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平家伝説が残る四国の天空集落【切山】。奇跡の自然卵を次世代に継ぐ挑戦!

「いなかととかいのパイプ役」のいなかパイプが手掛ける「いなか応援企画第一弾」。愛媛県四国中央市の標高400m付近にある切山集落の「参鍋養鶏場」の事業承継の支援をお願いいたします。

現在の支援総額

3,640,777

72%

目標金額は5,000,000円

支援者数

276

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/22に募集を開始し、 276人の支援により 3,640,777円の資金を集め、 2020/07/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,640,777

72%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数276

このプロジェクトは、2020/05/22に募集を開始し、 276人の支援により 3,640,777円の資金を集め、 2020/07/10に募集を終了しました

「いなかととかいのパイプ役」のいなかパイプが手掛ける「いなか応援企画第一弾」。愛媛県四国中央市の標高400m付近にある切山集落の「参鍋養鶏場」の事業承継の支援をお願いいたします。

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切山にこにこ市
2020/06/07 21:56
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ご支援してくださったみなさまへ 今日も応援ありがとうございます!毎日1人また1人と支援者が増え、ご支援してくださった方が97名となりまもなく100名となりうれしい限りです!このみなさんお一人おひとりのご期待に応えられるようプロジェクトを進めていきます。引き続き応援よろしくお願いします! 今日は切山で毎月開かれている、にこにこ市についてご紹介します。 切山にこにこ市とは、毎月第2日曜日の午前8時~11時頃まで開かれている市場で、次は6月14日(日)に開催されます。 今回で277回を迎え、20年以上前から途絶える事なく続いている、切山の人達にとってかけがえのない場所となっています。 切山の方々の作った新鮮な野菜、参鍋養鶏場の卵、切山にある養豚場の方が作った豚串焼きといった切山の人々の参加はもちろんの事、他の地域から参加される方もおり、G.B.Cの爆ドーナツ、コーヒー、お茶屋さん、パン屋さん等の様々なお店の物が並びます。 こういった様々な物の中でも私がおすすめしたいのは、上記にもある切山の養豚場の方が出されている豚串焼きです。 大きな串に刺さったボリューム満点の豚肉に、シンプルに塩コショウでの味付けがされておりとても美味しいです。訪れた人のほとんどがこの豚串焼きを食べて帰るほど、人気商品になっています。 市場が終わった後、12時頃からは切山の方が案内しながらの山歩きも行われており、こちらを楽しみにしてにこにこ市へ来られる方もいらっしゃいます。 小さいながらも色々な魅力の詰まった市場なので、ぜひ一度、第2日曜日に切山へ来て見てください。 にこにこ市の場所は、googleマップにて「切山にこにこ市」と検索していただくと出てきますので、ご利用いただければ幸いです。 皆さんに来ていただけるのを心待ちにしております。


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ご支援してくださったみなさまへ クラウドファンディングがスタートして10日目。毎日力強い応援をいただきありがとうございます! 今日は、参鍋養鶏場がある切山集落についてご紹介します。 平家の里としても知られる切山集落ですが、その永い歴史を物語るように多くの文化財や史跡があります。 今日はそのうちの一つ、「生き木地蔵」についてご紹介します。  生き木地蔵とは、読んで字のごとく生きている木に彫られている仏像であり、切山随一のパワースポットです。生き木地蔵がある場所までは車で行けない為、200mほど手前の駐車スペースに停めてそこからは徒歩で向かいます。  天気の良い日は木漏れ日が参道を照らしとても気持ちが良いです。森林浴を楽しみながら進んでいくと生き木地蔵が見えてきます。 手前の建物の中にあるのが初代、奥の木に彫られているのが2代目生き木地蔵です。  初代の生き木地蔵は享保16年(1730年)に鈴木庄兵衛という仏師が彫ったとの記録が残っています。弘法大師の姿を彫ったものだと伝えられており、拝めば耳の病気が治ったり願いが叶うと言われ、昔から人々の信仰を集め大切にされてきました。  しかし、300年近い時間の経過とともにこの仏像が彫られている木が枯れていってしまい、このままでは貴重な仏像が失われてしまうと危惧した住民の方々が、切山平家遺跡保存会とともに香川県観音寺市の仏師である凡海(本名・荻田文昭)さんにお願いし、昭和54年に復元したものが2代目の生き木地蔵です。  初代の仏像はこれ以上の腐食を防ぐため、周りを建物で囲い保護されています。中を見て見ると確かにかなり朽ちてしまってはいますが、まだ仏像の形を保っているのがわかります。300年近くもの間風雨にさらされながらもまだその形を留めているというのは、それだけ地元の人々に大切にされてきたのだと思います。  そして2代目生き木地蔵もその存在感がすごく、森の中にこういった仏像があるというのは、とても神秘的な雰囲気でした。 時間帯によっては太陽の光が生き木地蔵を照らし、まるで後光が差しているような写真も撮れたりするので、さらに神秘的な気分にさせてくれると思います。 ちなみに、駐車スペースへ向かう途中の道からは、写真のような絶景を見る事ができます。実はクラウドファンディングのトップページの写真もここで撮りました。 知る人ぞ知る、隠れた絶景ポイントなので、訪れた際はぜひこの景色も楽しんでみて下さい。(阿部)


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ご支援してくださったみなさまへ 毎日続々とご支援を寄せてくださる方が現れています。すでにご支援いただいたみなさま、日々応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございます。 参鍋養鶏場をはじめ、切山集落の未来をつくっていく担い手である若者たちを応援する輪をもっと広げて、彼らにつないでいきたいと考えています。7月10日の終了までがんばっていきますので、すでにご支援いただいた皆様も、お友達やお知り合いにこの私たちの挑戦をお知らせしていただけたらありがたいです! SNSでのシェアなど大歓迎です!! さて、今日は、改めまして、参鍋養鶏場 代表:参鍋修一さんより皆さまへの応援のお願いメッセージをお届けしたいと思います。ぜひご覧ください!


お気に入りの鶏
2020/06/02 17:34
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ご支援してくださったみなさまへ クラウドファンディングがスタートして8日目。毎日応援をいただけることが本当に励みになっています。ありがとうございます! 今日は、参鍋養鶏場の鶏について紹介します。 鶏舎内にはたくさんの鶏がいるので、全羽数の顔を覚えるのはとても出来ません。しかし行動が特徴的な鶏は何羽か覚えています。 そしてその中に、自分のお気に入りの鶏がいます。多くの鶏達は警戒心があるので、私たちの近くに寄ってきたとしても手を伸ばすと逃げてしまいますが、中には逃げずに大人しくしている人懐っこい鶏もいます。  私のお気に入りの鶏もそんな人懐っこい一羽で、いつも卵を採っている際に近くに寄ってきて手や足をつついてきたり、卵を入れる箱に入ろうとしたり、背中や頭に乗ってきたりと、遊んでほしいような素振りを見せます。  ある時、試しに自分の腕に乗せてみたら、逃げずにちょこんと座っていてとても可愛かったので、今でも時々そうやって一緒に鶏舎内を周ったりしています。  最初の活動報告でも書いた通りですが、こうした出来事があるたびに本当に心癒されます。  本来は経済動物とその管理をする人間という関係なのですが、ドライな関係ではなく、家で一緒に暮らしているような、そういう温かい関係をこれからも鶏達と築いていきたいです。(阿部)


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ご支援してくださったみなさまへ クラウドファンディングがスタートして1週間。たくさんの応援ありがとうございます!皆様のご支援のおかげで、早くも目標の30%を達成することができました!!本当にありがとうございます。 ここで、参鍋養鶏場の若き担い手たちからのお礼のメッセージ動画です!ご覧ください。 引き続きがんばっていきますので、SNSでのシェア・いいねなどの広報活動のご協力どうぞよろしくお願いいたします!!