クラウドファンディングも残すところ、あと2日となりました。当初よりALL-IN形式(目標額に達しなくても事業は実施する形式)の当プロジェクトは、集まった支援金は応援の気持ちとして使用し、あわせて他の事業資金を投じながら「実施することに意義がある」「先駆けて挑戦することにより知見を集積し、みなさまのお役に立てる」といったことを目的として、必ず実施致しますので、当プロジェクトの行く末を楽しみに見守っていてください! 目前に迫る、秩父下田連携プロジェクト「海と山の恋物語〜海中熟成酒〜」の海中投入並びに以降の具体的な連携事業をより一層の結束の元に始めるため、委員長の島田憲一が下田へ訪問いたしました。 こちらのプロジェクトの発端は、下田市の福井市長が、商店街活性をテーマにしたNHKの番組に出演した島田憲一へ一本の電話を入れ、下田の地で島田の講演が実現されたことに始まります。その「始まりの始まり」へ立ち返ると共に、官民一丸となってプロジェクトを成功させるべく、福井市長へご挨拶に伺いました。 意思や意義といったプロジェクトの根幹を確認し合うことにより、更なる新しい展開も模索するなど発展性を持った話に広がり、大変有意義な時間となりました。そして、秩父下田の結束固く、海中熟成酒作りのスタートを迎えられることをメンバー一同確信しました。 一泊二日の短い訪問でしたが、夜には、実際の事業を共に進めて行く、下田市の商工業の有志との懇談も実現。実施、意思の疎通は勿論のこと、当プロジェクトをきっかけとして、第二弾、第三弾と繋げていこうという熱い会話を交わす事ができました。 秩父と下田。双方の良いものを掛け合わせて、双方に無いもので魅力的な話題を創り出す。秩父下田連携プロジェクトの未来は、これからも結束固く前に進んでまいります。 引き続きの応援をどうぞ宜しくお願いいたします!
ありがたくも、東京新聞に掲載されましたのでご紹介します!(2018年7月29日)
本日、株式会社全国商店街支援センターが運営する商店街をサポートする情報サイト「EGAO」で、みやのかわ商店街の挑戦について掲載されました 記事はこちら→二つの地域の結びつきが価値ある商品を生む—海中熟成酒を作って味わおう!【埼玉県秩父市みやのかわ商店街振興組合×静岡県下田市の商工業者】 本当にありがたいかぎりです!
ありがたくも、読売新聞に掲載されましたのでご紹介します!(2018年7月3日朝刊)
ありがたくもお問い合わせをいただきました Q:海中熟成酒って本当に味が変わるの?A:科学的根拠は未だ解明されていませんが、確かに味が違うということです なぜ味が変わるのか?という事は、未だ世界的に科学的に証明されていません。ただ、日本を含めて、海中熟成されたお酒というものは存在し、人気があることは事実です。また、海中熟成の実績がある下田の老舗BARのバーテンダーさん曰く「実際に試飲をさせていただきましたが、明らかに深みが増し、まろやかな口触りになったことは確かでした」という感想も含めて、“味が変わるのは事実”と言えます。ただ、どのように味が変わるのか?ということに関しては、秩父のお酒を投入するのも初めてのことですので、正直わかりません。プロジェクト名でもある「海と山の恋物語」ではありませんが、海のものとも山のものとも言えない味なのかもしれません(笑)そんなミステリアスな部分も含めて、その挑戦に応援を募るというのが、今回のプロジェクトの醍醐味とも言えます。きっと「明らかに違う、深みを増した味」になるのでは、と、不安と同時に期待も持っています。 皆様がご興味をもってくださるのは、本当にありがたいことです。引き続きの応援をどうぞ宜しくお願いいたします(^^) みやのかわ商店街海と山の恋物語秩父・下田連携プロジェクト委員会