春になって花壇に鮮やかな色を見るようになりました。   写真のような黄色やオレンジなどは見ていると元気が出てくるのでビタミンカラーと呼ばれています。停滞の冬からだんだんと明るく暖かくなって、新しい芽も出て活性化していく春にふさわしい色ですね。   精油のオレンジも元気を取り戻してくれる代表です。血行を促進して滞りを除去、冷えを改善して、まさに冬から春への準備にピッタリです。心も明るくなって不安や緊張が緩和され、穏やかに元気になっていきます。   オレンジは心のバランスにも良い精油です。オレンジの香りを感じながら、ストレッチ運動や深呼吸などでストレス解消！身体を積極的に動かすようにしてみましょう！   急激な運動はかえって負担になりますので、ゆっくりゆっくりと身体を慣らしていってくださいね。    

        マツシロックプロジェクトに参加させていただいてから、松代のイベントにも出店させていただけるようになりました。 松代アロマも「あー知ってる知ってる！」と言っていただけるようになりました。   例年より少しだけ遅くアンズの花も開き始めた松代で、今日は松代文化ホールにてワンコインコンサートがあり、発売したばかりの「脳活！」「休眠」も持って出店してきました。         松代文化ホールは30周年を迎え昨年からクラシックのイベントが催されています。今日を皮切りに毎月クラシックのコンサートが続きます。   来月は　5/4（日）長野出身ピアニストの久保亮太さんです   ワンコインパスも販売されています。お得にクラシックが聴けちゃうイベント、7月にはツケメンにも会えちゃいますよ！      

    色が綺麗に写っていませんが、左から　濃い草色、ワインカラー、茶色の３色です。 濃い草色は、ローズマリーパウダーとラベンダーの擦りつぶしを入れて練り、Y-Breezeブレンドの伽藍で香り付けしています。洋服箪笥の引き出しに入れておくと良いです。   ワインカラーは、ハイビスカスパウダーとローズヒップパウダーを入れて練り、Y-Breezeブレンドの花火で柑橘系にしてみました。写真のものは手で形を整えましたが、平たくして型抜きをすると、バックの中に入れておいたり、胸元のポケットなどで香らせることもできます。   右側の茶色のものは、実は和のお香材料で作っています。白檀、かっ香、桂皮、甘松を練っています。優しいなかにスパイシーさ漂う香りです。お香のブレンドとしては基本的なものです。これはこのままお部屋や玄関に置いておくといいでしょう。   4/13（土）ワークショップ開催！ 参加申し込み締め切りは１１日木曜日です。   参加希望の方は早めにご連絡ください(^_^)/      

    精油の説明書には「冷暗所で保管してください」と書かれています。直射日光の当たる場所に長期間置いておくと、熱によって酸化しやすくなってしまうからです。特にシトラス系の香りは揮発しやすいと言われますが、それゆえに蓋を開けた瞬間にさーっと爽やかな香りが広がって、一瞬で心地よくしてくれるのです。   さて、精油はすべて同じように短期間で使えなくなってしまうわけではありません。それとは違う傾向を持つ精油があります。 それが「サンダルウッド」「ベンゾイン」「フランキンセンス」「パチュリー」「ジャスミン」などです。   サンダルウッドは保存状態さえよければ、購入して数年たってからの方が良い香りがします。購入直後は、ウッドという名前からもわかるように「木の香り」が漂ってきて、それから甘い香りが薄く上がってきます。数年後のサンダルウッドは甘さが先に来て木の香りは薄くなります。香木の香木たる所以かと思っています。   ベンゾインやフランキンセンスも比較的長く使えます。甘く包容力のある香りは、熟成してトガリがなくなって厚みをましていきます。   ジャスミンも購入後に香りが変わっていく香りです。花の香りがますます明るくなって、高級香水のような豪華さが出てきます。   もちろん全て保存状態が良かった場合ですのでご注意を。   大事に保管して、熟成された厚みのある精油を、もう一度楽しんでみてください。        

4/6（土）１３時から 松代文化ホールにて「ワンコインコンサート」が開催されます。軽食などお買いものスペースもあり、Y-Breezeも香り製品を持って参加いたします( ﾟω＾　)ゝ   松代にご縁をいただいて、松代柴石プロジェクトで作らせていただいたのが「松代アロマ」です。現在「海津」「豊姫」「泉水」の3種類あります。   海津は 松代の玄関ともいうべき場所にある「海津城」から名前をつけています。緑多く爽やかな松代の街並みをゆっくりと散策するイメージ。落ち着いたウッディ―シトラスの香りです   豊姫は 松代名産の杏をイメージしています。杏は３代幸道のもとへ伊予宇和島藩から嫁いできた豊姫が、タネを持ってきて植えたのが始まりと言われています。柑橘系でアンズの甘酸っぱさを表現して人気の香りになっています。   泉水は 松代の街中を流れる松代独特の「泉水路」から名付けています。ミント系の清々しいスッキリとした香りです。泉水路には所によって「金魚」が泳いでいて涼しさを増しています。おいでの際は、金魚どこかなあと探してみてください。     松代の香りセット、今回はトレジャーBOXつきでご提供しています。３つの香りをどうぞお楽しみください！