達成率が49%となりました。 遅々とした歩みですが、一歩一歩前へ進んでいます。 ご支援をよろしくお願いいたします! 実は今日、旧服部医院の中から、 屋根裏に保管されていた板材の運び出しを開始しました。 ボランティアの方も参加してくださいました。 クラウドファンディングは、まだ道半ばなのに・・・。 改修作業の前段階とは言え、もう行動を起こしていいのか?! 本当は成功が確定し、サイトからお金が振り込まれ、 その資金を元に作業をスタートさせるのが基本です。 万が一成立しなかった時は、 原状復帰が必要になる可能性があります。 一方でスケジュールの問題が立ち塞がります。 宇都井地区は、冬はかなりの雪が降ります。 改修作業ができない日が発生します。 それを見越して計画を立てると、 建物の中をスッキリさせて、 クラウドファンディング成立が見えた時点で、 すぐ作業に取り掛かれるよう準備する必要があります。 やや見切り発車ではありますが、 2020年春の交流カフェ「うづい通信部」オープンを目指して、 できる限りのことをやります。 応援をよろしくお願いいたします。
現在の達成率は47%。 あと少しで、折り返し地点です。 引き続き、応援をよろしくお願いいたします! 交流カフェとして再活用しようとしている旧服部医院。 主であった服部世津子先生のお孫さん、 服部智さんのお話を紹介します。 現在は大阪府高槻市で整形外科を開かれています。 『私は大阪を地元として育ちましたが、 小学生の頃から夏休みや冬休みなど長期の休みには、 祖母の居る宇都井で過ごしました。 医療過疎地域の小さな村や町での診療をする医師は、 内科や外科、産婦人科などあらゆる分野の症状を、 一人で診なければなりません。 そんな祖母の往診について行って包帯を巻いたり、 丸薬を作るのを手伝ったりしていたので、 自然と「将来はお医者さんになる」 と思うようになっていました。』 「うづい通信部」は、“健康と癒し”をテーマにしたカフェです。 服部医院は、60年に渡り地域の健康を守り続けました。 その精神を受け継ぎたいと考えています。 自然に囲まれた場所で、 お客さんに、のんびりとした時間を過ごしてもらう。 身体が自ずから持つ治癒力が蘇る。 病院ではありませんが、 養生所のような場になれば、と思います。
現在の達成率が42%です。 まだまだ先の方が長い道のりです。 応援よろしくお願いします。 今日は、地域の方を対象にした旧服部医院の内部見学会を開きました。 平日で、強い雨の中にも関わらず、地元の方20人にお越しいただきました。 ありがとうございました。 皆さんは、約35年ぶりに建物の中に入られたそうです。 私が「服部世津子先生の思い出をお持ちですか?」と質問すると、同じ答えが返ってきます。 「この辺で、お世話になってない者はおらん!」「学校での予防接種も、みな世津子先生じゃった」。 特に待合室だった部屋が懐かしそうでした。 「ここは人が一杯で、もうサロンのようじゃった」「自分の母は入り浸っていた」。 宇都井の人にとっては、まさに交流の場だったのです。 交流カフェ「うづい通信部」。 新しい待合室を目指します。
クラウドファンディング、達成率が昨日から1%伸びて38%。 ここからが長い正念場です。 引き続き応援をよろしくお願いします。 昨日は旧服部医院の中を掃除しました。 18日(木)に、近所の方々に建物の中を見ていただこう、と考えています。 皆さんは、外観はいつも目にされています。 しかし中は、おそらく服部世津子先生が亡くなられた35年前から、足を踏み入れることはなかったと思います。 地元の人で、世津子先生にお世話にならなかった人はいません。 全員が服部医院の思い出をお持ちです。 明日は、そんな話も伺えるいい機会になりそうです。 近所の人が対象と言いましたが、もちろんどなたが来られても大歓迎です。 明日18日9:00~12:00に開けています。 “天空の駅”旧JR三江線宇都井駅から西へ歩いて4分の建物です。 宇都井地区の足、軽トラが何台か停まっていますので、それを目印にお越しください。
クラウドファンディングへの応援、ありがとうございます!達成率は37%です。引き続き、応援をよろしくお願いします。 昨日はRCCラジオ『バリシャキNOW』に出演して、プロジェクトの紹介をしました。道盛さんと藤田さんとのトーク、楽しかったー! 以前、一緒に番組をやっていた仲だから、という理由だけではなく、二人の醸し出す雰囲気から、こちらが伸び伸びと喋られます。『バリシャキ』の人気の秘密が体感できました。 その後は、フライヤーを置いてもらうために、祝日絶賛昼営業中の飲食店をはしご。立ち飲み屋「そらや」をスタートに、エンヤ、むしやしない、ゴールデン・ガーデン、コイン・・・ 頼みごとをするのに、お酒を飲まない訳にはいきません。を言い訳に、久々の広島の夜を満喫しました。都会は都会で楽しいな~、とちょっぴり羨ましさを感じた私です。