東京に島根の「おいしい」を届ける。食と人の魅力で島根ファンを増やします!

魅力あふれる島根だが、残念ながら東京での認知度は低い。島根の熱い生産者を東京に呼んだトークイベントの開催や、島根の食材を使ったスペシャルメニューの提供などを通して島根ファンを増やし、さらに島根とつながり続け、応援できる仕組みを作る。

現在の支援総額

457,000

152%

目標金額は300,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/12/01に募集を開始し、 82人の支援により 457,000円の資金を集め、 2016/01/16に募集を終了しました

東京に島根の「おいしい」を届ける。食と人の魅力で島根ファンを増やします!

現在の支援総額

457,000

152%達成

終了

目標金額300,000

支援者数82

このプロジェクトは、2015/12/01に募集を開始し、 82人の支援により 457,000円の資金を集め、 2016/01/16に募集を終了しました

魅力あふれる島根だが、残念ながら東京での認知度は低い。島根の熱い生産者を東京に呼んだトークイベントの開催や、島根の食材を使ったスペシャルメニューの提供などを通して島根ファンを増やし、さらに島根とつながり続け、応援できる仕組みを作る。

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みなさま!達成金額を超えてもなお、多くのご支援ありがとうございます! 引き続きシェア&ご支援よろしくお願いいたします。 さて、島根にゆかりのある、島根フェアにご協力していただける店舗さまのご紹介をしたいと思います! 本日は第三弾、四谷三丁目にお店を構える、「四谷バル」さん! オーナーの杉原麻衣子さんにお話を伺いました。 四ツ谷バルHP→http://yotsuyabar.com/杉原麻衣子さん(出雲出身) 大学在学中から制作会社で映像制作に携わり、卒業後そのまま制作会社に入社 25で上京し、広告代理店へ入社。一年でフリーになりレストランの立ち上げ、企画、運営に携わる。27のときに四谷バルオープンする。  東京と地方の架け橋に ー四谷バルさんのこだわりは? 杉原さん:地方と東京の架け橋になれるようなバルにしたいと思っています。これまで、「南三陸の素晴らしさを東京で広めたい」という常連さんの思いから、『恋する南三陸バル』というイベントを四谷バルで何回か行ったり、島根県隠岐郡海士町をPRする『島の大使館』にも使用していただきました。 また、最近では森永とコラボレーションして、期間限定で進出した鳥取の「すなば珈琲」にも四谷バルの店舗を提供しました。 大盛況のすなば珈琲(四谷バルFacebookページより)。 —「すなば珈琲」、大盛況でしたね! 杉原さん:1日に500人〜800人も訪れたようで、鳥取や地方に興味がある人は多いんだなと実感しました。 「島の大使館」のときにお出しした、海士町のお料理。(島の大使館Facebookページより)私もいただきましたが、どれも料理でとっても美味しかったです。 素材を活かした味に。 杉原さん:地域を愛する想いをもつお客さまと出会ったときに、四谷バルとしてできることはレシピ開発だとか、どうやったらその素材をおいしく活かせるかということです。そこにこだわってお料理を作っています。 —食でその地域の魅力を伝えるお手伝いをされているんですね、素敵です!そんな杉原さんのおいしい「島根」を教えてください。 杉原さん:仁多米が美味しいです。私のおじいちゃんが仁多出身で、お葬式のときに仁多米のおにぎりが出てきて、それがとても美味しくて兄弟3人で15個ぐらい食べました(笑)。さらに持って帰って(笑)、おじいちゃんが亡くなって悲しかったですが、仁多米のおにぎりで元気になりましたね。 ー 島根の好きなもの・こと・場所 を教えてください。 杉原さん:最近出雲にできたゲストハウスのいとあん、 「ろ-RO-」というカフェスペースがあってそれが最近の宿泊者と地元の人たちの交流の場としていろんな人が集まっていて、地元とよその人の架け橋という点でそのお店もとても期待しています。 裏路地の隠れ家的なお店。とても雰囲気のあるお店で、初めて訪れた時にワクワクしました。(四谷バルFacebookページより) ーレポートをご覧のみなさまに一言お願いします! 杉原さん:アンティークな、まるでジブリの映画に出てくるような、裏路地の隠れ家的なお店なのでゆっくりくつろいでください。また、地域のプロモーションしたい方はお気軽にご相談ください地域のプロモーションしたい方はお気軽にご相談ください ー杉原さん、ありがとうございました!  四谷バルさんには、2月の4週目にご協力していただく予定です。みなさまのお越しをお待ちしております!


みなさま、こんにちは。この度、開始17日で目標金額である300,000円万円を達成することができました!本当にありがとうございます!! 一番最初のレポートにも書いたように、始める前には「共感してもらえなかったらどうしよう」と不安で、挑戦中でも「もっと伝わるにはどうしたらいいのだろう」と悩んで試行錯誤しておりました。 でも、私が想像する以上に皆さんが応援してくれ、いっぱいの想いがつまったご支援&ご協力が多く寄せられ、毎日みなさまに支えられている気持ちで突き進んできました。 中には「ありがとう」とコメントを寄せてくださる方もいて、胸がいっぱいになりました。始めた当初は小かった輪が少しずつ大きくなっていのを実感しています。 本当にありがとうございます! また、ご協力いただける店舗さまをインタビューする中で、そのお店へ行き「食べる」だけでは伝わらない、その店舗さまならではのこだわりや想いを感じることができ、島根の「おいしい」を伝えたいという気持ちは、より強くなりました。 この島根フェアを通じて、「おいしい」に加えて店舗さまの想いもみなさまに届けば、と思います。 今後も、レポートでご協力していただける店舗さんを続々と紹介する予定です。お楽しみに! 目標額は達成しましたが、私のゴールは、この輪をもっと大きな輪にすることだと思っています。 だから、島根の「おいしい」をもっと多くの人に伝えられるように、引き続きご支援をよろしくお願いいたします! 大学で喜んでいるところを撮ってもらいました(笑) 杉本頌子


みなさま、こんにちは!引き続き、ご支援いただきありがとうございます!!みなさまのおかげで、85%までいくことができました!引き続きシェア&ご支援よろしくお願いいたします。 今日は、島根にゆかりのある、島根フェアにご協力していただける店舗さまのご紹介、第二弾を行います!第二弾は、松陰神社前にお店を構える、「えんとつ」さん!オーナーの宮内奈津子さんにお話を伺いました。 えんとつ HP → https://www.facebook.com/yamagoyaentotsu宮内奈津子さん  島根→大阪(8年間)→東京(6年間) ー「えんとつ」さんのことをもっと知っていただくために、インタビューよろしくお願いいたします! 田舎っぽさを演出して、実家に帰ったような雰囲気 に。 ーえんとつさんのこだわりは? 宮内さん:えんとつの名前の由来からもあるように、東京っぽくない内装にこだわりました。 【店名:えんとつについて】 円と通→円を通る・和を通る→まるく居並ぶ→円居せん 〜由来〜 小さい頃からみていた家の小さなえんとつ 私の家はほかのどの子よりも遠い道のりで 辿り着く手前には長いのぼり坂 その坂道を登って下ったところに 私の家はありました。 のぼり坂の頂上からみえる 谷にある家のえんとつから いつも煙が出ていて そこに家族が待っている そのホッとする 安心感と幸せを思い出して 店名を『えんとつ』と付けました。 誰かが、この場所を ホッとする場所として 感じていただけたら 幸いです。(Facebookより引用) 三本杉を使用した広いカウンター。自然と会話が生まれます 宮内さん:実家に帰ってくる感覚を、お客さんに味わって欲しいなと思いました。カウンターは基本は二本杉なんですけれど、三本杉にしてもらっていて、無理して話したくない人も入って来やすい場所にしたいなと思いまいた。東京のお店ってぎゅうぎゅうに席を置いてるんですけれど、ここは広々と空間をとって、くつろげる、田舎っぽい感じを演出したかったんです。本当ならもっと席を置けるんだけれど、もったいない使い方をしています。 お父さんの無農薬野菜を使っています。 ランチのおばんざいプレート、どのお野菜もとっても美味しく、ご飯に合います ーランチのおばんざいプレート、とっても美味しかったです。工夫していることはありますか? 宮内さん:時期によって、実家のお父さんが趣味で作った無農薬野菜を使っています。自分の知り合いが作ったお野菜って信用できるし、みなさんにおいしいと言ってもらえます。 ーそうなんですね!そんな宮内さんが思う、おいしい島根を教えてください。 宮内さん:島根が水がとってもきれいです。その水で作ったお野菜は、おいしいに決まっている(笑)。だからわさびも採れるし、顔を洗うと水がきれいすぎて、肌が整う。島根県って美肌県No.1なので、水もその理由の一つだと思います。 ー島根は温泉もいっぱいあるので、美肌になりたい人に是非来て欲しいですね。島根の美味しい、島根の好きなもの・こと・場所を教えてください。 宮内さん:持石海岸から見る夕日を見た後に、浜辺からの夜のイカ釣り漁船は本当にきれいです。 ー真っ暗の中に光る、数多くのイカ釣り漁船は、本当にきれいですよね。 黒板に書かれたメニュー。もちろん島根県地酒セットもあります。 ー最後に、レポートをご覧の皆様に一言よろしくお願いします。 宮内さん:まずは、島根の食材を手にとって下さい。おいしいものを食べてください!そして、『えんとつ』にいるリクガメ(名前:けむり)に会いに来てください。 ー 宮内さん、ありがとうございました!島根フェアもよろしくお願い致します! えんとつ さんには2月の第3週目に島根フェアにご参加していただく予定です。みなさま、ぜひお越しください〜!


みなさま、こんにちは!引き続き、たくさんのご支援&シェアありがとうございます!!みなさまのおかげで、無事に、78%までいくことができました。もっともっと島根の魅力を伝えられるよう、みなさまのお気持ちに応えられるよう、引き続き、「おいしい島根」を発信していきます!今日は島根にゆかりのある、島根フェアにご協力していただける店舗さまをご紹介します!第一弾は参宮橋にお店を構える、Sando Sando さん!「Sando Sando」とは島根の方言で「いつも いつも」という意味だそうです。オーナーの中田陽さんにお話をお伺いしました。Sando Sando HP → http://sandosando.com/中田 陽さん 1981年島根県生まれ。2000年に飲食業を志し〝g(グラム)〟に入社。その後イタリアに渡り修行を行い、帰国後はいくつかの店舗で料理人として働く。2009年独立。宮の坂にて〝Taverna Alice〟を開店。2014年、〝Taverna Alice〟を改め、〝Sando Sando〟を参宮橋にオープン(Sando Sando HPより引用) ー 今回はご協力していただき、ありがとうございます!Sando Sandoさんのことをもっと知ってもらうために、「おいしい島根」を伝えるためにインタビューよろしくお願い致します! みんなが島根の食べ物を喜んでくれた ー 最初になぜ島根をPRするお店にしようと思ったんですか? 中田さん:島根の食材が食べた時に、何食べても美味しかったんです。前のお店で、今までいろんな地方の野菜を使っていたんですけれど、それよりも島根で生まれたものを食べてもらったら、みんな喜んでくれたんです。それが始まりで、今のお店は地の食材を使って島根に貢献してみようと思ったのが始まります。 島根のお魚のサラダ。ぷりっぷりの真鯛がとてもおいしかったです! 生産者の顔が見えるものを使いたい ー 中田さんが得にこだわっていることを教えてください。 中田さん:生産者の顔が見えるものをなるべく使いたいなというのがこだわりです。例えば、親が漁師なんですけれど、親が取ってくれたアワビとか、友達がお魚屋さんなので、友達が選んでくれたお魚とか。石見ポークを扱っているのも同級生です。酒蔵も一個上の先輩だったりしています。地方の人たちと、いいものを伝えていく時に、東京で誰かがそれをやらなければ、と思って僕が始めました。ですので、生産者とより近い形でやりたいなと思っています。 ー なるほど。今回の私のクラウドファンディングの方向性と図らずとも、近しいものがあり、とても嬉しいです。それでは、Sando Sando さんのとっておきメニューを教えていただけますか?中田さん:のどぐろと野菜の煮込みがオススメです。浜田ののどぐろと、安来にある農家さんから購入したお米と、お野菜を一緒に煮ていくようなものです。(ただし、時期によっては、メニューにない場合もあります。)ー それは…!とってもおいしそうす…!私もぜひ食べてみたいです!石見ポークの炙り焼き。口の中でとろけました “私の地元島根県!地味とは言わせません。” ー Sando SandoさんのHPにある、『私の地元島根県!地味とは言わせません。』というフレーズがとても印象的で、個人的にグッときます。冒頭にも「島根の食材はどれも美味しかった」とおっしゃっていて、そんな中田さんが得におすすめする「おいしい島根」を教えてください。中田さん:やっぱりお魚ですよね。お魚が一番美味しい。日本海に荒波に揉まれているので、水っぽくないですし、ピチピチしているなというのが島根の獲れたての魚のいいところだなと思います。ー 島根のお魚は私も大好きです!加えて、中田さんの好きな島根の場所・もの・こと教えてください。中田さん:僕は出身浜田なので、夕日が好きです。「ゆうひパーク」のバイパスを通ったところの夕日が一番綺麗だと思うですよね。車で走りながら見る時とか。 店内の様子ー 私も島根の夕日は好きで、島根県立美術館から見える夕日に元気づけられていました。最後にレポートをご覧のみなさまに一言よろしくお願い致します!中田さん:これを機にぜひ島根に行ってみてください。ー 中田さん、ありがとうございました!島根フェアもよろしくお願いいたします! Sando Sando さんには2月の第2週目に島根フェアとしてご参加していただく予定です。みなさま、ぜひお越しください〜!


しょーちゃんとは、大学院の同級生ですが、いつも彼女の行動力と実行力には驚かされます。そして、並々ならぬ島根愛の持ち主です。 しょーちゃんの企画で、私の誕生日を祝ってもらったときのこと。島根ゆかりのお店で、初めて、島根のご飯をいただきました。 島根ゆかりのお店でお誕生日をお祝いした様子。  島根の地酒、赤てん、炙り板わかめ、などなど…。関東出身の私や友人たちは、初めて聞く名称に心踊らせて、「おいしい!これもおいしい!」と、驚きながらたいらげました。 そうして、島根の食に魅了された私は、後日1人で島根のアンテナショップに足を運んでいました。(すっかり気に入って炙り板わかめを購入しました笑)  これまで、島根の話をしょーちゃんから聞いていても「いつか行ってみたいな」とぼんやり思う程度でしたが、食の体験を通して、「行ってみたいし、もっと知りたい!」ところに、変わったように思います。   ということで、しょーちゃんがつくる、島根の食と人を味わうフェアがどんなものになるのか、とっても楽しみです!彼女なら、島根の素敵な「人」と、うんと島根の「おいしい」に、出会わせてくれると思います。 島根の食と人の魅力を味わうフェアを、私は応援しています! 府川 史織


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