“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

現在の支援総額

3,373,000

134%

目標金額は2,500,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

現在の支援総額

3,373,000

134%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数256

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

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    明日15日(月祝)、このプロジェクトについて、RCC(広島の放送局)ラジオで喋ります。 番組名は『バリシャキNOW』。 出演時間は15:20頃からです。   私はRCCで32年半働きました。 ラジオ制作時代は、この番組のプロデューサーであり、ディレクターでもありました。   パーソナリティの道盛と藤田・・・ あっ、もう私は先輩でもプロデューサーでもないので、“さん”付けが必要ですね。   道盛さんと藤田さんのトークは、本音の庶民目線で、世の中の建前を笑い飛ばしてくれます。 それでいて、優しさがあり、クレバーさを感じます。 そこが10年以上続いた秘訣でしょう。 男二人が進行する番組なんて、実に珍しい!   私がRCCへ足を踏み入れるのは、4年前、2015年9月末の退職日以来です。 少しドキドキしています。 祝日なので、社員が少な目なのが救いです(笑)   今回のプロジェクトの紹介もさることながら、邑南町宇都井地区の現状、芽生えつつある可能性についても話したいと思っています。 同じような課題を抱える地域の皆さんも、ラジオを聞いてくださっているでしょう。 共感してもらえることを願っています。


クラウドファンディング、現在の達成率27%。感謝と共に、引き続き応援をよろしくお願いします。   昨日から宇都井地区の家を一軒一軒回っています。 18日(木)に、現在の旧服部医院の内部を見てもらう会をする予定で、その案内です。   インターネットに触れることのない高齢の方が多いため、訪ねて歩くのが一番の伝達方法です。 私自身は孫ターンなので、知らない顔が多いのも実情です。 顔を合わせることで、私のことを認識してもらっています。   会話は、服部医院の思い出で始まるのですが、そのうち私の親や祖父母の話になります。 この土地で生涯を終えた祖父は、私が8歳の時に亡くなりました。 大人の会話はできませんでした。   自分の祖先がこの土地で果たしてきた役割、そのバトンを、期せずして自分が受け取っていること・・・ 初めて聞く話も多く、親や祖父母の姿が浮かんできます。   田舎で暮らしていると、時の流れの中に自分の存在があることを感じることができます。


クラウドファンディングが、今日からスタートしました。   正直に言って、一人でも支援してくださる人がいるのだろうか?と、とても不安でした。想いは純粋で強い、という自信はありますが、人に伝わるまでの確信はありませんでした。開始直前は、今までの自分の生き方を反省するまでの落ち込んだ心境でした。   現在、20人以上の方が支援をくださっています。驚くやら、感謝するやら・・・。これまでに経験したことのない、不思議な揺れ具合の感情で、今日一日を過ごしています。   今回の経験は、たった一日でさえ、私の今後の生き方に影響を及ぼすものになりました。   まだスタートしたばかりで、目標額には及びませんが、これからも一人一人に、地元の想い、私の気持ちを伝えていきたい、と思います。 支援をしてくださった方々、本当にありがとうございました!


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