東京に島根の「おいしい」を届ける。食と人の魅力で島根ファンを増やします!

魅力あふれる島根だが、残念ながら東京での認知度は低い。島根の熱い生産者を東京に呼んだトークイベントの開催や、島根の食材を使ったスペシャルメニューの提供などを通して島根ファンを増やし、さらに島根とつながり続け、応援できる仕組みを作る。

現在の支援総額

457,000

152%

目標金額は300,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/12/01に募集を開始し、 82人の支援により 457,000円の資金を集め、 2016/01/16に募集を終了しました

東京に島根の「おいしい」を届ける。食と人の魅力で島根ファンを増やします!

現在の支援総額

457,000

152%達成

終了

目標金額300,000

支援者数82

このプロジェクトは、2015/12/01に募集を開始し、 82人の支援により 457,000円の資金を集め、 2016/01/16に募集を終了しました

魅力あふれる島根だが、残念ながら東京での認知度は低い。島根の熱い生産者を東京に呼んだトークイベントの開催や、島根の食材を使ったスペシャルメニューの提供などを通して島根ファンを増やし、さらに島根とつながり続け、応援できる仕組みを作る。

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島根の「おいしい」を東京に届けるフェア、最後の店舗です! 2月24日〜28日はフェア第5段四谷バルさん。津和野の三宅智子さんが作ったキャベツでロールキャベツのおでんやザワークラウトなどを作っていただきます。また隠岐諸島海士町の生岩牡蠣「春香」もいただけます。 さらにこの期間だけの隠岐諸島の食材である寒シマメ沖漬けや、小アジ南蛮づけ、島根の地酒もいただけるようです。 詳細はこちらをご覧くださいませ。そして四谷バルさんで、27日・28日にイベントを開催します。  島根が地元な方や島根に移住を考えている方から島根に興味のある方、島根に行ってみたい方、ただ美味しいものを食べたい方まで満足できるようなイベントとなっております。ぜひお越しくださいませ!【2月27日(土)シマネの晩餐】イベントページはこちらスペシャルゲスト地元メディア「ジモコロ」編集長 柿次郎さん海士町公認の島の大使(株)巡の環 信岡良亮さん奥出雲町職員 三成由美さんお三方の島根にまつわるディープで面白いお話を島根のおいしい食べ物を食べながらお聞きしていただきます。これを聞いたら島根の虜になっちゃうかも?OPEN 18:30-19:00くらいから飲みながらゆるくトークイベントスタート20:00くらいから晩餐スタート会費 : 3,000円(トークイベントと最初の1ドリンク)&トーク後に島根のお料理たち(海士町の岩牡蠣春香・小アジ南蛮・沖漬け・津和野の農家さんのキャベツを使った日本酒に合うおつまみなど) 【2月28日(日)結びバル】 イベントページはこちらフェア最終日は、島根の酒と料理でもてなす1日限りの小料理バルを開催します。和服に割烹着を着ておもてなしします。 女将のおまかせ島根尽くし / 3,000円どちらもとても面白いイベントとなっておりますのでぜひご参加くださいませ。  四谷バルさんのオーナー杉原麻衣子さんは出雲出身で、東京と地方の架け橋となるようなお店を目指しています。四谷バルさんのレポートはこちらからご覧いただけます。フェアも終盤となりました!ぜひご参加くださいませ〜!※数に限りがございます。ご了承くださいませ。


みなさまこんにちは!島根の「おいしい」を東京に届けるフェア!4店舗目のご紹介です! 4店舗目は、松陰神社前にあるえんとつさんです。津和野農家の三宅智子さんが作った春菊や人参、宍道湖のしじみを使用して19日〜23日の間、おばんざい料理などを提供していただきます。 春菊と人参 鰯と春菊のポテトサラダ400円 人参の炒めなます300円 春菊と人参の白和え400円 根菜とおあげのきんぴら300円 お野菜プレート900円や、おばんざいの盛り合わせ600円の中に入ってます。 単品やお昼のおばんざいプレートでもいただけるようです! しじみ しじみの味噌汁150円 しじみのお味噌汁はランチのお野菜プレートでもいただけます! えんとつさんのオーナー宮内奈津子さんは益田出身で、お父さんの無農薬お野菜を使用したお料理などを提供しています。店内はまるで田舎のお家に帰ってきたような雰囲気を演出し、ゆっくりしていただけるように心がけているそうです。 えんとつさんのレポートはこちらからご覧になれます。 ※数に限りはございます。ご了承くださいませ 島根の「おいしい」を東京に届けるフェアも残りあと1週間となってまいりました!最後までどうぞよろしくお願いします!


みなさまこんにちは!島根の「おいしい」を東京に届けるフェア!3店舗目のご紹介です! 3店舗目は、神楽坂にあるクッチーナイタリアーナ ロッチャドォーロ神楽坂さんです。津和野農家の三宅智子さんが作った春菊や、レタス・黒豆などを使用してお料理を16日〜21日の間、ご提供しています。 ・春菊 スパゲティーニ 津和野、三宅さんの春菊のピューレとアンチョビのソース(1000円ランチにて提供)浜田港直送フグと春菊のリゾット(ディナー1900にて提供) ・サニーレタスランチのサラダプレートのグリーンサラダ ・黒豆スープとアイスクリームにて提供スープは、1,000円ランチと1700円のスタジオーネディナーのコースにて提供アイスクリームは、各コースにて提供  アラカルトでも、それだけ食べたいとかなど受け付けていただけるようです。ぜひご相談くださいませ。 クッチーナイタリアーナ ロッチャドォーロ神楽坂さんは浜田出身のシェフのお店で、神楽坂に昨年の12月にオープンしました。島根県の食材を使用し、料理で生産者とお客様をつなげることを目指しています。 クッチーナイタリアーナ ロッチャドォーロ神楽坂さんのレポートはこちらからご覧になれます。 そしてぜひ足をお運びくださいませ!どうぞよろしくお願いします~! ※数に限りはございます。ご了承くださいませ


みなさまこんにちは!島根の「おいしい」を東京に届けるフェア!2店舗目のご紹介です! 2店舗目は西荻窪にあるRe:gendo(りげんどう)さんです!島根県津和野産の山菜や、三宅智子さんが作った里芋・ちぢみ小松菜・お米、さらに隠岐諸島の寒シマメイカを使用して作った御膳を10日~15日の間、1日10食限定でご提供しています。 寒シマメ(イカ)の丼里芋のお味噌汁春野菜のてんぷら自家製ぬか漬け ¥1,200+税 ご予約も承っているそうです。 Re:gendo(りげんどう)さんは2011年9月に昭和初期の文化住宅を再生させ、もう一度「暮らしの文化、美しさ」を再発信していこうと考え、Re:gendo(りげんどう/Re:言堂)として、再び暮らしの文化を次世代に伝えていく場所です。Re:gendoのレポートはこちらからご覧になれます。 みなさまぜひお越しくださいませー!


みなさまこんにちは!みなさまのおかげで無事に2月6日に島根の「おいしい」を東京に届けるオープニングイベントを開催することができました。当日の様子をご報告させていただきます! 島根との関わり方はたくさん存在する 島根は東京からとても遠いイメージですが、島根との関わり方はたくさんあると思っています。例えば、東京で島根を感じたければ離島キッチンや島根にゆかりのある東京のお店に足を運ぶと、島根を味わうことができます。そして島根への興味がさらに沸いたら、島根に観光してみたり、生産者さんと繋がることで、自分の食卓で島根の食材を食べることもできます。今回のイベントでは島根との関わり方を考える会になればと思い、開催させていただきました。 神楽坂にある離島キッチンで開催させていただきました。   おにぎりワークショップ&トークイベント 12時〜は離島キッチン2Fでおにぎりワークショップとトークイベントを行いました。多くの方にご参加していただき、会場は賑わいました。 まず最初に津和野農家の三宅智子さんが作られたお米を使用しておにぎりワークショップを開催しました。おにぎりをむすびながら参加者同士の交流が深まりました。 おにぎりの他に、津和野の柚味噌・葉わさびのしょうゆ漬け・メロンの粕漬けをいただきました。 隠岐諸島からは、寒シマメイカの沖漬け、あらめの煮付け、こじょうゆ味噌の焼きおにぎり、こしょ味噌、あご出汁のお吸い物をいただきました。   お食事をした後は、いよいよトークイベントです。離島キッチン代表の佐藤喬さんと津和野の三宅智子さんにゲストにお招きし、お話していただきました。 津和野の女性農家、三宅智子さんは農業を仕事にすることを中学生のときに決意。そのきっかけは、同級生に「農業はださい」と言われたことだそうです。しかし、最近は農業への関心が高まってきており、農業はかっこいいというイメージになりつつあるとおっしゃっていました。津和野という場所を選択した理由は、農業を継ぐことで生まれ育った地元の農地を守ることに貢献ができると思ったからだそうです。生産者が生産物を様々な売り方で売れるようになっただけでなく、消費者が生産者を選ぶ時代になったと感じていて、自らの口の中に入れるものに敏感になり、食への興味関心が強まっているのも一因だと語ってくださいました。実践する農ある暮らしを発信することで、様々な人に農業に興味を持ってもらい、また、自分が食べるものがどのように作られているのかを知ってもらいたい。そのためには、畑が作物を生む場という役割だけではなく、人が訪れる場所になって欲しいし、畑から教育や福祉など様々な分野へアプローチしていきたいと語ってくださいました。そして、農業に触れる機会としても、津和野へ是非訪れてみてくださいと話を締めくくりました。   秋田出身の佐藤喬さんは、海士町へ行ったことがなかったにも関わらず、行商人という言葉に惹かれて、海士町の行商人へ応募しました。海士町に面接へ行った際に岩牡蠣「春香」を食べてその美味しさに感激し、行商人になることを決意。行商人として実際に何をするかは決まっていなかったので、企画書を何十本も書き、その中で採用されたのが、全国の離島の食材を扱うキッチンカーだったそうです。最初は全く売れませんでしたが、徐々に行列ができ始めイベントなどにも呼んでいただけるように。いつも全国の離島の食材と触れ合える機会を提供したいと考え、現在の離島キッチンの形となりました。自分のお気に入りの離島を見つけてお守りのように持っていただき、東京での暮らしが辛くなったときでも安心できる場として離島キッチンを利用していただきたいとおっしゃっていました。 イベント終わった後には、お客から食を通じてますます島根の魅力を感じることができたとおっしゃっていただきました。 またその他にも、1Fは出入り自由で島根にゆかりのある東京のお店のご紹介や、津和野で農家をやっている三宅智子さんの暮らしや津和野の食べ物をご紹介しました。 試食コーナーでは、津和野のまめ茶、メロンの粕漬け、ふくぎ茶をご提供しました。    2月いっぱい島根フェアを開催します 2月いっぱいは津和野女性農家さんの食材を使用して島根にゆかりのある東京のお店で、期間限定のお料理を提供しております。詳細はまたレポートでお伝えさせていただきます。是非足を運んでくださいませ! 島根の「おいしい」を届けるフェアは始まったばかりです!引き続き、頑張っていきますので応援よろしくお願いします。


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