戦』を通して多くの人達と想いを共有したいです。四方僧伽 事務局員紹介・会計 佐和田謙正(さわだけんしょう)


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四方僧伽代表の上川泰憲(かみかわたいけん)です。四方僧伽がクラウドファンディング「日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!」に挑戦中です!我々、四方僧伽の活動をまとめた本を出版しよう、との計画は数年前からありました。執筆者として、最初に白羽の矢が立ったのは代表の私でしたが、残念ながら書けませんでした・・・(苦笑)。そこで、仏陀バンクプロジェクトリーダーの伊勢祥延にバトンタッチ。彼の絶え間ぬ努力が積み上がり出版の日の目を見られることになりました。著者・伊勢祥延出版の動機は、「仏陀バンクという活動を知って欲しい」の一言につきます。この書籍は、伊勢祥延がバングラデシュで仏陀バンクを立ち上げる事がメインストーリー。その裏側には、バングラデシュ仏教徒の現状、マイノリティーとマジョリティーの関係、たくさんの民族が共存していくことの難しさ、仏教の救いとはなんなのか、などのテーマが含まれています。今回のクラウドファンディングは、書籍を買ってもらうだけでなく、同時に仏陀バンクへの寄付ができる仕組みになっています。実際に寄付していただき、興味を持って書籍を読んでいただくことで、我々の活動をより身近に感じてもらえることを趣旨としています。皆様のお力添えを、よろしくお願いします。


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四方僧伽代表の上川泰憲(かみかわたいけん)です。四方僧伽がクラウドファンディング「日本発!【仏教×経済】で世界の貧困を無くしたい!仏陀バンクの挑戦にご支援を!」に挑戦いたします!趣旨はプロジェクトページを見ていただけたらわかると思いますので、私個人の思いをはじめに書かせてもらいます。四方僧伽との出会いは2002年でした。カンボジアでの仏教徒平和行進に誘われたのがきっかけでした。初の東南アジアへの渡航はとても刺激的でした。大袈裟に言うと人生観が変わったと思っています。特に、日本とカンボジアの違いに戸惑いや葛藤、新たな発見などが多くありました。28歳の時でした。それから四方僧伽の活動を中心として、カンボジア 、タイ、ミャンマー、インドを巡り、2014年はじめてバングラデシュへ視察のために渡航しました。その時の衝撃はいまでも忘れません。世界にはこんなに貧困に苦しんでいる人々がいるのかと。2013年焼け打ちにあった寺院の中の孤児院仏教徒として、僧侶として、1人の人間として、この知ってしまった現実を少しでも良い方向に向かうためには何ができるだろうか。同じ仏教を信仰する人たちが、このイスラム教国家のバングラデシュにも存在している。チッタゴン丘陵地帯に住むミャンマー系仏教徒、通称ジュマ族(ジュマとは農耕する人の意味で、11の民族がくらしている)の人々です。彼らの文化は、仏教をベースとして培われてきたもので、その生活様式や音楽、踊り、民族衣装などとても素晴らしく思えました。ところが、バングラデシュ国内ではマイノリティーに位置する彼らの文化が消滅の危機にあります。(詳しくは書籍『仏陀バンクの挑戦』を読んでいただけるとよくわかります)私たちにできること「仏陀バンク」で生活を立て直すことへのサポートだと考えました。皆さんのご協力お待ちしております。