夏田山扇森稲荷神社の令和2年3月4日初午祭のポスターができました!延岡のイラストレーターみよこみよこさん制作です。 一足早く春が来たようですね。青空の下、なったんおいなりさんに集う人たちの明るい笑い声も響いてきます。 延岡市の公共施設やお店などに掲示していただきます。 たくさんの方に初午祭においでいただきたいです。 そして、申し訳ないのですが、お願いです。 お祭りの準備として2月24日に鳥居を立てます。その日は9時〜11時。3月3日は前日の準備 9時〜15時3月4日は当日の配膳など 9時〜12時 人手がたくさん必要ですのでボランティアさんを募集します。1時間だけでもいいですので、ご協力をお願いします。作業内容は準備の時はお掃除や水運びなど。当日は振舞いを配膳したり配ったりなどになります。 ご協力いただける方は、その時間なったんおいなりさんの麓においでください。わからないことがありましたら電話してください。 tel.090-4482-1952 (西嶋) よろしくお願いいたします。
2月6日現在、百万円を超えるご支援が集まっています。本当にありがとうございます。あたたかい励ましのお言葉やご支援をいただき、クラウドファンディングに挑戦してよかったと思う日々です。 11月2日の記録を紹介します。今日は、連休初日で、県外から沢山のボランティアの方達が駆けつけて下さり、延岡のボランティアとともに作業しました。ロハス南阿蘇たすけあいを始め、サポーターの方々が、熊本阿蘇市から、福岡久留米から、筑豊から、東京から、福岡博多から、参加して下さいました。皆さん、遠くから延岡まで、足を運んで下さりありがとうございました。今日は、参道の階段に養生のための畳を敷き、参道の奥の方に溜められていた、木々、枯れ枝を、リレー方式で、下に滑り落としたり、投げたりして、地上に下ろして、運び、片付ける作業をしました。運搬しなければならない木々や枝葉は膨大でしたが、10名が力を合わせ、連携して作業すると、見る見る間に、木々や枯れ枝が山積みになりました。畳のおかげで、階段も傷まず、スムーズに下ろすことが出来ました。畳の力、みんなのチーム力の、成せる作業で、感動しました。上でも下でも一輪車が大活躍でした。汗がダラダラ流れ、目に入りました。作業の合間合間の休憩時間には、みんな談笑し、和やかな時間を過ごしました。差し入れのお茶を酒屋さんが、参道の階段を担いで運び上げて下さいました。重かったでしょう。 近所の延岡商業高校では、桜マーケットという学園祭が開かれていて、お昼休みにみんなで覗きに行きました。桜マーケットでは、延商生が、食べ物、飲み物、雑貨などを販売していて、楽しめました。 ぜんざいのふるまいがお終いで、教員と学生の分しか残っていなかったのを、「あ、ボランティアの方ですね。どうぞどうぞ」と、ふるまってくれたそうです。私達ボランティアのことを知っていてくれたんですね。その話を聞いて、とっても嬉しく思いました。 一旦、地元に帰られたり、延岡に泊まったりして、この連休作業してくださる皆さんに感謝します。延岡に泊まる方のために、日頃より、応援していただいている、延岡の老舗の菓子店の虎彦さんが、宿泊先として、お店の2階のお部屋を提供してくれました。上田社長と奥様が迎えて下さり、意気投合。不思議なご縁もあったようです。 虎彦さんには、クラウドファンディングでも協賛いただき、写真展の大きな写真の印刷は社長さん自ら手がけてくださいました。たくさんご支援していただき感謝いたします。
今日(2月5日)、プロジェクトのメンバー一穂さんの野田医院の通称野田カフェで、ボランティアの方々の復旧作業の歩みの写真展の準備、パネル貼りをしました。沢山の記録写真の中から選び、拡大コピーしたA3の写真と小さなA5の写真を、パネルに貼る作業をしました。大まかな流れは、大きなパネルを写真の大きさに合わせてカットする。パネルに両面テープを貼る。そのパネルにスプレー糊の拭きつける。パネルに写真を貼る。という作業です。失敗しないように緊張感が漲りましたが、みんなで、文化祭の準備みたいね~、と言いながら、楽しく作業しました。みんなで協力して、流れ作業でやると、ちゃんちゃんと進み、予定より早く仕上がりました。ONE TEAMの力ですね!休憩中には、差し入れのオロナミンCを飲んで、頑張れました。いよいよ、写真展の準備万端です。写真展はエンクロスにて、2月11日から2月25日まで。延岡イオンにて、3月2日から3月6日まで。4月1日から4月7日まで。(2回に分けて)なったんおいなりさんの復旧作業に汗を流して下さった沢山のボランティアの皆さんの姿、笑顔を、ぜひ見に来て下さい!お待ちしています!
夏田山扇森稲荷神社(なったんおいなりさん)の氏子総代の後藤福一さんから、おじいちゃんおばあちゃんから聞いた、神社が開山したお話を伺いました。 昔、初代の福じいさん(後藤福一さんは5代目)は、地域の相談役であり、祈祷師であり、内藤家のお殿様の相談役だったそうです。いつも地域の方々の安全を願い、大分県竹田市にある「こうとうさん」と呼ばれる「扇森稲荷神社」へ、遠い路を歩いて通っていました。 そんな時、村で疫病が流行し、広がっていき、村の方々も次々と病に冒されていきました。それを見ていた福じいさんは、竹田市の「こうとうさん」へ祈願へ参りました。必死に毎日何時間もお祈りしました。 その夜、福じいさんの夢枕に、竹田市のお稲荷さんの「こうとうさん」が出て来て、「夏田町に扇を開くがごとく見渡せる山があるから、そこにお稲荷さんを建てなさい。そうすれば、町にも光が見えてくる。町の屏風として、見守ります」とお告げがありました。 「そうして今、夏田山に、地域の方々、後藤家・親族で力を合わせて建て、疫病も治まり、今でも皆を守っているんだよ」と、おじいちゃんおばあちゃんから聞いたそうです。 これが、なったんおいなりさんのはじまりのお話です。 福一さんが、屏風の役割を調べたら、風を防ぐ、風よけの意味があり、お稲荷さんがここに神社を建てるようにお告げしたのも、昨年9月22日の竜巻の被害を、この神社で、少なくするためだったのかもしれない、と思い、不思議なご縁を感じているそうです。
のぼりざるをリターンにご用意した1万円コースが終了しましたので、急遽、絵葉書の枚数を3枚に増やした10880円コースを新設しました。 5名限定になりますので、無制限も必要かと、ラーメンと破れ饅頭を組み合わせた1万円コースも同時に新設しました。 別々に5000円コースでラーメンと破れ饅頭を申し込むとあわせてお札が2枚.絵葉書が2枚になりますが、このコースだとお札1枚、絵葉書1枚になります。その分手数料が別々だと440円ですが、1回分なので220円となります。 ご検討をよろしくお願いいたします。





