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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

現在の支援総額

688,000

137%

目標金額は500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

現在の支援総額

688,000

137%達成

終了

目標金額500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

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島根県にあり松江市からも近い足立美術館は父が好きで、生前たまに何度か連れて行ったのですが、そこには多くの外国人の姿がありました。 偶然なのかいつもフランス人の方が目につきました。 このヨーロッパからわざわざ日本の美を求めて来てる外国人をターゲットにできないか。 考えています。 足立美術館のすばらしい日本庭園、それを見た外国人に、”人間の手を一切加えない日本海庭園”それも見てみないか、少し足を延ばせばあるよ。 そして、一般家庭で食事もでき、ヨーロッパにはない竹、のワークショップだってできるんだ。そんなメッセージをHPで。 2月に来たノルウエーの方が民食とワークショップ、どれだけ喜んだか。 今後、英文の他フランス語でそんな紹介で誘いたい。 先般地元にいるギニア人の友人にゲストハウスの話をした。 彼はフランス語圏。 今度、彼にお世話になると思う。 かたゑ庵ホームページ、宿泊予約システム、決済システムその方の改築工事も忙しくなってきた。 以下ルート紹介作成途中。   Approx. 29-minute bus ride from Matsue Station to Katae (recommended views around the lake by the right from Matsue station) bus timetable and attractions katae⇔ Adachi Museum car about 53 minutes bus no direct access to the Adachi Museum, so bus via Matsue station, by train from Yasugi station, Yasugi station From the Adachi Museum free shuttle 30minutes)(every


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んん。 これでは、ホタルかどうか、あまりわからないでしょう。 夜の撮影はほんとに難しいですね。   そろそろホタルが見られるか、昨日ですが、いつもの場所へ行ってみました。 かたゑ庵から車でほんの2~3分ところです。 桜でいえば、まだちらほら咲き。 あと1~2週間くらいで、ホタルの乱舞、見ごたえがあると思います。 場所はこのネット上では公表しません。 ローカルプラットフォームにてお知らせ。 かたゑ庵に来られるとわかります。 かたゑ庵は海の魅力だけでなく、山にも囲まれています。 小川も流れ、その水もホタルが生息できるほどきれいな環境です。 この写真を見ていただければ、一目瞭然。 このかたゑ庵がある漁村が、緑豊かな森林で囲まれていくことがわかります。 海は浄化パワー、山は癒しパワー、と言われます。 片江はそのどちらもあるということになります。 ここ片江で、ゲストの方が海と山でゆったりと自然に浸り、また漁村民との語らいを楽しんでいただける、かたゑ庵を目指しています。 片江の海と山の動画はこちら https://youtu.be/oudQesF8zL8      撮影:杉谷敦氏ドローンパイロット。無償ボラにて。    


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片江ではサザエは、6月末までは禁漁期間になります。 5~6月は、サザエの乱獲を防ぎ保護するためにそうしています。 7月解禁までもう少しです。   以前、片江に住んでいるときに、水槽に海水を入れ、電動ポンプで酸素を取り込んで、3~4cmくらいな小さいエビを近くの浅瀬ですくってきて飼っていたことがあります。 その水槽に食べきれず残した、活サザエを一匹その水槽に入れました。 いわば水槽の中の賑わいづくり・関係人口を増やす、といったところでしょうか。 海水は目の前の海から酌んできて、サザエのエサは、1.8mくらいな竹の先に鍬をつけ、それで湾内のわかめを採ってきて与えていました。 しばらく飼って、そのうち酒のつまみにと思ってたのです。 ある日のことです。 子どもたちがそのサザエに名前を付けたのです。 その名前は思い出せないのですが、サザエさんではなかったことは確かです。 毎日そのサザエの成長を見守る子どもたち。 なんか少し大きくなったようなきがする、とか。 朝、おはよーからおやすみー、とか水槽に向かって。 サザエは気になる存在へ。  それからは、私は刺身・つぼ焼きをするときに、何かしら少し抵抗を感じるようになります。 ほんの少しなんですけどもね。 その名前の付いたサザエでないサザエをつぼ焼きしているときも これはね、〇〇ちゃんではないよ。 水槽の中にいるでしょう。 ほら。 聞かれもしないのに子どもたちに言ってる自分。 そうなってくると、サザエはもう家族の一員、になってしまったのです。 そうなってしまったら、どうなるか。 そうなってしまったら、 もう、 サザエをひとりの生物として、成長を見守りながら、結局そのうち海にかえすことになりました。 とさ。    


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去年もこの時期に作りましたが、昨日の早朝収穫して、すぐ取り掛かり出かける前にできあがりました。自家製は鮮度がよく、自分好みに甘みも押させることができ、手間をかけただけ、よけいおいしく感じます。      そういえば片江にいたころはボケの実が庭でとれました。それをコウジさんにボケ酒の作り方おしえていただいて作ったことあります。 コウジさんは、野菜の育て方・魚の捌き方・ロープワーク、なんでもよく知っています。生きグーグルです。 コウジさんにはサザエご飯の作り方も教わって、それを長男(当時8才)が聞いて絵入りのレシピにしたことがあります。 これがその時のレシピ。


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今日は、第一火曜日の定例会日。民食チームの会議を行いました。 外国人向けにどのような食事を提供すれば喜んでもらえるか。 2回行った外国人を招いての実証実験から見えた課題、そして持続可能な、体制とコスト、チームの連携など。 何度か何度か話が脱線しながらも、今後に向けて、また四季折々の食事の基本フォーマット案に沿った実食会を今度開くことを決定。 熱い暑い会議でした。   そして皆が持ってる紙は何か それは外国人が来た時に、見せてるものです。 最近の外国人はほとんどスマートファンを持っています。 その外国人に通訳アプリを紹介する内容を日本語と英語で書いたものです。 これを民食家庭の壁に貼っていただきます。 民食家庭が通訳システムをわざわざ導入する必要はありません。 外国人が持っているスマートフォンにこのアプリのアドレスをQRコードでポイントしてダウンロードするだけで意思疎通が可能です。 外国人が通訳アプリを持ってる場合もありますが種類によって少しづつ使い方がちがいます。そこでアプリを統一することで民食家庭にとってはより対応しやすいことになります。 おそらくかたゑ庵がこんなこと初めてやると思いますが他のゲストハウスでもどうぞ真似してください。 QRコードはこちら ちなみにこのアプリは、ボイストラという日本製で、私のおすすめです。 30か国以上の通訳が可能です。