達成率が56%となりました。 これからが胸突き八丁です。 よろしくお願いします。 昨夜は広島市内の居酒屋「自彩菜酒処 渓」さんで、お燗番をさせていただきました。 店内に玉櫻(私が働く酒蔵)専用の燗酒ステーションを設けました。 通常営業の中での企画なので、お客さんは、ビールでも焼酎でも、他の銘柄の日本酒を注文されても構いません。 しかし玉櫻の法被を着た私が立っていて、大きな幟を出していたせいか、皆さんが玉櫻ばかりを飲んでくださいました。 ビールも飲まず、一杯目から玉櫻のお燗、という方もたくさんいらっしゃいました。 お酒の説明のついでに、今回のクラウドファンディングの話をさせていただきました。 旧服部医院と玉櫻は、同じ島根県邑南町にあります。 プロジェクトの舞台を伝えることは、酒蔵のある土地を語ることでもありました。 皆さん、お酒を飲みながら、しっかりと聞いてくださいました。 その結果、昨日初めて会ったお客さんから、すぐに支援をいただきました。 お酒の繋ぐ縁に感謝です。 明日は島根・鳥取を放送エリアとする、山陰放送(BSS)の「テレポート山陰」という番組で、今回のプロジェクトが特集される予定です。 18:15~の放送です。 私も32年半、放送局で働きました。 テレビの取材は数限りなくしましたが、取材されるのは初めてでした。 どのような編集されるのか、とても楽しみです。 エリア外の方は視聴できませんが、地元の人たちに、このプロジェクトをしっかりと伝えられれば、と願っています。
達成率が54%となりました。最近は1日平均の伸びが1%でしたが、昨日は2%となりました。ありがとうございます! 月曜日から広島に滞在して、飲食店巡りをしています。 チラシを置いてもらう、お願い行脚中です。 二晩で、結構な量のお酒を飲みました(汗)。 今日は18時から広島市内の居酒屋、「自彩菜酒処 渓」さんで、お燗番をやります。玉櫻の蔵人としての仕事です。名付けて“流しのお燗番企画”! 私が、お店の通常営業の中で、お燗をつけます。「玉櫻の会」という形とは違って、普段は日本酒を、また玉櫻を口にしない方に、少しでも良さを知ってもらいたいと思い企画しました。 玉櫻の説明と併せて、クラウドファンディングの案内もするつもりです。 18時から広島県広島市中区堀川町4−4 2階自彩菜酒処 渓でお待ちしています。
達成率は52%になりました。 昨日は、フライヤーを置いてもらうために、 広島市内の飲食店さんを回りました。 いぶしぎん、一具、はちすけ、ハングアウトさんです。 ありがとうございます。 私は軽い二日酔いです。 旧服部医院から車で10分のところに、 「mikke(ミッケ)」というゲストハウス&カフェが、 26日、今週金曜日にオープンします。 店主は30代の料理上手な女性です。 改修した古民家を見て、「みっけ!」と言って、 松江市から軽やかに移り住んで来ました。 この日曜日にポランティアで来てくれた島根大学生と同じく、 限界集落と呼ばれる過疎地を楽しい、と言ってくれます。 そんな若者の存在が、じわりと増えてきています。 交流カフェ「うづい通信部」は、 この「mikke」や 鉄道公園となる宇都井駅・口羽駅を回遊してもらうことで、 邑南町の観光・交通の東の玄関口の役割を担います。
達成率は51%になりました。 ここ数日は1日1%の伸び。 残り42日。 ちょっと計算が合わない気もしますが・・・。 今回の参議院選挙でも、まさか!を目の当たりにしました。 最後まで応援をよろしくお願いします。 今日は久しぶりに、私が冬場に働く酒蔵、 玉櫻酒造に行きました。 この蔵との出会いがなければ、私が放送局を早期退職して、 島根県邑南町に住むことはありませんでした。 お米の旨味がズシリ。 お酒の色は琥珀色。 フルーティーな香りは一切なし。 ご飯のように料理に寄り添い、 食欲を掻き立ててくれるお酒。 私の好みにピッタリでした。 流行の真反対を行く、このようなお酒は、 日本中を探しても滅多にありません。 そんな希少な蔵が、 私のルーツ(父の代までが生まれ育つ)がある土地に、 存在していたのです。 プロジェクトの「うづい通信部」は、 現在はカフェを目指しています。 実は、その先にゲストハウスを見据えています。 玉櫻の地元で、玉櫻を飲みながら、 同じ土地で育った食材の料理を食べる。 自然の中で、ゆったりとした時間を過ごしてもらう。 最終のゴールは 交流カフェ&ベッド「うづい通信部」です。
達成率が50%に届きました。支援してくださった方、本当にありがとうございます。ゴールまでは、まだ遠い道のりですが、応援をよろしくお願いします! 今日も昨日に続き、旧服部医院の片付け作業をしました。 大雨の中、松江から島根大学の男子学生2人が、ボランティアで手伝いに来てくれました。島大Spirits!(スピリッツ)というサークルのメンバーです。 地域活性化を手伝うことを目的とし、宇都井には、イベントの時によく来てくれます。 私が大学生の時には、そんなサークルはありませんでした。同じ目的を持つサークルが、島根大学には4つもあるそうです。地域の課題に関わり、手伝うことがとても楽しい、と言っていました。 経済成長や都会志向だけではない流れが、若者の中に芽生えていることは間違いありません。