カフェ&ベッドうづい通信部は、基本的な改修を終えました。 保健所から飲食業と簡易宿所、消防の許可もおりました。 素晴らしい場が誕生しました。 自分でも驚いています。 クラウドファンディングでは、約300人の方が支援してくださいました。 おおなんDIY木の学校の受講者、片づけ・掃除・壁塗り・床張りなどのDIYには、ボランティアや地元の人が100人以上です。 たくさんの人たちの手と思いが集まって、“奇跡の場所”が生まれました。 私のセンスや能力なんて、はるかに超えています。 小さな革命が中国山地の中で起こっているのではないか、とさえ感じます。 コロナ感染拡大の影響で、今は正式にオープン日をお知らせすることができません。 しかし、こんな時期にこの場が生まれたことには、何らかの意味があるように思えてなりません。 変わるであろうこれからの生き方に影響を与える場として、うづい通信部が存在していけたら、と願っています。 コロナの影響でボランティアの人たちも集まれない状況が続いています。 そのため、宿の改修につきましては、まだ途中の状態です。 先が見通せないため、クラウドファンディングで支援いただいた資金の使い方も、 修正が必要となっています。 正式なオープンが告知できるようになりましたら、改めて連絡を差し上げます。



