ご支援してくださった皆さま&ご支援を検討してくださってる皆さまへ 今日も応援ありがとうございます!クラウドファンディング 終了まであと12日となりました。 先日の愛媛新聞に続き、本日は、テレビ愛媛のニュースに取り上げていただきました!こうやってたくさんの方に応援いただいて、本当にありがたいことです!! このサイトを通じず、直接ご支援いただいた方もおりまして、おかげさまで支援金額が250万円を突破し、支援者数も150人を超えております! クラウドファンディング 期間もあと少しということで、ひとりでも多くの方に参鍋養鶏場のこと、平飼い養鶏のこと、切山集落のことを知っていただけるようにこの機会を活かして最後までがんばりたいと思います。 引き続きお友達にご紹介いただいたり、SNSでの拡散等ご協力いただければうれしいです!どうぞよろしくお願いいたします。
ご支援してくださった皆さま&ご支援を検討してくださってる皆さまへ 今日も応援ありがとうございます!クラウドファンディング 終了まであと19日となりました。 6月20日の愛媛新聞に大きく取り上げていただき、たくさんの方にご連絡いただいたり、このサイトからご支援いただいたりしました。本当にありがとうございました!! おかげさまで、支援金額が200万円を突破し、支援者数も131人といっきに増えています。クラウドファンディング も後半戦ということで、ひとりでも多くの方に参鍋養鶏場のこと、平飼い養鶏のこと、切山集落のことを知っていただけるようにこの機会を活かして最後までがんばりたいと思います。引き続きSNSでの拡散等ご協力いただければうれしいです!今日の活動報告は「ひよこの成長過程」です 参鍋養鶏場ではひよこから卵を産む成鶏までを育てていますが、そんなひよこ達が現在どこまで成長したのかをご紹介していきます。 写真のひよこ達は5月1日にウチに来ました。最初は誰もが想像する「ひよこ」の姿で、手のひらに何匹も乗せる事ができるぐらいの大きさしかありませんでした。しかしひよこの成長はとても早く、週に70~80グラム体重が増えていき、1ヵ月もする頃にはおよそ10倍の体重になります。 4週間経った様子が見出しの上の写真です。 身体が大きくなっただけでなく、黄色い色をしていたオスの羽はすっかり白くなり、いわゆるひよこの姿というより、ひよこと鶏の中間といった感じの見た目になってきました。 そして現在、7週間経った写真です。 手のひらに乗せると身体がはみ出てしまうほどの大きさになり、最初のひよこの時から比べるとかなり成長しています。 頭には、まだ小さいですがトサカもでき始めてきており、徐々に鶏へと近づいて行っているのがわかります。ちなみに鳴き声はまだ「ピヨピヨ」と鳴きます。声変わりし始めるのは生後3~4ヵ月程度だそうなので、まだまだ大人の鶏になるのには時間がかかりそうです。 今のところ、全員元気にすくすくと育っていますが、生き物相手だと様々な事が起こるので油断はできません。 これから先、ひよこ達が無事に大人の鶏になれるように、大切に育てていきたいと思います。(阿部)
ご支援してくださった皆さま&ご支援を検討してくださってる皆さまへ 今日も応援ありがとうございます!クラウドファンディング 終了まであと30日となりました。ひとりでも多くの方に参鍋養鶏場のこと、平飼い養鶏のこと、切山集落のことを知っていただけるようにこの機会を活かして最後までがんばりたいと思いますので、SNSでの拡散等ご協力いただければうれしいです! 今日は卵の話です。卵を割った時に卵黄が2つ入っている、いわゆる双子卵に出会った事はありますか?出会えると得した気分になれる卵ですが、普段は中々見つけられないと思います。 卵黄が2つ入っているので、二黄卵(におうらん)とも呼ばれ、産卵を開始してから間もない若鶏が産む事が多いです。産卵初期の若鶏達は排卵のリズムがまだ不安定で、複数の卵黄が続けて排卵される事があり、これが二黄卵となります。 実はこの二黄卵、養鶏場では簡単に見つける方法があります。 卵の大きさは鶏の年齢によって変わり、若いウチは小さく、年を取るにつれて大きくなっていきます。そして二黄卵はとても大きなサイズの卵であることが多いです。なので「若鶏が産んだとても大きなサイズの卵」があれば、ほとんどが二黄卵です。 毎日必ずというワケではないですが、1日1~2個ぐらいはこの条件の卵を見つけます。 しかし、スーパー等に並ぶ卵はMサイズやLサイズがほとんどで、極端に大きな卵はほとんど出回りません。また、人によっては二黄卵を嫌がる方もいる為、機械で卵を選別している所ではパック詰めされないように除外され、お菓子やマヨネーズなどの加工品用にされています。 もちろん二黄卵は病気などではなく、鶏達には普通の生理現象なので、食べても問題はありません。 こういった理由から中々出会う事がないのですが、今回は実際に二黄卵を探してみました。写真の3つの卵は全て若鶏達のものですが、サイズが全然違う事がわかると思います。 それぞれSサイズ、Mサイズ、LLサイズ相当になります。ちなみに、卵のサイズは大きさではなく重さで分類されるものなのですが、今回はわかりやすく大きさのみで話をしています。 LLサイズの卵を割ってみると、予想通り二黄卵でした! 濃厚卵白がちゃんと2つの黄身を守っているのに驚きました。 味はもちろん美味しかったです!そしてやっぱり得した気分になりました。 こういった嬉しい出会いがあるのも、養鶏の楽しさの一つだと思います。(阿部)
ご支援してくださった皆さま&ご支援を検討してくださってる皆さまへ 今日も応援ありがとうございます!クラウドファンディング 終了まであと32日。そんな今日、みなさんのご支援の甲斐あって、支援者数が100人となりました!!ありがとうございます!!! 目標金額の方は35%なので、折り返し地点までもう少しの道のりです!がんばります!!引き続き、SNSなどを通じて、拡散応援していただけたらうれしいです。 さて、今日はリターンの景品にもなっている「爆ドーナツ」や「チョコレート」をつくっているパティシエの髙橋賢次さん(株式会社GBC)から応援メッセージをいただきました! 高橋さんは、参鍋養鶏場の自然卵に惚れ込んで、こだわってずっと使い続けていただいているパティシエです。 参鍋養鶏場の卵は、白身が力強いから、フワフワなドーナツができるそうです。卵の味がわかる爆ドーナツ、ぜひリターンで届くのを楽しみにしていてください! では、動画をご覧ください!!
ご支援してくださった皆さま&ご支援を検討してくださってる皆さまへ 今日も応援ありがとうございます!四国は早めに梅雨入りし、ここ数日暑くよい日が続いています。今日も元気にお仕事をがんばっています。 さて、週末に、参鍋養鶏場若き担い手の二人にインタビューを行いました。 若き二人を応援したいと思うけれど、「なんで二人は参鍋養鶏場に働くようになったの??」「なぜ息子は帰って来たの?!」「阿部くんはなぜIターンしたのか?!」と疑問の声が寄せられまして、その声にお答えしようと急遽企画しました。 1時間以上にもわたる、ロングインタビューですが、二人の生い立ちから今に至るまでが語られています。また、二人が楽しく働いている様子も伺えますので、ぜひご覧ください。