昨日クラウドファンディングが正式に成立いたしました。本日先ほど、ご支援者様方の名簿を見ることができました。思わぬ方々からのご支援、お会いしたこともない方からのご支援、驚きもありました。ご支援者の皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。 さて、現在はバングラデシュを出国し、他国の未電化地域などを訪問しております。近日中に帰国いたしますが、バングラデシュにおいては様々な出会いや、出来事がありました。未電化地域を訪問する途中で、ひやひやする場面もありましたが、無事に戻ってくることができました。また後日その時のお話はさせていただくことといたします。時折、写真などを交えて、この時の様子などを帰国してからじっくりレポートさせていただきたいとも思っております。 再度、ご支援いただきました方々に、心より感謝させていただきます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
バングラデシュの会社と昨日エクスチャージのビジネスについて打合せをした後、メールで以下のような言葉をその会社の部長よりいただきました。 "We are always positive to do works in Excharge technology. We are sure by your kind support we can help to our rural people with this technology. " 「我々は常にエクスチャージの仕事をすることに前向きです。そしてあなた方の協力によって、この技術で地方の人たちを助けることができると信じています。」というところでしょうか。この部長はエクスチャージの費用を自社で負担し、地方の方々にエクスチャージを届けようとしています。このような温かい言葉に支えられ、もっとがんばろう、という気持ちになってきます。 その他にもたくさんのありがたいお言葉をたくさんの方々からいただきました。このプロジェクトにご支援いただいた方々にも、本当に心から感謝申し上げます。そのような1つ1つの応援が、私の原動力になっています。そのように感じた一日でした!
現在バングラデシュに滞在しています。先日マングローブの森へ行ってまいりました。本来は飛行機で首都ダッカから近くの空港まで行き、そこから何時間もかけて現地へ車で向かうのですが、今回はスタッフも同行してもらうため、全行程を車での移動にしました。途中で一泊しました。 現地は本当に自然を大切にした生活をしていて、感動しました。写真の、わらをかぶせた箱は、養蜂の箱です。 現地では木や竹の棒で枠を作り、水辺の泥を塗って乾かすと、ちゃんと家になるようになっていて、その上に水辺に生えている草を乾燥させて置くと屋根になるという、シンプルなものでした。嵐がくれば壊れてしまいますが、また作ればいい、という感じです。 かまどもその土を固めたものでした。 ヤギやニワトリも自由にそこら辺を歩いていて、庭にはマンゴーがなっていました。ありがたくいただきましたが、とってもおいしかったです。 これからも養蜂を発展させ、電力も自由に使えるようになっていってほしいと思いました。どのようにエクスチャージを使うとベストか検討、打合せをし、近日日本に戻る予定です。
気が付いてみたら、既に掲載されていたということで、さらに私もここにレポートを書くのが遅れ、お知らせが遅くなってしまい申し訳ございません。お時間がございましたら、ご覧くださいませ。 東京新聞神奈川県版に掲載されました!
ご好評につき、はちみつテイスティングを含む、クラウドファンディング趣旨説明会を再度行います。5/14 19:00よりmass x mass関内(http://massmass.jp/access/)にて行いますので、ご興味のございます方はお誘いあわせの上ご参加ください。バングラデシュのはちみつ6種類程度(まったく味や風味香りが異なります)のテイスティングも行います。 現地より、マングローブの花とミツバチの写真が届きました!新着の写真も当日お見せいたします。お楽しみに!