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高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

現在の支援総額

280,100

56%

目標金額は500,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

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高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープン!

現在の支援総額

280,100

56%達成

終了

目標金額500,000

支援者数58

このプロジェクトは、2020/04/07に募集を開始し、 58人の支援により 280,100円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

東京都八王子市高尾山の麓で《最先端医療検査》を取り入れた施術院をオープンします。都市と自然の距離感が最高な場所で『最新医療と代替医療』『ローカルとグローバル』をつなぐこれまでにない医療のカタチを示す拠点づくりにご協力ください!

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※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)

元記事はこちら

現在、目標金額の36%、183,900円のご支援を頂いております。
ありがとうございます。
引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。

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プロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。

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定義と定理の違い

前回の続きです。

健康の定義は前回のnoteに書いてありますWHOの定義で良いと思います。


Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
WHO(世界保健機関)訳:日本WHO協会訳


これにdynamicとspiritualを加えようとしたのが最近の流れですよ、この中の「スピリチュアル」は別に怪しく考えなくても良いよ、というのが前回の話。

で、今回はそこから派生する「健康の定理」の話

定義は言い変えるなら「絶対的なルール」
定理はそれに付随する「発見」

でしょうか?


定義はルール。定理は発見。


例えば、サッカーには「手を使ってはいけない」という絶対的なルールがありますよね。これが定義です。

その定義に反しないように頭や肩でリフティングしながら敵陣に進んでいくことはOKですよね。手を使っちゃダメ、じゃあ頭な良いよね、という発想・発見。これが定理です。


健康の定理

ルール(定義)だけが存在しても多くの方は困惑してしまいます。
「で、実際どうすれば良いの?」とより良いものを得るために具体的な案が欲しいですよね。

再度サッカーで例えるならルールは理解できた。では、相手ゴール近くに進むためにはちょこちょこ足でボールに触れながら進むと相手にボールを取られなくて済むな。これを「ドリブル」と呼ぼう。そんな感じ。
そのドリブルも人によって方法は様々。やり方は沢山あるんだけど大体が「ドリブル」という方法のカテゴリーに入っている。それが「定理」と言えます。


大まかにカテゴライズされたのが「定理」


健康に関しても人それぞれ性別・年齢・筋肉量・身長などカラダが違えば生活習慣・環境・仕事も違います。でも「人間」というカテゴリーには入ってますよね。

その「人間の健康」に関してもこれは定理だろう!という事柄がありますのでそれを書こうと思います。簡単にいうなら「これやっとけば健康だと思うよ!」なことです。


大体の人に当てはまる健康法=健康の定理


①体温を上げる

まずは運動関係。

運動は身体に良い、と誰もが思います。
で、どう良いのか?というところを少し掘り下げると1つ目は「体温の上昇」

体温1度下がると12%代謝が低下、白血球は30%働き低下
腋窩体温35度以下でがん細胞活性化


体温が下がると免疫力が落ちる、と思ってください。

で、体温が上がる例でいうと『風邪』
風邪を引くと体温上がりますよね。簡単にいうと、体温を上げることで免疫力を向上させる。(白血球の機能亢進や消化酵素の働き亢進など)

また、細菌は41〜2度になると死滅、増殖できなくなるようです。
発熱は感染症予防にも繋がるようですね。

1950、60年代の日本人の平均体温36.8度、子供は37度だったそうです。
それに比べると現代人の平均体温は35度台の方もいるくらいなのでそもそもの免疫力が低下していて当然。花粉症人口が増加しているのも肯けます。

画像2

マスクよりも体温上げる方が効果的ですよ(みんなには内緒ね)


②汗をかく

汗をかくのも大切。

新陳代謝って大事ですよね。これ、言い換えると常に行うデトックスみたいなものです。
人間生きていると食べたり飲んだりするだけではなくて、排出することも大切です。(ちなみに呼吸は吸うよりも吐く方が大切です。これについてはまた別の機会に)

現代人はその排出機能が落ちています。便秘だったり汗をかけないってやつです。

画像3

汗、便、涙、鼻水、精液、唾液などカラダから出る液体は多くあります。
それらが適切に排出・放出されていれば「毒(老廃物)」が体内に貯まらずに常に新陳代謝が良く、適切な栄養素を取り込むことができます。なので体型も維持できる。

運動をすると汗をかきますよね。
汗の中には水分はもちろんのこと、微量ですが有機溶剤が含まれています。


有機溶剤とは、他の物質を溶かす性質を持つ有機化合物の総称であり、 様々な職場で、溶剤として塗装、洗浄、印刷等の作業に幅広く使用されて います。
有機溶剤は常温では液体ですが、一般に揮発性が高いため、蒸気となっ て作業者の呼吸を通じて体内に吸収されやすく、また、油脂に溶ける性質 があることから皮膚からも吸収されます。


うーん、読むからにヤバそうですよね。
有機溶剤の大半は大便で放出されるようですが、汗からも出るようです。
便秘で大便が出づらくても運動をして汗をかけばそれなりにデトックスができます。

ちなみに東洋医学的観点でお話しすると汗をかいたり、呼吸に関連しているのは「肺」という臓(臓器の肺に似ていますが違うものです。大体同じと考えてもらって良いと思います。)

画像4

その肺は体内の気のめぐりを良くします。特に「陽気」をガンガンめぐらせます。イメージ的には暖かい空気が全身に流れる感じ。
なので体温も上がるし臓器の機能も上がる。汗もかく。この臓器の中には腸も含まれるので適度な運動は腸の蠕動運動(腸管がムニュムニュ動くこと)を促進するので便秘解消に繋がります。

単純に考えても運動をするとその振動がお腹にも響くので腸が動きそうな感じしますよね?

そんなこんなで運動は体温上昇と汗の放出の一石二鳥どころか、筋力維持・向上にも繋がるので一石四鳥くらいあります。オトクすぎます。

一つの目安としてうっすら汗をかくと体温が1度上がったと思ってください。


軽く汗をかいている=体温が1度上がっているサイン


③自宅ならスクワット・外ならランニングが手っ取り早い

とりあえず運動して汗かけば良いんですがこのご時世、なかなか外に出られないですよね。
今、僕が住んでいる多摩市や今週末引っ越す八王子市高尾だと人口密度が少なめなのでいくらでもランニングに行けます。(最高です)

外で太陽光浴びながら運動するのがベストですが、それでも屋内で過ごさなくてはいけない方、ご自宅での仕事が猛烈に忙しい方もいるのでそういった場合はやはり「スクワット」をお勧めしています。

正しい方法に関しては今回は割愛します(ググると大体他の方が動画あげたりしてますので見てもらうと良いと思います。)が

熱を生むのは筋肉なので、全身の3分の2の筋肉がある下半身を動かす方が早く身体が温まります。のでスクワットが基本です。

画像1

とりあえず「スクワット」をしろ!すればわかるさ!


動かないと淀む

兎にも角にも身体を動かさない人で健康はありえないよ、といった話でした。
川も海も水の流れがないと淀みますよね。
そんなイメージです。人間も6、7割が水分ですから。

毎日少しでも汗をかいて適度に体温を高めていきましょう。

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