Check our Terms and Privacy Policy.

高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

現在の支援総額

280,100

56%

目標金額は500,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

現在の支援総額

280,100

56%達成

終了

目標金額500,000

支援者数58

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)

元記事はこちら

現在、目標金額の22%、114,200円のご支援を頂いております。

ありがとうございます。

引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。

ーーーーーーーーーー

プロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。

ーーーーーーーーーー

なぜ『高尾』?

プロジェクト内にも少し書きましたが


"適度に都心からのアクセスがよく自然環境豊かな場所"


が一番大きなポイント。

言い換えると【都市と田舎の境界線】です。
このバランスが抜群に良い、と感じました。
感じただけではなく、実際抜群なのでこの点を掘り下げてみたいと思います。


高尾へのアクセスと「逃げること」

画像1

画像2

高尾駅はJR中央線と京王線の2本の路線があるので大体のところには乗り換えなく行けます。新宿まで1時間弱という絶妙な時間もちょうど良いです。 

これが1時間半(90分)となると行けなくは無いですが少しハードルが上がります。44分や49分という1時間弱であれば、本を読んだり動画見たりすれば割とすぐ着きます。また、日帰りで行くにも片道で1時間弱なら抵抗はないと思います。(通勤で1時間とかはザラにありますよね)

この移動時間(50分ほど)と距離(新宿駅から45kmほど)がなんとも絶妙で「ちょっと気分転換したいな、泊りまではいかないまでも」という方にとっては抜群に良いんです。

日々のしがらみや人間関係、ストレスなどは精神的なものなのですぐには逃げられるものではありません。しかし、『物理的に離れる』ことは可能です。
その物理的な距離を置くことでその移動中の刺激(例え電車であっても)が精神的な距離を置くことにつながります。これに関しては脳の仕組みからもあながち間違っていないと思います。

画像3


物理的に逃げることで精神的にも距離を置く


世界一の過密都市、東京。
その中で切磋琢磨する方は圧倒的に多いのでその方々にこそぜひ時間を作ってでも高尾に来てほしい。そういった思いもあり「高尾」がベストな選択だったのです。


現代人は「自然」を求めている

これは持論ですが、現代人の都市回避・自然回帰が急速に進んでいるように思います。

簡単にまとめてしまうと数年前からのアウトドアブーム・フェスブーム。
これが答えです。


アウトドアブームはより動きやすく、快適な生活を送るために。
フェスブームは自然を感じながら音楽を楽しむために。


特にアウトドアブームは人間の「生きる力」を補う必要があると無意識のうちに自覚した反応とも言えます。

生き延びるには見た目以上に機能性が求められます。
雨に濡れ続けれれば低体温症で死んでしまいますし、動きづらければ疲労がたまる。それを解決するのがアウトドアウェアであり、その技術を応用した日常の衣類も多くリリースされています。(機能性素材を使ったビジネススーツなど)

ブームが起きるということはそれを求めている人が大勢いる、ということ。

フェスブームに関しても閉塞感のあるライブハウスなどの「ハコ」よりも自然環境で楽しむ方がより気持ちが「アガる」ことを感じたのがそのまま屋外でのイベントに繋がったと考えられます。(だからこそ「ハコ」にこだわるアーティストもいるのかと思います。いつの時もカウンターカルチャーは存在しますよね)

画像4

適度に安全を確保しながら自由な雰囲気で自然と音楽を楽しめる。

そりゃ人気にもなりますね。


高尾に来てもらうきっかけを作る

兎にも角にも常々「自然に触れ合う時間」を増やしてほしいと思っています。
自然に身を置くことで健康に寄与する点は科学的にもかなり多く、とにかくその体感時間を増やすのが重要。

それに加えて、施術という私の生業もそうですし、主催しているイベントでも
「あ、行ってみようかな?」となってくれればOK。きっかけになってくれると良いな。

オンラインだけでは全て理解することはできません。
その場にわざわざ出向くことで気づくことは多々あります。


百聞は一見に如かず


トレイルヘッドの近くに住む憧れ

趣味兼仕事として、トレイルランニングをしているのでその点からもすぐに山に行けるという立地は最高です。(仕事、といってもプロのトレイルランナーのような形ではありません)

家を出たらすぐトレイルヘッド(登山口)、という立地に憧れていたのはここ数年ありましたが特に強くなったのは一昨年から昨年にかけてカナダBC州バンクーバーにいた頃です。

自然と街が近い都市バンクーバーなのでしょっちゅう(ほぼ毎日に近い)山に行って走っていました。最初の頃は少し離れた場所に住んでいたので電車やバスで移動して走りに行くような感じでした。

帰国前、縁があり数週間トレイルヘッドから50mほどの場所に住んでいた友人の家に居候させてもらえることになりまして住んでいたんですがその時の経験が大きいです。

画像5

トレイルヘッド近いって最高かよ!

とビビッときたんですね。ビビビッと。

日常と自然に身を置く時間の境界線が曖昧で歯磨きするような感じでちょっと歩きに行ける生活がすごく気持ちよかった。

この時の経験が今に至ります。


オンライン全盛のいまこそオフラインが必要

殆どのものはネットで注文できます。
最近ではZoom飲みやウェビナーなど自宅でやれる事が増えてきています。

しかし、いくら情報を得ようがモノを買えようが「体験」はできません。VRでも無理です。

好きな人とモニター越しで話をするより手を握りながら話をするほうが絶対良い。

すぐに「退席」できる場に慣れてしまうとしどろもどろになって汗を掻く緊張感を感じられなくなり成長が止まる。

また、その場にわざわざ出向かないと得られないことは多々あります。しかも上記のように重要なモノが多い。

僕の施術も遠隔では限界があります。(質問には可能な限りお答えしてセルフケアをお勧めしています)

わざわざ出向かないといけない非効率な場所だからこそ、その時間に見合うようなサービスを提供しないといけません。自戒を込めて。

オフライン、リアルでの価値を感じてもらえるように引き続き頑張ります。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!