皆さんの支援で、300万円を超えました。 ありがとうございます。 お風呂設置まで、あと一息。 最後まで、よろしくお願いします。   今日は旧JR三江線宇都井駅の生誕祭を行いました。 1975年の今日が三江線全通の日で、宇都井駅の運用もこの日から始まりました。   イベントの圧巻は、116段の階段を利用した素麺流し。 およそ30人のお客さんが集まってくださいました。 広島、尾道、松江からも。     たった30人とも言えます。 しかし、人が減り続けたこの地域にとって、外部からわざわざ足を運んでいただくことは、本当に嬉しいことです。 駐車した車が並ぶ光景を見るだけでも、ワクワクします。 子どもの歓声が聞こえるなんて！     宇都井地区にとっては、訪問客の一人一人が大切なお客さまです。 クラウドファンディングで作ろうとしている交流カフェ「うづい通信部」も、そんな場になります。

残り3日です。宿泊機能を設けるために、あと少しの応援を、是非ともよろしくお願いします。   この夏は、クラウドファンディングの案内に明け暮れました。気づくと邑南町宇都井は、すっかり秋の気配です。   朝夕は涼しくなって、薄着で寝ていると寒いくらいです。昼間はセミが鳴いているものの、夜は秋の虫の音に変わっていました。目の前の田んぼは、もう稲刈りが始まっています。   最近は毎日少しずつ、旧服部医院の部分的解体作業をしています。天井を取り除くと、大きな梁が見えました。屋根までの高さは、8ｍはありそうです。   作業前は普通の家に近い感じでしたが、開放的な空間が出現しています。想像していた以上に、寛ぎを感じられるカフェになりそうです。   明日は“天空の駅”、旧JR三江線の宇都井駅の生誕祭があります。三江線は1975年8月31日に三次～江津間が全通し、宇都井駅もその日から運用が開始されました。それを記念するイベントです。   116段の駅舎の階段を利用した素麺流しがあります。ホームから江津寄りに見える宇都井トンネルの中を、特別に歩くことができます。提灯行列や、地上20メートルのホームから餅まきも予定されています。   旧服部医院もすぐ近くにあります。外観を見られますので、ぜひ旧 宇都井駅を目指してお越しください。

残り5日となりました。宿泊機能を付けるには、まだまだ足りません。引き続き応援をお願いします。   邑南町はこの秋、「おおなんDIY木の学校」を開校します。木材を用途によって使い分け、伝統的な工具や電動工具の技術を身につけます。その上で、三和土や土壁など、日本家屋の伝統的な技術を学びます。その実践場所の一つが、旧服部医院です。   今日は受講者を対象に、邑南町内の空き家問題の現状やリノベーションしたカフェなどを見学する、ケーススタディツアーが実施されました。旧服部医院も見ていただきました。   参加者の一人の方は、実家が邑南町内にありました。子どもを連れて里帰りをしていた時、その一人が急病にかかり、服部医院へ搬送したそうです。およそ40年前のことです。   服部世津子さんの処置で、一命を取りとめることができました。そんな思い出があるだけに、命を救ってもらった建物の復活には、是非とも参加したい、とおっしゃいました。   60年間にわたり地域の命を守ってきた建物です。今度は、我々が建物の命を蘇らせる番です。

ストレッチゴールに挑戦中！ カフェと併せて、宿泊できる「うづい通信部」を目指しています。引き続き応援をお願いします！   皆さまの支援で、目標金額に達しました。そのお陰で、カフェの改修に取り掛かることができるようになりました。 CFはストレッチゴールを目指して継続中なので、まだ資金は入りません。そのため、先日、ボランティアの協力で、室内の解体作業を始めました。    

今月11日に出演したRCCラジオ「新里カオリのうららか日曜日」に、 今日、急遽出演することが決まりました。 9時15分ごろの予定です。   前回はスタジオでのトークでしたが、 今、私は邑南町宇都井に居るので、電話での出演です。   ちょうど草刈りをしている最中なので、 スタジオからの電話を取り損なわないようにしなくては。   クラウドファンディングの目標額に到達できたことへのお礼と、 ストレッチゴールを設けた理由について話します。   前回の出演では、放送後、多くの反響をいただきました。 ラジオを聴いて支援をしてくださった方。 私の電話番号を告知したので、直接電話をくださった方。 長い巻紙に書いた賛同の手紙も届きました。   テレビの視聴者に比べて、ラジオのリスナーの数は、けっして多いと言える状況ではありません。 しかし、しっかり時間を取って、丁寧に想いを伝えることができるのはラジオです。 クラウドファンディングを通じて、様々な媒体に出ました。 ラジオの魅力、効果を体感することができました。   旧服部医院を改修して開こうとしているカフェの名前は「うづい通信部」。 明らかに変なネーミングです。 これは、宇都井地区のコトやヒトを発信し続けたいという考えから付けました。   オープンに向けての状況も、SNSはもちろん、ラジオなどを通じて、 今後も皆さんに伝えていきます。   ストレッチゴールに挑戦中です。 応援をよろしくお願いいたします。