皆さま、こんばんは！ 本日はとある雑誌をご紹介します。 「車イス・足腰が不安な方のバリアフリー旅」 ふとコンビニで目に留まりました。 専門版が出版されるほど、ニーズがあると考えられます。 「UNIQUS（ウニクス）」がやろうとしていることと、完全に一致しますね！ もう１つ、皆さまに是非見て頂きたい画像があります。 「人に優しい旅館＆ホテル62」 残念ながら、この中に群馬の旅館やホテルはありませんでした。 群馬県は、高齢者や障がい者に優しくない県なのでしょうか？ それは、高齢者や障がい者のご家族にとっても優しくないと言えます。 県民として、とても悲しい気持ちになりました。 冒頭、共感した言葉があります。 "あなたにとって、思い出に残る感動の旅が 　少しでもストレスなく実現しますように！" 「行ってみたら想像と違った」 「ガイドブックに書いてあることとは違った」 「家族に迷惑を掛けてしまった」 楽しいはずの旅行でそんな悲しい思いをしないよう、 もっともっとバリアフリーの情報はたくさんあるべきです。 FAAVO群馬にプロジェクトを公開して、もうすぐ１ヶ月になります。 「UNIQUS（ウニクス）」は必ず皆さまのお役に立つサービスにします！ ぜひご支援のほど、宜しくお願いいたします！

皆さま、こんにちは！ 先日、当社の全体会議が行われました。 その中で「車いすを体験しよう」というテーマのもと、 参加した社員全員が実際に車いすの目線を体験しました。 私も乗る側、押す側の両方を体験！ 車いすに乗った側からは、 ・やはり目線が低く、立っている人の顔が見えづらい ・少しでもスピードが出ると恐怖を感じる ・自己操作も慣れないと難しい ・平坦な道なら良いが、段差や坂は疲れそう という意見がありました。 反対に押す側としては、 ・スピードの出し過ぎに気をつけなければならない ・介護する人の足元が見えにくく衝突しやすい ・手荷物などが邪魔になりそう ・体重のある人を乗せたら重くなりそう という意見がありました。 特に困ったのが、引くタイプの扉です。 車いすに慣れてないせいかもしれませんが、 外に出るだけでも普通の何倍も時間がかかるほど苦戦していました。 そして、当然の目線の高さは… 急に開いたら驚きますね。 今回の体験で、また新しい気づきが生まれたと思います。 Webサイト制作づくりに役立てたいと思います！ まだまだ皆さまからの応援を必要としております。 引き続きご支援のほど、宜しくお願いいたします！

皆さま、こんにちは！ 今日は素晴らしい取り組みをされている動画をご紹介します。 車いすだって、歴史ある街を散策できる （車いすだって、歴史ある街を散策できる【動画】より） 一言で言えば、よくできてます。 車いすを押す必要も、持ち上げる必要もない。 誰でも思いつきそうで、思いつかない。 情緒ある景観だって壊しません。 ほんの少しの思いやりで、集客数だって増やせるかもしれません。 このプロジェクトでも、そうした施設側、お店側のメリットも考えていきたいと思います。

皆さま、こんにちは！ 今日は書籍のご紹介です。 NHKにて放送中の「障害者情報バラエティー『バリバラ』がコミック化されました。 タイトルは「すべらないバリアフリーのススメ!!」です。 『バリバラ』とは、『バリアフリーバラエティ』の略で、 恋愛、仕事から、スポーツ、アートにいたるまで、 日常生活のあらゆるジャンルについて、 障害者が「本当に必要な情報」を配信する番組、だそうです。 私は最近までこの番組を知らなかったのですが、 勉強のためと思い、コミックを買って読んでみました。 とにかく気づきの連続でした。 本の中では、障がい者が実際に体験したことを漫画にしている部分もあるのですが、 健常者の勝手な思い込みや行き過ぎた同情が、かえって困らせることもあると知りました。 また、まさにこのプロジェクトとリンクする部分もありましたのでご紹介します。 このコマでは、私がプロジェクトの中でも書いている「本当のバリア」について触れています。 「バリア」は障壁、壁です。 知らず知らずのうちに壁を作ってしまっていたのだとしたら、悲しいことです。 そして驚きだったのはこちらです。 点字ブロックが必ず視覚障がい者の役に立っているわけではない、ということです。 まだまだ、私の中のバリアフリーに対する思いこみは多いと気づかされました。 そのほか、恋愛などについても触れられており、 読み終えた時にはきっと価値観が変わっていると思います。 このプロジェクトを成功させるためには、 もっともっと高齢者、障がい者の方々のことを知る必要があると強く思いました。 この本にはこんなような言葉も書かれていました。（原文ではありません） "笑われるのは嫌だけど、一緒に笑い合うならいいよね。" まだまだ始まったばかり。 少しずつでも着実にプロジェクトを進めます。 皆さま、応援のほど宜しくお願いいたします。

皆さま、こんにちは！ このたび、リターン品でもあるThunderbirdプロジェクトの ロゴ、ステッカーデザインが完成しました！ ステッカーの形やサイズは未定ですが、 素敵なロゴをデザイナーＭさんに考案いただきました！ デザイナーＭさんより、ロゴのデザインコンセプトについて教えて頂きました。 ＊＊＊ Thunderbirdという名前と、社会的弱者のサポートの言葉から、 羽を広げた鳥、そして人の手をイメージしました。 バリアを取り払う『強さ』と、思いやりを掬い上げる『優しさ』をあわせ持つ、 そんなプロジェクトになるよう願いをこめています。 また、色覚障害のある方でも認識しやすいと言われている、 青や黒を使ってハッキリと見やすくすることを心掛けました。 ＊＊＊ 素晴らしいデザインありがとうございます！ 今後は、こちらをステッカーとして制作し、 リターン品としての起用だけでなく、 提携施設への貼付をお願いしようと思っています。 以前のレポートにも書きましたが、 このロゴが皆さまにとって安心の目印となることを願っています。