夏至目前!日が長くなり、作業時間も長くとれるようになりました。家に上がると20時。あわててお風呂(車で5分のわらび温泉300円)、晩ご飯たべたらバタンキューな日々が続いています。そんな中、納屋の改築工事が終わりました!ありがとうございます! 施工をお願いした地元の松本木材店さんによる素敵な新鶏舎*before and after*をご覧ください!(新鶏舎の名称と由来はFBにて)【東からみた軒下部分(左)】*before**after* 軒先に間柱を入れ、黒い網を張ってあります。軒下も鶏が遊べるスペースになります(整備これから)。ドアの左に見える6個の棚は、産卵箱(背板など追加工事これから)です。【南の部屋の上部】*before* *after*梁のほかは構造用合板で覆ってあります。採光と通風のため、いくつか窓を開けてもらいました。土壁なので大変!!! 【南の部屋の下部】*before**after*下から獣が入ってこれないよう網を敷きつめていただきました!窓の網は2重!隙間ゼロ!完璧です!(これから土を入れたり、止まり木を作ったり等の作業をします)全体がお洒落なコテージみたいな空間になりましたよ~ それにしても、たくさんのモノモノモノ・・・いろいろと考えさせられる古民家(納屋)大改造はまだまだ続きます。これからのタスクは、新鶏舎と周囲の整備、運動場の設置、そして全体を囲む電柵設置です。 地味ながら重要な作業が草刈り。草が電柵に少しでも触れると放電してしまいます。しかし刈っても刈っても伸びる草。そこで心強い援軍をお願いしました!【食べて応援!】今日も(須坂・田中ファームさんちのレンタル)ヤギと元気に暮らしています!
クラウドファンディングが終わって早、ふた月がたちました。 社会全体が大きく変わろうとする中、「むらたま」は変わらず当初の目的に向かって邁進しています。 トップ画像は、「お好きなお名前掲示」について「書」をお願いした高津会氏と打ち合わせ中の1枚です。 新鶏舎名称の案も、ご支援の方よりいただきました(FBにて公開します)。 新鶏舎は5月11日に着工。徐々にカタチになってきてワクワクします。 古い納屋から鶏舎へ生まれ変わる途中経過をご覧ください。<1週目>なかの物を出すだけで丸2日。西側の壁の板をはがすと、大きく崩れ落ちた土壁があらわになりました。 <2週目>東側の土壁に穴をあけ、産卵箱が設置されました。産卵箱は全部で12個あります。<3週目>西側に窓ができました。真ん中の部屋の西側にも窓を開けてもらいます。<4週目の今日>なかも進んでいますが、外観も進みました!皆様のご支援のおかげで、新鶏舎建設が着々と進んでいます!ありがとうございます!<リターンのお届けについて>順次お送りしておりますが、予定よりも遅れております。すみません!現在のところ、お届けが全て完了したのは下記です。 ・ワイン ・発芽玄米もち ・ジビエソーセージ ・チーズ ・田中ファームさんの卵かけセット(アローカナ、ウコッケイ) (秋の卵かけセットをのぞき)いま現在、29名の方へお送りできていません。 特に「むらたま」セットの方、産卵待ちのため遅くなっております。もうしばらくお待ちくださいませ。皆様、応援ありがとうございます!元気にがんばってます!作業に追われて丁寧な発信&対応ができないこと、ご理解いただけましたら幸いです!
いよいよクラファン53日目の最終日となりました。残り8時間とちょっと。15:25現在、128%達成、のべ155名の方にご支援いただいています。たくさんの方々の応援に、身の引き締まる思いです。ありがとうございます!おかげさまで、新たなご縁の方々からも「たまご買いたいんだけど」との声をいただくようになりました。ご要望ありがとうございます。申し訳ないのですが、生産数が少ないため、直売はしていません。だいぶ先になりますが、来春の本格販売を楽しみにお待ちくださいませ。【いま食べられる?むらたま情報】(カフェ・ヴェレゾンのオムライス)なお今現在は、下記の方法で「むらたま」がお試しいただけます。1)クラウドファンディングのリターン品・5千円コース 残1口、1万円コース 残2口、2万円コース 残9口(注:今秋の発送になります。 2)高山村の飲食店 ①カフェ・ヴェレゾン 火水と8日以外営業②村の小さなピザ屋さん 和(むらたまは不定期です)木金以外営業③朝日屋亭(要予約)不定期営業3)4月11日(土)イースター in かめはら@高山村むらたま卵を使ったスイーツ(まみがしさんのシフォン等)朝日屋亭さんのむらたまダシ巻き卵ごく少数になりますが、たまごの個売りをします。ケースをご持参ください。 【どうやって食べる?むらたま情報】試食いただいた方の卵料理やご感想をご紹介いたします!*****卵、昨日、今日とたまごがけごはんでいただきました!卵特有の生臭さが一切なくてビックリしました!卵黄だけ少し口に入れると、すっきりとしたコクを感じながらも、余韻が口の中に細く長く残っていて、食べていて幸せな気持ちになりました。本当においしかったです! 娘は今朝、「お母さん!お母さん!!」と叫ぶので何かと思ったら、卵の黄身をお箸でつかんで、「つかめた!崩れない!!」と興奮していました。こんなにおいしい卵、はじめていただきました。卵がけご飯が「ごちそう!」と思ったのもはじめてです。 4個、生食でいただいたので、今度は目玉焼きにして加熱していただいてみようと思います。***** 嬉しいご感想ありがとうございます!次にご紹介するのは、こだわり食材のお店、お米の生パスタが食べられる東京の「かくれん穂゛」さん。色々お試しくださいました! 旬の美味しい野菜と共に、 ぷるんぷるんの半熟目玉焼きにして、プロシュートを添えて食べてみました。味付けは岩塩、胡椒、オリーブオイルのみ。シンプルーーーン!黄身がプルンプルーーーーン!!いつも食べてる卵特有の匂いが無く、殻もツルンとしていて綺麗で、黄身の色はレモンイエロー、味が濃厚でめちゃくちゃ ウ マ イ !!!!* 新鮮な卵と、マスカルポーネチーズが決め手のティラミス。お砂糖はキビ砂糖で、スポンジも米粉でグルテンフリーです。黄身と白身に分けて作るのですが、メレンゲがフワッフワで弾力と元気を感じました* パスタの王道、カルボナーラ。今回はローマ風に、生クリームは使わずチーズと厚切りベーコンで。黄身の旨味がダイレクトに伝わるシンプルなレシピです。重めの赤ワインをぜひ合わせて楽しんでいただきたいですね!******以上、かくれん穂゛の店長さん自らFBで発信くださいました。むらたまを何倍にも美味しくしてくださり、ありがとうございます。生産者の思いを消費者の皆さまに伝えてくださる貴重な存在!心から感謝しています!!!******グルテンフリー&オーガニックのワインバル かくれん穂゛〒116-0001 東京都荒川区町屋2丁目2−20http://www.kakurenbo-komeko.com/「お米の生パスタ工房かくれん穂」でFBアカウントもあります
現金支援の受付をしてくださった「かめはら」さんには かわいい募金箱が設置されていました。 お店は水土日営業なので、25(水)が最終日。 いよいよ募金箱を開けるときが来ました!わー!たくさん!懐かしの二千円札まで!(首里城..) 近くの小学生さんが「これなに?」と不思議そう。笑 ご支援額、13012円! ありがとうございました! クラファン会計に入金させていただきます! ずっとお世話いただいたカメハラさん(ちな農園さん)、ことほぎworksさん、本当にありがとうございました! そして、募金箱には無記名のお手紙が入っていました。 むらたま様、素敵な取組み応援させて下さい。 私も昔、少しですが養鶏に携わった経験がありますが、 その時の鶏舎の中の酷い環境が忘れられません。 今、少しづつ動物福祉の考えが拡がってきている事を 嬉しく思っており、 僅かですが、少しずつでも何か力になりたいと思っています。 どうか、人と鶏と環境に優しい、 素敵な牧場ができますように・・・。
まもなく高山村にも春がきて、桜の季節となります。 4月、村内に点在する五大桜が順々に咲いていき、例年5月の連休頃まで秀麗な桜が楽しめます。桜祭りや夜のライトアップは来年のお楽しみにして、今年は静かにのんびりと桜を楽しみたいものです。 高山村には桜の他にも満天の星、迫力の雷滝(滝の裏を歩けます)、点在する温泉(泉質いろいろ)、果物もワインもチーズも生ハムも。これまで30本のレポートを書いてきましたが、まだまだ良いもの(ところ)あるんです。そんな良いとこばっかりなのに、観光地観光地してない、正しい田舎なのも大きな魅力。自分だけの発見ができる余地がいっぱいあるんです。いつか高山村探検にお越しくださいね旅をするとなれば、まずは宿の確保。高山村には、大きく2つのエリアがあります。 山田温泉エリアと山田牧場(通称YAMABOKU)エリアです。(その他の温泉にも泊まれるお宿あり) 【梅の屋リゾート 松川館】 今回、リターンにご協力いただいた「梅の屋リゾート 松川館」さんは、山田温泉エリアにあります。 小布施駅から無料送迎可能(時期によっては別ルートも。お問合せください)。 http://ryokan-matsukawa.com/ お風呂はもちろん源泉かけ流し!徒歩3分には歴史を感じる「大湯」もあります。お客に媚びない、あっつ~い大湯をぜひ体験くださいね(ぬる湯もあり)。 リターンでご宿泊の方には、「むらたま」を料理にプラスしてくださるそうですよ 実は、松川館さんご自慢のダシ、そのダシがら(昆布、鰹節)をトリの飼料にご提供いただいているんです。いつも有難うございます! 2万円リターン「2名さま1万円で松川館に宿泊できる券」は、宿泊時に2名さま合わせて1万円お支払いいただきます(つまりトータル3万円で2名さま1泊2食分)。6、9、12月の平日限定ですが、お客様が少ないときのご宿泊は満足度が高いはず。 【移住体験のご案内】連日の高山村礼賛に、そろそろ(高山村に移住するのもいいかもな)という気持ちが芽生えていませんか?笑そんな方へおすすめの、移住体験ツアーがあります。(詳しくはこちら↓)https://www.vill.takayama.nagano.jp/docs/takayamamuraijuu.html 温泉がMYお風呂という贅沢。蕨温泉も大湯も入湯料300円。「リンゴあるかや?」箱いっぱいの傷ありリンゴをいただいたり。明日はカンゾウ摘んで、酢味噌和えにするかな。味噌は去年仕込んだ手前味噌がまだたっぷりあるし。トリ達と遊び、四季折々に美しい高山村で北アルプスを眺めながら、豊かに暮らしています。どうぞあなたもお仲間に。