【階段垂直マラソン】30代半ばにして青梅の里山から世界王者を目指す!

超高層ビルを駆け上がるスポーツを「階段垂直マラソン」または「Tower running」と言い、自分は去年「VWC」というこの競技のワールドシリーズに挑戦、アジア勢初の世界3位を獲得! 今年はさらに上を目指し青梅から世界へと飛び立ちます!

現在の支援総額

622,000

124%

目標金額は500,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/30に募集を開始し、 72人の支援により 622,000円の資金を集め、 2018/06/19に募集を終了しました

【階段垂直マラソン】30代半ばにして青梅の里山から世界王者を目指す!

現在の支援総額

622,000

124%達成

終了

目標金額500,000

支援者数72

このプロジェクトは、2018/04/30に募集を開始し、 72人の支援により 622,000円の資金を集め、 2018/06/19に募集を終了しました

超高層ビルを駆け上がるスポーツを「階段垂直マラソン」または「Tower running」と言い、自分は去年「VWC」というこの競技のワールドシリーズに挑戦、アジア勢初の世界3位を獲得! 今年はさらに上を目指し青梅から世界へと飛び立ちます!

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こんにちは。   今回は・・・。 メディア出演のお知らせです。   西多摩ではおなじみの多摩ケーブルネットワークさんに今回の階段垂直マラソンで世界チャンピオンを目指す挑戦を「西多摩マルかじり」という番組で取り上げていただけることになりました。   5月8日に青梅の天祖神社や東青梅のマンションにて実際に階段を走りながら撮影をさせていただきました!   この「階段垂直マラソン」という競技の魅力を少しはお伝え出来たかなと思いますので、是非ご覧ください!   また、当日はレポーターのマルさんと一緒に青梅トレラン部名物、天祖神社階段ダッシュをさせていただきました(^O^) マルさんも初挑戦ながら最後は足がガクブルになるほどとても良い追い込みを見せていただきましたのでその様子もお楽しみに(笑)   放送は・・・チャンネルTCNのCATV055チャンネル 5月19日(土)~5月25日(金):11:00、15:00 19:30 23:30の各回の中で放送されます。   また、TCN101チャンネルでも5月26日に放送予定です!     そして・・・。 今回のクラウドファンディングを開始して早2週間が経ちましたが、ここまでの経過報告です!   なんとここまで28人の方から25万7千円のご支援を頂きました!! おかげさまで目標額の半分を達成することが出来ました\(^o^)/ 皆様本当にありがとうございます!!   これでさらに自分の練習に邁進することができます! ぜひこれからも引き続き応援していただけると嬉しいです。   さて、自分の海外遠征のご報告も台湾が終わっただけで今さっきレースを終えて帰ってきたソウルのこともこれから急いでレポートにまとめようと思いますので、是非お楽しみに!!   渡辺良治              


さて、前回のレポの続きです。   しばらくして「オーケー、ソーリー。」と声を振り絞り平謝りです     マネージャーを名乗りだした(笑)マレーシアのyoung man、Soh wai chin君に水を掛けてもらったり肩を借りて起こしてもらったり酷い有様で起き上がり順位を確認すると、なんとビックリの3位⁉️     ヒャッホーウ️ エクセレーント️ オーイエァー️ 見たかこんにゃろ〜️ フゥゥワアァオ〜〜️    (こちらはセレモニーでの表彰の様子です。だいぶ落ち着きました笑)   予想外のことに狂喜乱舞とはこのこと。  まぁ冷静に考えるとトップのピーターとは37秒も離される、6秒の中に4人固まってるわで本当に薄氷を踏んでの3位でしたが、それでもこの結果は嬉しいですね!   ですが、ヒート1の結果が響き最終順位はトップ3とはある程度の差をつけられての総合4位でした。 この現実もしっかり見ないといけませんね。   ・・・やはり階段王への道程はそう甘くない。  本気のピーターの強さは生半可なものではありません。 彼は第二ヒートも11分11秒と一番速いタイムを出し、完全優勝を果たしました。  確かに彼は強い。でも全くもって勝てないことは決してないとも感じられた一戦でした。   そしてもう一つ痛感したのは、自分が今までこの体格を言い訳にしていたことのダメさ加減に気づかされました。     今回の大会2位のクリスティアン選手、3位のニコラス選手は決して長身・細身というわけではありません。クリスティアン選手はほぼ自分と同じくらい、ニコラス選手に至っては自分よりだいぶずんぐりとして身長は165cmもないのでは?   今まで「自分もピーター選手のような体格に恵まれていたなら・・・」と心の片隅で思っていましたが、それがいかに甘い考えだったかを二人が教えてくれたような気がしました。 そしてみんな紳士的でフレンドリー!競争相手であると同時にこの競技の苦しみや喜びをともにする仲間であると感じました。   それぞれ自分に与えられた身体、今の条件の中でみんな平等に闘っている。ならばとにかく自分は自分らしいスタイルを見つけてさらに上を目指す以外に階段王になる術はないと感じました。   もう一度自分を見つめなおして改善点を見つけていこうと思います。     いろんなことを経験させてもらった世界選手権でした。そして表彰台にものぼり、まちがいなくこの世界に一定のインパクトを与え、認知度をあげることができたと感じます。 今後さらにこの世界のことを深く知っていきたい、関わっていきたいと強く思います。   ・・・と決意を固めたところで、まずはお土産を急いで買い集めることに。 あやうく地下鉄で回想電車に乗り車庫へ連れていかれそうになりましたが(笑)なんとか夜のアフターパーティーに向かいました。   (「ラストサムライ」のトムクルーズに似てる?!もちろん左の男性ですよ) 一応ドレスコードで民族的衣装も推奨されていたのでとりあえずちょんまげだけでも着けてみました(^-^;   それなりにウケてくれたようで、日本とは違うノリの良さに一安心です。   パーティーの後はまた、お土産を買い集めた後、空港行きのバスに飛び乗り、飛行機に乗ってその日の深夜に台湾を離れました。   なにはともあれ、今年最初の海外遠征を無事終えてこうやって皆様にご報告が出来てとても嬉しいです!次回のレース、VWCソウル大会も頑張ります!!   ・・・いかがだったでしょうか? 個人スポンサーになっていただいた方にはこのようなレースレポートを今シーズンは必ずお届けいたします。 ぜひともスポンサーになってご支援いただければ非常に助かります! 階段王になるために・・・改めてみなさまのご支援&ご声援よろしくお願いしますm(__)m   渡辺良治


  こんにちは。     お待たせいたしました。   5月5日に参加してきたTowerrunning World Associationの世界選手権のレースについて詳細にお伝えしようと思います。    (勝負服とスポンサー様より頂いたアイテム)   前回書いたようにかつてないほどの落ち着いた精神状態で会場に到着したのが、午前6時過ぎ。スタート予定時刻の7時50分ころまで自分はアップはいつも通り軽め。中には汗だくになるまでやる人もいますが、人それぞれ、マイペースを貫きます。   あれよこれよと第一ヒート(レース)がスタートです。言い忘れてましたが、今回はショートコース(151m登る)とロングコース(391m登る)の二回を走ってそれぞれ順位に応じてポイントをが入り、それによって最終順位が決まるという2本勝負のレースです。   自分としてはまず最初のショートコースが勝負だと思ってました。 ロングコースの391mはは未体験の長さでしたし、短い方が向いていると思ってました。   また、30秒に一人づつのウェーブスタートとなり、上位に入るためには何人か前の選手を抜いていく必要があります。はてさて何人抜けるのか?   なんて甘いことを考えながらスタートしましたが・・・。   結果は4分4秒で6位でした。最低でも4分は切りたいと思っていましたが、想像以上にきついコースでした。といかく一段一段の段差が大きい!!大股になる分、疲労もグッとたまりやすくなります。 28階辺りでで前の選手に追いついたのですが、そこから抜かすことに頭がいっぱいでラストスパートのタイミングを逸したのかなぁとは思いますが、それほど悪い出来ではなかったハズ。 しかしトップのピーターは3分39秒と25秒もの大差をつけられてしまいました…_:(´ཀ`」 ∠):   (ショートコースゴール35階の様子)      正直落ち込みました。 嘘でしょ⁈何のためにここまで来たんだよ⁈   ただ、家族にもわがまま言ってGWに台北まで一人で来て手ぶらで帰る訳には行きません。 難しいことは考えずに家族に胸を張れる走りをしよう。とにかく全部出し切ろうと気を取り直して第2ヒート(レース)に向かいました。   第2ヒートも同じ順番、同じ間隔のウェーブスタートです。  作戦は前半温存、半分過ぎてから勝負! のはずでしたが、20階あたりからもうキツイ…。一本目でも感じましたが、台北101の階段の段差は今までで一番高くてすぐに疲れが溜まるんです(>_<) 難易度が高いと言われている理由が身に染みてわかりました。   40階あたりからはもはや手を使わなくては一段飛ばしはほぼ不可能という状態に、追い込まれました。 たまらず、所々吹き矢の呼吸法で回復を図りました。 が、それでもペースが上がる感覚は一切ありませんでした。   完全に台北101にやられたと感じました…_:(´ཀ`」 ∠):   苦しい・・・本当に苦しくてどうしようもなかったです。   まぁそれでも70階辺りから思考能力も無くなり記憶も曖昧な状態になったのが不幸中の幸い(?)でした。 フォームはボロボロでしたが、とにかく難波歩きの要領で一段飛ばしだけは死守し、今までで一番吐きそうになりながら・・・ゴール   当然ぶっ倒れました(笑)ご存知のかたもいらっしゃるかもしれませんが、いつものアレです。   (本気で動けません…。係員にも本気で心配されました)    動画でもありました~(笑)   余りに辛くて声も出ないし目も開けられない( ;´Д`) ここまで追い込んだのは去年のワールドシリーズ(VWC)最終戦以来です。 と、ここで字数制限なのかレポートが切れてしまうので続きは次のレポートで!   渡辺良治


こんにちは。 階段王になる男、渡辺良治です。   クラウドファンディングが開始されてちょうど1週間が経過しました。まずは途中経過のご報告です。     スタートダッシュ成功!一週間で支援総額40%を達成!!   この1週間の間になんと23名の方からご支援いただき、全体目標のちょうど四割にあたる20万4000円のご支援を頂きました!!   本っ当にありがとうございます!!   「階段王になる」というこの挑戦が自分一人のものではなく多くの人から期待されているものなのだと改めて身がひきしまる思いです。   引き続きクラウドファンディングの成功と階段王になるための鍛錬に励んでいこうと思います!     初めてのtowerrunning世界選手権に参加し表彰台をゲット!   まずは結果から率直に申しあげますと・・・。 総合4位入賞、アジア勢No.1のポジションを獲得することが出来ました!! 最低限の目標はクリアできたようで、一安心です。   とりあえず今回はレーススタートまでの珍道中をお届けします(^-^;   今回の世界選手権は「run-up台北101」として約15年前からも開催されているレースで、台湾では大変人気があり、更に今年はtower running associationの世界選手権として開催されることもあり、市内は異様な盛り上がりを見せていました。     自分としては初参加ですし、そもそも台湾に行くのも初めて。更に今年初めての海外遠征と初めて尽くしで少々不安がありました。   飛行機はLCLでいつも通りのギリギリのチェックイン( ̄ ̄;) コールドスプレーを没収されるなどのハプニングもこれまたいつも通り( ̄ ̄;) それでも搭乗口では「渡辺サマ〜、渡辺サマ〜」と呼ばれない様にだけは頑張りました( ̄ ̄;)   到着台北桃園空港には13時5分時間通り、初台湾来ました〜(⌒⌒) そして蒸し暑い!沖縄より更に南の島国だからほとんど東京の夏の様な暑さでした。 入国審査に長蛇の列ができてましたが、 今回は入国審査カードの用意が完璧!余裕で入国できました。 毎回ここで手間取るんですよね〜(^_^;)   そして空港から市内は大体メトロかバスが定番です。 タクシーはマニラでボラれそうになったので懲りました(笑)   まぁ時間もあるし、今回はのんびりバスで行くことにしました。 多少時間はかかりますが、座っていけるのが魅力です。   狙い通り体力温存で宿の目の前にあるハズのバス停に四時に到着! 順調過ぎだなぁ〜と思ったらやっぱりあった落とし穴(>人<;) なんとここからの宿まで40分も迷ってしまいました。 一度目の前を通り過ぎたのですが、余りにも普通のアパートのような外見で完全に見落としてました…。 結局1番初めに通過した道沿いにあったのでがっくり(´;Д;`)   とにもかくにも気を取り直してレース会場の下見をして、若干テンションが上がる️ 不思議とワクワクに近い感情が湧き上がってきました。 しっかし間近で見ると高いな〜〜( ゚д゚)   ゴールの展望台は391mだけどてっぺんの高さは500mオーバーです。   軽めの食事を済ませてストレッチをして9時半には就寝。 安いながら一人部屋だったので予想以上にゆっくり休めました(^∇^)     レース当日の5日は四時に予定通り起床。軽めの朝食で済ませられるのはアスリチューンという心強い味方があるから! 美味しくて飲みやすいから腹が重くならないんです( ´ ` ) スタート直前にエネルギー溜め込むならコレ!   ここまではソックスを左右逆に履いているという以外は順調に準備を済ませ、会場へ到着️いやー、首藤さんのソックスは履き心地がいいから気づかなかったです_| ̄|   会場に着くと世界に名だたる強豪がわんさかいました。 言わずと知れたこの世界の絶対王者、 ピーター・ロボジンスキー。 現世界ランク2位、フランク・ニコラス。 同じく世界ランク3位、クリスティアン・リドル。 同4位、ジョージ・ヘイマン。 同5位、ピーターとVWCの双璧を成すマーク・ボーン。 同6位、ステファン・スティフィーナ。 同7位、現アジア王者といっても過言ではないジェン・ウェンボー。 数え上げればキリがないですが、ほぼトップ10揃い踏み!   一方自分の現世界ランクは70位前後です。 今回は基本的にランクの高い選手から先に一人づつスタートするので、上位に立つには何人かは抜かないといけない状況でした。 しかし不思議と今回はこの状況すらも「よーし、世界を驚かせてやるぞ(笑)」と思えるほど落ち着いていました。 きっとみなさんの応援が力となってくれていたに違いありません!!   こうやって非常にいい状態でレースに臨むことが出来ました・・・というところで今回のレポートはここまでです。   また、明日にはレースの詳細についてのレポートをお届けしようと思います。   どうぞお楽しみ!   渡辺良治  


みなさんこんにちは。 階段王になる男、渡辺良治です。   先日の名古屋遠征が終わり、5月4日からは今年初となる海外遠征が始まります。 第一戦目にして今年一番の大勝負と言っても過言ではない、「towerrunning worldchampionship」という大会。そう、世界選手権です!    年からは本格参戦する事になったこの「towerrunning協会」は参加人数や大会数もVWCを凌ぎます。どんな強豪がやってくるのか、ドキドキです。 しかし、結局はここでもチャンピオンは4年連続VWCシリーズチャンピオンのピーター・ロボジンスキー選手です。要は彼に勝てばいいので(^_^)v   なんてすっかり気が大きくなってますが、その理由の一つに調子が上がって来ていることがあると思います。   先日のMIDLAND CHARITY SKYRUNで優勝できたことも自信になりましたし、体重が順調に落ちてきています。空腹感とはだいぶお友達になってきて、だいたい57キロくらいまで落ちてきました。   この競技は身体を上に引き上げるので身体が軽ければ軽いほど有利です!    この良い感じをキープして5月5日の世界選手権を迎えたいと思います!      そしてクラウドファンディングを開始してはや3日。 ここまで21人の方から計17万4千円のご支援を頂きました!本当にありがとうございます!!   おかげさまで目標の30%を超える額を集めることができました。   これには大変励まされています。改めてご支援いただいたみなさんにお礼を申し上げます。 また、できればさらにSNSなどで拡散頂ければ助かります。   それではまた。   渡辺良治    


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