初午祭~地域を護ってきた神坐す山「なったんおいなりさん」の復興を届けたい

竜巻で被災した延岡市の夏田稲荷は災害ボランティアの皆さんのおかげでここまで復旧しました。ご恩に報いるため、一度は諦めた初午祭を例年通り執り行いたい。全国にはこんな活動をしている人たちがいることを広く知ってもらうための展示会も開催します。


現在の支援総額

1,654,600

70%

目標金額は2,350,000円

支援者数

175

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 175人の支援により 1,654,600円の資金を集め、 2020/02/25に募集を終了しました

初午祭~地域を護ってきた神坐す山「なったんおいなりさん」の復興を届けたい

現在の支援総額

1,654,600

70%達成

終了

目標金額2,350,000

支援者数175

このプロジェクトは、2020/01/15に募集を開始し、 175人の支援により 1,654,600円の資金を集め、 2020/02/25に募集を終了しました

竜巻で被災した延岡市の夏田稲荷は災害ボランティアの皆さんのおかげでここまで復旧しました。ご恩に報いるため、一度は諦めた初午祭を例年通り執り行いたい。全国にはこんな活動をしている人たちがいることを広く知ってもらうための展示会も開催します。


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今朝朝7時半、夏田山扇森神社で、MRTニュースNEXTの取材があり、夕方のニュースNEXTで、夏田山扇森稲荷神社の復興クラウドファンディングのことが放送されました。今朝の取材をスピーディーに、また丁寧に編集、まとめてもらえて、とても素敵な放送になりました。弘子さんが苦労して送った、竜巻の直後と復旧作業の様子の写真が沢山使われて、参道の現状の様子もうまく切り取られていて、氏子総代の後藤福一さんのインタビューも、復興への思い、ボランティアの方々への感謝、伝えたいことがよく伝わっていていました。クラウドファンディングのことを、MRTのFBに拡散して下さったえびの市のFB友達岩尾智子さんのおかげで、今回の取材、放送が現実になりました。市外の方なのに、延岡の復興に関心を寄せていただき、応援ありがとうございます。MRTさんも、素晴らしい放送、FAAVOにアクセスするように、クラウドファンディングを後押しして下さり、ありがとうございました。早速、放送を見た方から、ご支援があったようです。沢山の方に関心を持っていただき、ご協力、心から感謝申し上げます。支援の輪が広がっています。ありがとうございます!


クラウドファンディングの開始前から、もっと気軽にご支援いただけるコースはできないか?悩んでおりましたら、絵葉書のイラストをお願いしているみよこみよこさんから、紙の絵馬という素敵なアイデアをいただきました。 そこからとんとんと話がまとまり、昨日からスタートしました。   880円コース(手数料が加わり1100円)は、ぬりえで完成する紙の絵馬です。絵馬なのでお願い事を書いて神様に奉納できます。返信用封筒も送りますのでぜひ送り返してください。夏田山扇森稲荷神社に奉納いたします。   そんなコースもできたよと、メンバーが何人もお友だちにシェアをお願いしたところ、みなさん快くご協力くださり、おかげで、今日のFAAVOさんのトップページを見たら、ピックアッププロジェクトに選ばれていました。 みなさんのおかげです。 ご支援くださる方々のあたたかいお気持ちに触れることができるので、クラウドファンディングを始めて良かったと幸せを感じる毎日です。 まだ目標まで遠いですが、みなさんに支えられてがんばれます! 本当にありがとうございます!


今 神社に登ってます。どなたかが 鳥居や本殿にしめ縄を飾ってもらってます 参道も綺麗で清々しい気持ちです。   災害被害激しかった場所には 新しい木の芽が出てきてました 小さくても青々としっかり生えてる姿に勇気と希望と元気をもらいました。 今 クラウドファンディングに挑戦中ですが 沢山の方々から応援の声やご支援を頂いてます前を向いて頑張って行きたいと思います。 (後藤福一)


被災直後の様子
2020/01/19 22:17

被災直後の夏田山の写真です。 ***とにかく神殿まで行かなければと、足を取られ滑らせながら、どうしても通れないところは遠回りをしながら這うように上がって行きました。「大丈夫大丈夫」と自分と、おそらく神社に呟きながら、涙が出たそうです。たどり着いた神社は、屋根には椅子やドアが突き刺さり、何から手をつけて良いのかわからない状態になっていました。『神坐す山の奇跡ー夏田山扇森稲荷神社復旧プロジェクトのこと』より   昨日は10月5日のことを書きましたが、それまでにも延岡のボランティアさんたちが何人も動いてくれました。本殿近くで倒れた上の写真の大きな木を切ってくれたり、被災した後藤さんのご自宅の片付けや修理を手伝ってくれたり。お友だちなどが協力してくれました。ただ、夏田山の麓は、倒れた木が重なり合い、絡み合い、経験のない者には手出しできないひどいものでした。   でも、ロハス南阿蘇たすけあいのみなさんは、今までに被災地で倒木などの処理の経験も豊富なので、夏田山の木々を片付けることができました。


延岡市が竜巻に襲われた数日後、田んぼの中に飛び散ったガラスの破片などを拾うボランティアに参加しました。その時は夏田山が大変だということは知らなかったのですが、数日後夕刊デイリーで知りました。   延岡の被災状況を心配したおやっさんから問い合わせが来ましたので、夏田山の記事を送りました。おやっさんと西嶋は、熊本地震の時からのおつきあいです。   見にきたいというおやっさんをご案内できるよう、大畑さんに連絡を取り尾崎さんとともに現地に赴きました。その時の神社の様子です。   数日後、千葉の災害復旧に奔走されていたはずのおやっさんが突然夏田山に現れたのにはびっくり。Facebookへの投稿で知りました。 すぐに連絡を取り、翌朝お会いして、夏田山扇森稲荷神社の氏子総代の後藤福一さんとつながってもらいました。 10月5日のことでした。全てはそこからのスタートです。   おやっさんは、延岡のみなさんへのご恩返しと夏田山の復旧作業に取りかかることを約束して南阿蘇へ戻っていかれました。  


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