“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

現在の支援総額

3,373,000

134%

目標金額は2,500,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

現在の支援総額

3,373,000

134%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数256

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

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達成率は88%です。 あと少しで90%・・・ですが、そこがきつい。応援、よろしくお願いします!   邑南町の隣り町、美郷町に住む三上慎太郎くんが、口羽駅の近くにコーヒー店を出します。(口羽駅は、宇都井駅と同じ邑南町内にあり、共に鉄道公園になる予定です。)   彼は、今までは三上珈琲という屋号で、イベントへの出店を中心に展開していましたが、今後は邑南町内に腰を据えて店を構えます。この辺りでは珈琲王子と呼ばれ(笑)、イケメンの34歳。私が注目して止まない“ゆとり世代”の若者が、またまた軽やかに表れました。   今日はお披露目を兼ねたコーヒー無料試飲会をしていたので、昼すぎに覗いてみました。お店の中は満員。私は一人だったので、何とか座れました。 広島市内でさえも、コーヒーのチェーン店は増えるものの、街中の喫茶店は減る一方です。こんな限界集落でコーヒー店なんて成立しない、と思うのが私世代の当たり前の考えです。頭を使って考えれば考えるほど、無理!という結論しか浮かびません。   彼ら世代は、私たちと違う価値観で生きているような気がします。面白いか面白くないか、人の役に立つか立たないか・・・頭を使っていますが、“常識”の奴隷になっていない感じです。   そんな世代が作るこれからの社会に、私は期待をしています。


達成率は85%。   以前、旧「うづい通信部」がありました。 宇都井駅のすぐ下にあるお宅を借りていました。 三江線の廃止が決まり、惜しむ人たちが集う、カフェ&民泊施設でした。 大家さんの意向があり、今年3月末に役割を終えました。   今日は今から、その宿泊者名簿を頼りに、現在の三江線を取り巻く状況を書いたタブロイドの発送作業をします。 封筒の中には、クラウドファンディングの案内も入れます。 残り15%の応援を得るために人海戦術です。   地元のおおなんケーブルテレビのニュース番組、「週間おおなんニュース」では、旧服部医院のクラウドファンディングについて、6分あまり紹介されました。 「週間」と名が付くだけあって、今日の夕方まで1週間にわたり、毎日の放送です。 しかも平日は1時間おきに、1日9回。   地元制作の番組だけあって、邑南町視聴率は100%です。 「テレビに出とったね」と多くの人から声を掛けられました。 しかも今週は、お盆だったので、帰省した人もたくさん見てくださいました。   ここは田舎町ですから、基本的には保守的な土地です。 新しい動きには、警戒感を持つのも当然です。 地元の新聞やケーブルテレビを通じて、支援への期待もさることながら、私たちの試みへの理解をしてもらいたい、と思っています。 そして利用するお客さんになってもらいたい、と考えています。   これにて、私のメディア出演マラソン大会は終了です。 少しでもプロジェクトの趣旨に賛同してくださる方が増えるのを、祈るのみです。  


達成率83%。   ただただ感謝です! とは言え現状は、最後のきつい坂を、えっちらおっちら上っている感じです。 応援をよろしくお願いします。   宇都井地区は、まだお盆期間中です。 地元の人たちは帰省した孫たちを相手に・・・ のはずだったのですが、台風のせいで、 子や孫たちは、早めに都会へ戻ってしまいました。   体を動かすことが好きで、元気な人が多い土地です。 有り余った体力を、旧服部医院の片づけに使おう! ということになりました。 しかも朝が早い! 8時半には、とっくに作業が始まっていました。   調剤をしていた部屋の棚を動かしました。 すると裏に東京朝日新聞の紙面が貼ってありました。 日付を見ると、なんと大正14年。 故 服部世津子さんが地元に戻り、服部医院を開業した年ではありませんか! 建物の歴史を、目の当たりにした感動でした。 でも、なぜ当時の新聞が貼ってあるのですかね? 壁に接する面なので、人の目には触れません。 湿気取りの効果も期待できないと思います。 私の父は、本を買うと、必ず購入日を書いていました。 それと似た感覚ですかね? ご存知の方がいらっしゃれば、教えてください。   旧服部医院を片付ければ、まだまだお宝が見つかりそうです。


達成率は81%。 引き続き、応援をよろしくお願いします。    JR三江線の廃止が発表され、私は、自分の愛する土地が見捨てられたようなモヤモヤした気持ちを抱えていました。 そんな時、ローカルジャーナリスト田中輝美さんの話を聞きました。 隣り町、美郷町の道の駅での講演会。 廃線後の地域を考えることに、前を向くことができました。   「関係人口」という、新しい希望を知ったのも彼女の著書でした。   田中輝美さんが、クラウドファンディングについて、メッセージをくれました。    ↓ ↓    井上さんと初めて出会ったのは3年くらい前だったでしょうか。マスコミをやめて蔵人をしながらブックコンシェルジュもして、邑南と広島を二地域居住!と人づてに聞き、こんな人が登場するなんて明らかに時代は変わったのだと地味に感動したのを覚えています。   邑南町宇都井にある井上さんのご自宅にもみんなでお邪魔したことがありますが、ステキにリノベーションして暮らしを営んでおられて、うらやましい限りでした。   そんな井上さんが始めたクラウドファンディング。私も実施者になった経験があるので、その怖さとどれくらい勇気が必要かということは痛いくらいわかります。初日にドキドキしつつページを読むと、なぜ挑戦するのかという理由や決意はもちろん、若い世代や住民の人たちの楽しそうな笑顔と地域への想いが伝わってきて、胸が熱くなり、絶賛応援!!とすぐに支援しました。   あれから1ヶ月が経ち、81%まで来ました。こんなに共感が広がるなんてすごいことだと思いつつ、でも、100%達成しないと1円も入らないAll-or-nothing方式をとっています。達成まであともう少しです。このプロジェクトは地域を元気づけてくれると確信しています。残り18日。ぜひぜひ一緒に参加して後押ししてもらえるとうれしいです!!     輝美さん、ありがとうござしました。


達成率は80%   昨日から伸びました。 応援をありがとうございます。 引き続きよろしくお願いします。   今日は集落の盆踊り大会でした。 雨が予想されたので、大きめの集会所、自治会館で行われました。   参加人数は例年より少なかったのですが、里帰りの人も参加して、楽しい時間になりました。   盆踊りは見るものではありません。 参加するものです! 地元の人の踊りを真似ながら、見よう見まねで踊っているうちに、自然と連帯感が生まれます。 昔から、そうやって地域のつながりを保ってきたのが体感できます。   帳場で、来る人ごとにクラウドファンディングの案内をしました。 必ず言われます。 「あんた誰かいのう?」 私は答えます。 「中塚です。」   井上では通じないのです。 屋号の中塚を名乗って、やっと理解してもらえます。   富永さんという82歳の方と話しました。 私の父のことも、祖父もよく知っている人でした。 「自分の父と、あなた(私)のおじいさんは、この地域を作るのに一緒に尽力をした」とのことでした。 「あなたのように若い人が集落に住んで、頑張ってくれるのがうれしい」と。   この辺では、若い人扱いです(笑)   その場で、現金を渡してくださる方もいました。 (私が代理で手続きをします。)   地元の人と出身者に、旧服部医院をカフェにしようとしている動きが伝わったので、とても有意義でした。 完成した暁には、きっとお客さんとして来てくれるでしょう。


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