最終報告として56名様、301,000円のご支援を頂きました。 結果としては不成立でしたが 応援してくださった方には本当に感謝申し上げます。 反省する点は山積みですが事実はきちんと報告して反省して次に進みたいと思います。 camprifeより抜粋 10週間で10万円 最後の1週間で10万円 最後の1日で10万円 ご支援いただきました。 結果としてはクラウドファンディングは不成立で全ては返金という形になりますが、 様々なことが得られました。 メディアで広報してもらうことは正直大事ではなく、いかに中身が詰まっているのか。 今出来ることなんてたかがしれていますし 人の協力、技術、設備等お金が入ったとしても出来ないこと、 人にアドバイスをいただけたり、お金が入らなくても得られたことは数えきれません。 正直反省点としては数え切れません。 PVは初めの数日、最後の日を中心としながらも肝心な事業の中身がまだまだ不十分であったため一目瞭然。 そんな不十分な中でもご支援していただいた恩は一生忘れません。 この頂いた機会をこのクラウドファンディングとは別で切り替えて 目の前の漁業にてやるべきことを一つずつやり直してきます。 今まで数あるプロジェクトのなかから見ていただき、本当にありがとうございました。 新しい姿になってまたこういった機会にチャレンジ出来るように一から出直してきます。 その時にはまた別の形で応援、ご支援いただければ幸いです。 本当に今までありがとうございました。

全国へ琵琶湖の幸を運びたいということで リターンのお試しということも含めて滋賀県のビワマスを中心とした幸を東京へ運んできました! ▲ビワマスの写真東京へを東京へ 様々な方のご縁とご支援のおかげで東京での貴重な機会を頂きました!本当に段取り不足でこれからの課題も多く、ご迷惑をおかけしましたがビワマスと最近出荷されたばかりのワインを前日から運んで召し上がっていただけました。「すごく美味しかった。」「淡水魚とは思えない臭みがない。」滋賀県内外の方にもこのような言葉を頂けました。 このクラウドファンディングも最後の10日を切っております。 よろしくお願い致します! ▲ビワマスの前日から漁に連れて行っていただきました。刺し網漁です。 ▲漁では取れなかったのですが漁師さんに頂いて捌いて東京へ持っていきました。 ▲リターンのときのデモンストレーションという意味も含めてこんな感じです。 琵琶湖の幸を全国へ届けたいということでこれから応援、ご支援の程よろしくお願い致します!!

早朝にトローリングにてビワマスをガイドさんや水産や建築関係でお世話になっているかたとビワマスを釣って捌いて家庭へ運んできました!! まさにリターンの滋賀20000円 近畿30000円 全国50000円 のコースとなっています。 ※他でも触れますが資源の少ないビワマスはスーパーにでまわっておらず、琵琶湖だからこそ他の海の魚と違って体に有害な寄生虫はいませんので食中毒のリスクを下げて素材のまま食べれます。 県内にて日々お世話になっている数えきれない方々の内の7件ほどへ琵琶湖を一周しながら琵琶湖の恵み(ビワマス、手摘みのお茶、県内のワイン、湯呑み、箸等)を家庭に届けてきました。 リターン時には腹一杯の琵琶湖の恵みを全国の家庭へ届けるため、料理も増やして参ります。クラウドファンディング終了まで残り1ヶ月を切りました。 イメージはこのような感じですがお腹一杯に食べられるように調整してまいります。 今自分に出来ることからということで漁業への先行きは相変わらず見えず不安ばかりで実績も信用もないですが応援、ご支援よろしくおねがい致します!

先日リターンとなる琵琶湖の宝石ビワマスの唯一の活かした状態で漁業ができる引き縄漁業に漁師に連れて行っていただき、獲れた魚を活魚のまま大阪へ運びました! この度多くの方にお世話になり、何とか形にすることができました!! 想像を絶する状況ではありました!業務にてお世話になっている卸の会社に活魚車をお借りしてスタートしました! ▲引き縄漁を行っている長浜の漁師さんに連れて行っていただき、さらには釣りのベテランのビワマスを研究していた方とご一緒に漁に行ってきました!! ▲引き縄漁用の船です。一般的な漁船よりも小さく、小回りが利く仕様となっています。 ▲レイクトローリングといわれる手法で幾つもの竿をビワマスがいる10m以上水面下を下ろします。 獲れたビワマスは15匹。漁師から買い取って捌きます。 ▲活魚運搬して新鮮さは抜群です。これは締めていますが他は活魚のまま生け簀に入れてます。 味を求めれば締めて血抜きして運ぶのが普通なのですが今回は生きた魚を一度都会でも見ていただきたいということで運んでみました。 ▲三枚におろしてその場で味見。 脂がのっていて美味しいです!!!! さてここからが修羅場です。生きたビワマス今回は5匹ほど大阪まで運びます! ▲何とか運ぶことができました!! 本当に実績もない中で了承していただいき感謝感激です!! ▲営業中にも関わらずに時間を下さり、生きて暴れまわっていたので締めて下ろします。 ▲卸の魚屋さんに少しずつ学んでいますが正直慣れません^^; ▲こんな形にして届けました!! 単に漁師になって琵琶湖の恵みを広めたいという実績もなく、全く信用ならない者を相手してくださり、本当に感謝申し上げます。 勿論素人が扱う魚というのは不安が残るかと思いますが食中毒という面では、活魚運搬という今までにはない運搬方法を行うため、万全を喫しております。 もっともっと改善して、このクラウドファンディングが終了し、リターンを行う際にはきちんと課題を解決していきながら、皆さまの家庭へ届けます!!

みなさんお久しぶりです。漁に行ってきました写真を撮影しました。 お陰様で前回の投稿から3名様にご支援していただき12%となりました!! 本当にありがとうございます!! リターンに向けて一つずつ進めてまいります。 今後もどんどん活動報告しますのでよろしくお願い致します。 さて、ついに数日前に初のエリ漁(定置網漁)に連れて行っていただきました!!! 正直かなり感動しました!!! アユを中心として魚が跳ねているんです! 琵琶湖には様々な漁法がありますがこういった魚を生きた状態で獲れるのはこのエリ漁といわれるものと沖引き網漁といわれるものが主流となっています。 そうして獲れた魚を料理として頂きました! 今まで体験させていただいた貝引き網漁、刺し網漁でそれぞれ頂いたものをストックしておき、その場で一度に調理してみました。 ビワマス丼、アユ、スジエビ、セタシジミ、こういったものをリターンとして考えております。 まだまだ試作段階でもっとブラッシュアップしていきます!! そして体験させていただいた結果がこちらです。 一度しかしたのでデータ量としては何度も蓄積する必要がありますが、本日の漁獲量です。 やはり、、。8割が外来魚。 多くの課題が残された琵琶湖ですが、一つずつ、課題解決に向けてアプローチしていきたいと思います!! その為にはまず自身が販路確立と漁法取得が必須となります。 資金難となっており、ぜひとも皆様のご支援、よろしくお願い致します!!