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Re-Travel ふたたび旅人に小樽を愉しんでもらいたい。

古民家の小さなゲストハウスに泊まって小樽を愉しむ。昨今の情勢で北海道や小樽の旅人は激減。ふたたび旅人がのんびり愉しめる港町になることを願っています。今すぐに来てくださいとは言いません。もう少し落ち着いたら、旅をしませんか?小樽で皆様をお待ちしております。いつでも来られるような宿泊券をお使いください。

現在の支援総額

447,500

149%

目標金額は300,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/11に募集を開始し、 59人の支援により 447,500円の資金を集め、 2020/05/10に募集を終了しました

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Re-Travel ふたたび旅人に小樽を愉しんでもらいたい。

現在の支援総額

447,500

149%達成

終了

目標金額300,000

支援者数59

このプロジェクトは、2020/03/11に募集を開始し、 59人の支援により 447,500円の資金を集め、 2020/05/10に募集を終了しました

古民家の小さなゲストハウスに泊まって小樽を愉しむ。昨今の情勢で北海道や小樽の旅人は激減。ふたたび旅人がのんびり愉しめる港町になることを願っています。今すぐに来てくださいとは言いません。もう少し落ち着いたら、旅をしませんか?小樽で皆様をお待ちしております。いつでも来られるような宿泊券をお使いください。

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Don’t stop your travel.
2020/07/11 09:50
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Don’t stop your travel.旅をやめないで。自分の足で歩き、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、香りを楽しみ、手で触れて、その街をその山をその川を海を空気を感じて欲しい。頭に残す知識としての経験ではなく、ココロに刻む思い出としての体験を。また旅をしょう!どんどん旅をしよう。ありがたいことに、このクラウドファンディングで多くの旅人にたくさんのご支援をいただきました。先日、支援金も振り込まれ、全てのリターンの履行も終わりました。今度は、旅人が安全で安心して自由な旅ができるように、私たちは出来る限りの支援をしていきます。ご支援、応援ありがとうございました。また旅で会いましょう。支援者数59名、支援総額447,500円で、リターンの宿泊券やTシャツ、印刷代、送料などを差し引くと2万円ほど残りが出ました。宿を持続していくという目的ではありますが、もともと儲ける目的ではないので、この2万円は旅人に還元したいと思います。そこで総額2万円分の旅人持続化給付金クジを23枚作りました。500円券、1,000円券、2,000円券があります。チェックインの時に「旅人持続化給付金クジをお願いします」と言ってください。そのクジの金額を旅人給付金としてキャッシュバックします。オンラインからの予約でも使用可能ですが、宿泊券での宿泊の場合は除きます。ごめんなさい。無くなり次第終了です。お一人様1回限りでお願いします。連泊でも、再泊でも、一人1回です。キャッシュバックされた資金は、できれば小樽で使ってください。小樽の町を楽しみましょう。#savethetraveler #peace4travel #travel4peace#nolifenotravel #noborder #BonVoyage2020#MorinokiTravelers2020 #morinoki #solotabi#morinokiguesthouse #もりのき #杜の樹 #hokkaido#北海道 #小樽 #otaru #旅人が安全で安心して自由に旅をできる世界でありますように


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「Re-Travel ふたたび旅人に小樽を愉しんでもらいたい。」プロジェクトのおたるないバックパッカーズホステル杜の樹の原田正樹です。昨日(5/10)をもちまして、当プロジェクトは終了しましたので、ご報告させていただきます。皆様のご支援、ご協力により目標金額を達成しプロジェクトが成功しましたこと、感謝申し上げます。現在の支援総額:447,500円支援者数:59人※詳細はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/view/242839COVID-19の状況はまだ予断を許しませんが、今後観光業、宿泊業はどうなっていくのか、不安的な要素も多いですが、皆様からのあたたかいご支援を受け、これからも旅人を迎える宿として強い思いを新たにしております。もう少し、世界が落ち着いたら、また旅をしてください。今までと旅のスタイルが変わるかもしれません。それでも、できる限り今までと変わらない杜の樹で皆様をお待ちしてお入ります。皆様もくれぐれもお体にはお気を付けの上、お過ごしください。お越し下さる日を楽しみにしております。これから支援者の皆様へ、順次リターンのご対応をさせていただきます。もう少々お待ちください。改めて、ご支援いただきまして誠にありがとうございました。おたるないバックパッカーズホステル杜の樹原田正樹The Otarunai Backpackers' Hostel MorinoKiwebsite: https://otaru-backpackers.com/facebook: http://www.facebook.com/otaru.backpackersinstagram: https://www.instagram.com/morinoki/Twitter: http://twitter.com/mori_no_ki〒047-0028 北海道小樽市相生町4-15Aioi 4-15 Otaru Hokkaido, JAPAN


Re-Travelとは。
2020/05/04 20:03
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「Re」には、Repeat = 繰り返すReturn = 帰るRevolve = 回るRestore = 復元するRecycle = 再生利用するRecover = 回復するReceive = 受け入れるなどいろいろな意味がある。実は、この「Re」あるいは「Re-Travel」を意識したのは、昨年の9月、ちょうど20周年を迎える前で、今まで多くの旅人がここに来てくれた、何度も来てくれた旅人もいるが、もう何年も前に来てくれた方にもまた来てもらいたい。と、21年目はそんな旅人にまた旅をしてもらい、リピーター(Repeater)としてここに来てもらえたら素敵だろう。ということから、21年目のテーマとして思いついた。「Re-Travel」また旅をしよう。そんな思いだった。それが奇しくも、このCOVID-19の影響で、やや違う方向性になってしまった。「Re-Travel」また旅をしよう。この禍が、治まって世の中がもう少し安全で安心して旅をすることができるようになったら、また旅をしましょう。そういう願いを込めています。このプロジェクトは、COVID-19の影響により、観光客の減少、宿泊ゲストの減少による宿の存続の支援という面もありますが、それよりも、このパンデミックにより、旅の、旅人のスタイルがが変わってしまうのではないかということに憂えています。このパンデミックが落ち着いたとしても、人々の心の中にはその影響は大きく残り、人と接触を避けたり、移動を怖がったりして、旅人がすっかりいなくなってしまうのではないかとも思っています。そんなことはない。「旅人は消えない」そういう思いも強くあります。このプロジェクトの本来の目的は、皆さんに「旅を続けて欲しい」ということです。ですから、リターンには必ず宿泊券が付いています。それも通常よりお値打ちで。旅に出る切っ掛けになってくれればと思っています。旅を続けましょう。よく歩き、よく見て、よく聞いて、よく考えて、旅を続けましょう。そんな思いです。あと残りわずかでこのプロジェクトも終了です。本当に皆様のご支援ありがとうございます。アフターコロナ (COVID-19) の時代には、Re-Start = 再起動 あるいは 再出発。今はそんな気持ちでいます。再び立ち上がって、旅を続けましょう。この宿も、再び旅人迎えるようにここで旅をしていきます。今後ともよろしくお願いします。今年も杜の樹の梅が咲いています。


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今年も杜の樹の梅の花がようやく咲きました。今年もこの梅を愛でながらこの梅で作った梅酒を味わいます。5月になり、北海道、小樽あちこちで桜や梅が咲き始めています。(梅前線は桜前線よりのんびり北上するので、北海道で桜と同時か桜より遅く梅が咲きます)年年歳歳花相似歳歳年年人不同唐代の詩人、劉希夷の「白頭を悲しむ翁に代かわりて」の第4節です。古人復た洛城の東に無く今人還た対す落花の風年年歳歳花相似たり歳歳年年人同じからず言を寄す全盛の紅顔の子応に憐れむべし 半死の白頭翁昔の恋人はもはや洛陽にはいない。今また、若い恋人同士が風に散る花を眺ながめている。冬が終わって春になると、昔年と同じように花は美しく咲くけれど、一緒にこの花を見た人はもはやこの世にはいない。若く、美しい君達に云っておく。若いと云うがすぐ年老い、黒い髪も白くなるのだ。そういう意味に詩だそうです。それを杜の樹風にアレンジ。年年歳歳宿相似歳歳年年旅不同毎年毎年、この宿は同じようにそこにあるが、そこに来る旅人の旅はひとつとして同じモノはない。一人一人の旅は違うし、同じ旅人でも、去年の旅と今年の旅は違う。同じ旅はひとつとしてないが、この宿は同じように旅人を迎えよう。これは、杜の樹の矜持であり理想です。いつかその旅人が戻ってきたとき、ほっと安心できるような宿でありたい。何か目新しいおもてなしや楽しげなひととき、便利なアメニティなどなどがあるわけではなく、以前来たときと変わらない山や海にの景色のように、そこにある空気のような宿でありたいと思っています。今年も花が咲きました。でも、今年は少々旅が旅人が違います。こういう事態も旅の旅人の宿としての受け止め方。それでも、やはり変わらない宿として、ここにあり続けたい。花が咲きました。そして散ります。そのあとは新緑の季節になり、汗ばむ夏も来ます。いつしか葉も色づき、そのうちまた寒く長い白い季節が来ます。そしてまた、花が咲きます。そういう流れの中、この宿は変わらず旅人を迎えていきます。それぞれの旅を愉しんでください。また花は咲きます。旅も続きます。


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皆さまのご支援や応援をいただき、本日4月24日(金)に目標金額到達しました。ご支援頂き、本当にありがとうございます。残りわずかですが、引き続き更なるご支援をよろしくお願いします。重ね重ね、御礼申し上げます。このプロジェクトは、COVID-19の影響により、観光客の減少、宿泊ゲストの減少による宿の存続の支援という面もありますが、それよりも、このパンデミックにより、旅の、旅人のスタイルがが変わってしまうのではないかということに憂えています。このパンデミックが落ち着いたとしても、人々の心の中にはその影響は大きく残り、人と接触を避けたり、移動を怖がったりして、旅人がすっかりいなくなってしまうのではないかとも思っています。そんなことはない。「旅人は消えない」そういう思いも強くあります。このプロジェクトの本来の目的は、皆さんに「旅を続けて欲しい」ということです。ですから、リターンには必ず宿泊券が付いています。それも通常よりお値打ちで。旅に出る切っ掛けになってくれればと思っています。旅を続けましょう。よく歩き、よく見て、よく聞いて、よく考えて、旅を続けましょう。そういう旅を続けて欲しいので、この宿を続けます。このプロジェクトで、多くの支援者の皆さまから、背中を押されるように、手を引かれるように、声援を送られてるように、チカラをいただきました。本当にありがとうございます。このパンデミックの影響で、今までのような宿の形態や経営ができにくいかと思いますが、極力今までと変わらない宿をやっていきたいと思います。変わらないということは、時代や流行を取り入れて進化していくよりもパワーやアイディアが必要ですが、それでも、こういう旅のスタイルを残していきたいと思っています。それが僕の旅でもあるのです。だから僕は旅をやめません。ここで旅をしていきます。重ね重ねありがとうございます。旅人があっての宿です。宿がそこにあってもそれは単なる箱です。旅人がそこに来て、宿になります。宿は、安全で平和な世界を旅人が安心して自由に旅できるように、そこにあるのです。旅を続けましょう。本当にありがとうございました。旅を続けるためにこういうプロジェクトもあります。僕自身も応援しています。(杜の樹は参画していません)「北海道ゲストハウス合同情報発信プロジェクト!」https://camp-fire.jp/projects/view/246318「新型コロナによる廃業から京都のゲストハウスを守りたい!」https://camp-fire.jp/projects/view/262596「全国の宿泊施設を応援できる「みらいの宿泊券」を販売したい」https://camp-fire.jp/projects/view/242088