マングローブのはちみつですが、21日に横浜港に入港しました。検疫や通関などを通過し、おかげさまでようやく24日夕刻入手することができました。 また、お返しのはちみつの冊子を一緒にお届けしたいのですが、印刷が間に合わず、8月に発送になってしまいます。申し訳ありません。でも、もうこれ以上遅れることはないと思います。どうか皆様もう少しお待ちください。 よろしくお願いいたします。
ようやくマングローブの花のはちみつが、現地で輸送業者の手に渡りました!写真はその時のセレモニーの様子です。 お待たせしましたが、2-3週間で日本に届く予定です。 ご支援いただいた方へのお返しに、はちみつのある方は、この現地パッケージと冊子を一緒にお届けいたします。 日本販売する場合は、パッケージを新たにして販売する予定です。8/1-2に銀座で行われる「はちみつフェスタ2015」にも出店する予定です。その時のパッケージは、まだ修正が入りますが、以下のイメージです。 それでは皆様、もうすこしお待ちください!
バングラデシュを訪問したときに、はちみつ輸入に関する契約書にサインをしてまいりました。最後の契約書がDRRAとの契約書でしたが、Executive DirectorのFarida Yesmin氏とサインを交わしてまいりました。 途上国でのビジネスで活躍するアイ・シー・ネット株式会社の山口さんも同席してくださいました。写真のように無事契約書にサインをすることができました。たくさんの方々に支えられ、このような日が迎えられたことについて、心より感謝申し上げます。既に輸入に関する手続きに入っておりますが、相手も慣れていないこともあり、ハチミツの実物が届くまでにもう少し時間がかかりそうです。どうか皆様お待ちいただけますよう、お願い申し上げます!
50,000円のご支援をいただいた方に、バングラデシュからのおみやげを送付いたします。写真の紅茶(ティーバッグと茶葉の両方, Black Tea=紅茶)をこれからすぐにお届けいたします。どちらも米国農務省のオーガニック認定などを受けています。 はちみつは、現地での準備が写真の通り進んでおります。 ほぼすべての輸出契約が完了し、その後輸送することになっています。ただ、もう少し契約作業が残っておりますので、6月発送できるかどうか、ぎりぎりのところとなってしまいました。申し訳ございませんが、7月の発送になるかもしれません。こちらはもう少々お待ちください。どうぞよろしくお願いいたします。
はちみつの輸入に関しての現地視察、契約書へのサインなどを行い、帰国いたしました。 少し前まで現地の人たちは養蜂ではなく、マングローブの森で野生のミツバチの巣からはちみつを採っていました。森には世界最大のベンガルトラが生息しているため、はちみつを採りに行く人たちがトラに襲われることもよくあったようです。森に行く前にはトラに襲われないように、神々に祈ってから行くんだよ、と現地の長老が教えてくれました。その神々の写真を撮らせてもらいました。ひげの生えているのが男神、ひげのないのが女神のようです。 私も船でマングローブの森の中を見学させてもらいました。世界遺産に指定されていて、パスポートの提示をして許可をもらいます。蜜源となるマングローブの花の季節は既に終わっていましたが、まだ少しだけ見ることができました。のどが渇けばヤシの実を切って飲む、おなかがすけば果物やヤシの実をくりぬいて食べる、ということをしていました。 農薬も使っていない有機のマンゴーはとてもおいしかったです。値段はなんと40円程度。1個ではなくて1kg(5-6個)だそうです。もちろん市街地へ持っていくと何倍にもなってしまいます。 マングローブの森の途中で上陸して散歩することができました。 ガードの人が数日前にトラの足跡を見つけたというのと、危険な野生の動物がいるという看板を見て恐る恐る進んでいくと、そこには! サルの大群が追いかけてきました。ヤシの実をくりぬいて投げてやるとさらにどんどん増えていきました。 展望台があったので登ってみると、どこまでもジャングルが続いているのでした。 現地でのエクスチャージシステムの利用方法など相談し、はちみつの契約についてはDRRAでセレモニーを行ってくれました。後日その時の写真などをご覧に入れます!