50人がひとつに!平均37歳の社会人たちがドラゴンボートで世界へ挑む!

ドラゴンボート日本代表が、カナダ世界選手権に挑む!ベストな状態で世界選手権へ臨み、ごく普通の人々が性別も世代も超えて世界のトップへと挑戦できる姿を見せます!そしてドラゴンボートの未来を明るくしたい!

現在の支援総額

2,186,000

31%

目標金額は7,000,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/12/29に募集を開始し、 2015/03/25に募集を終了しました

50人がひとつに!平均37歳の社会人たちがドラゴンボートで世界へ挑む!

現在の支援総額

2,186,000

31%達成

終了

目標金額7,000,000

支援者数22

このプロジェクトは、2014/12/29に募集を開始し、 2015/03/25に募集を終了しました

ドラゴンボート日本代表が、カナダ世界選手権に挑む!ベストな状態で世界選手権へ臨み、ごく普通の人々が性別も世代も超えて世界のトップへと挑戦できる姿を見せます!そしてドラゴンボートの未来を明るくしたい!

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レースでた色々な作戦を立ててのぞみます。 どんなレース運びにするのか作戦の一つが配艇(はいてい)です。 今日は、その「配艇」について、女子キャプテンを務めています、私、松田がお届けします。 ドラゴンボートには専門用語がいっぱい。 初めての人は、配艇って何?と思いますよね。 「20人の漕ぎ手をどのように配置するのか」それを配艇と呼んでいます。 舟には座席が10列あり、漕ぎ手が2人ずつ座ります。 この時の左右ペアをバディと言い、バディはタイミングをぴったり合わせる運命共同体ですヽ(。・ω・)人(・ω・。)ノ 全員が座ったときに左右のバランスが悪いと舟が横揺れする原因になるし、前後のバランスが悪いと舟の進み方に影響します。 レース前になると恐怖の体重申告もあったり‥(*_*) 漕ぎ手の体重を確認してバランスを調整するくらいシビアに計算します。 そして、実はもっと重要なことがあります。 漕ぎ手の並び順です。 ドラゴンボートは15mくらいの長い舟。 どこに乗るかで流れてくる水の速さも変わります。 前側はリズムが良い人、動いていない重たい水を漕げる人、動きをシンクロさせられる人。 真ん中は推進力のパワー系p(^_^)q そして後方。 実は後ろの方が一番テクニックがいるポジションです。 前の漕ぎ手から送られてくる速い水を捉えられる上手い人。 そんな人が向いています。 配艇の考え方はチームそれぞれ。 メンバーの適性を考えながら練習し、レース本番の配艇が決まります。 監督がじっくり考えて発表される配艇。 それぞれのポジションで自分達の力を出しきります! ドラゴンボートは、春からシーズンインです。 体験会や大会等で、「配艇」のことを少し頭の片隅に置いておくと、見方が変わり面白いかもしれませんね(*^^*)


氏名 橘 希美(たちばな きみ) 年齢 43才 入部時期 2012年4月 スポーツ歴 水泳、バスケットボール 私がドラゴンボートを始めるきっかけは、友人にボートの練習に女子が足りないからという理由で呼ばれたのが最初でした。 仕事を独立した間もない頃だったので、ただただ「週末に一緒に遊べる仲間」を繋げていけたらという 軽い気持ちで行ったのですが、、、、 気がつけばもう11年も続けていました(笑) 最初の8年間はドラゴンボートにかかわる人との繋がりが楽しく、チームの中堅となった頃にはチームを盛り上げて行く事が楽しく、、 そして8年目になった頃には、 もっと自分が強く漕げる選手になりたいと思うようになってました。 丁度その頃に、関西龍舟の冬期練習に参加させてもらえるきっかけがあり、練習を通して 「教える事、育てる事がとても上手いチームだな」 と感じ、何度か参加させてもらってるうちに 「このチームで練習したい!!!強いバドラーになりたい!!!」 という気持ちが押さえられなくなってました。 そして旧チームメイトに自分の気持ちを伝えると、 『夢を叶えてこい!』と背中を押してらい、、、 関西龍舟に『移籍』してたのです。 そこから3年。。。 自己流の悪い癖が身に染み付いていてなかなか言われたように漕げない自分に嫌気が差して、「もう無理!」って思った事もありましたが、そんな時にいつも支えてくれたのが関西龍舟の仲間でした。 本当に仲間を、人を、大切にするチームメイト達に『絶対出来るようになる!!』という強い信念と愛情で育て続けてもらっています。 そんな仲間と初めて優勝した時の喜びは身体が震えるほど嬉しかったです。 勝てた事の喜びというより、ずっと一緒にしんどい練習を重ねてきた仲間皆で『喜び合えるという事』が本当に嬉しかった。 自分のため、メンバーのため、チームのため、、それぞれが時間のやりくりをして芦屋に集まり続けました。 その想いを一つにしてレースに挑みます。 舟には22人しか乗れませんがそこには乗れなかったメンバーも、サポートしてくれる人たちも、家族も、、、すべての想いを乗せて戦います。 (私は背中を押してもらった旧チームの仲間の想いもです) 今年の天神大会で優勝し、そしてカナダの世界選手権に挑みたいと思います。 その為に私達は平日のトレーニングはさることながら、週末には芦屋に集まり、しんどい辛い練習を乗り越え、昨年以上に頑張っています! この仲間達となら頑張れる! 応援よろしくお願いします!!!


ドラゴンボートは、漕ぎ手が左右10人ずつ。計20人で漕ぎます。 と、以前にも紹介されましたが、今回はその漕ぎ手について、僕、じょんがお届けします。 野球なら、サウスポー。 スノボーなら、グーフィー。 一般的なスタイルと反対側の人の事をこう呼びますが、ドラゴンボートに関しては、素直に右漕ぎ、左漕ぎと呼んでいます。 右漕ぎの人は艇の右側に座り、ひたすら右側を漕ぎ、左漕ぎの人はその逆になり、反対側を漕ぐことはほとんどありません。 始めた当初、シーカヤックをやっていた僕としては、同じ側しか漕げないという事は結構窮屈でした。 そして、漕ぐ方向を決めるという事は、ドラゴンボートを始めて最初で最大の選択になるのです。 では、どのように決めるのか。 ~右側?左側? 漕ぐ方向の決め方~ 初めて来られた方や、体験会に来られた方には、まずパドルワーク(漕ぎ方のレクチャー)を行います。 ここで、右側と左側と同じ事をやってもらうのですが、同じ動きでも微妙に動き方が違ったりするそうで、このパドルワークを通じてどちらの漕ぎに向いているのかが、わかってしまいます。 と言うわけで、右漕ぎなのか、左漕ぎどちらが適しているかは、パドルワークで見てくれる人がどちらが良いか教えてくれます。 それ以外は、本人の希望を聞いたり、チームの求める側で漕ぐ方向が決まる事もあります。 今後ずっと漕ぐであろう方向を決めるのに、何だかあっさりな気もしますが、利き手があるように、利き漕ぎとでも言いましょうか、微妙な違いで漕ぎ方にも得意な方が出てくるのです。 僕も、まずパドルワークを行い、右漕ぎに決定‼︎ だったのですが、先日左側を漕ぐ機会があって、 『何だかこっちの方が脚の踏ん張りが利くかも⁉︎』 と思い、始めて約一年後にして左漕ぎに変更しました。 最初に決めた漕ぐ方向が変わる事も希にあるのです。 ~右漕ぎ、左漕ぎ。それぞれの一体感~ チームの一体感があるのは勿論ですが、僕自身、漕ぐ方向が変わる事により、右側、左側の一体感と言うものもあるのも知りました。 そこには、10席を争うライバル関係でありながらも、一緒に成長していく仲間だからかもしれません。 あ、申し上げておきますが、右漕ぎと左漕ぎのメンバーでは、ライバル関係は成立しません‼︎笑 成立してては、艇が進みませんヾ(・ω・`;)ノ 練習中や試合中でも、右側が…とか、左側が…と良く注意や指導が入ります。 その点も一体感が出てくる要因ではないでしょうか。 ~左右が決まったら、次は座る位置~ いつも漕ぎ手が左右10人集まっていれば良いのですが、社会人の集まりであるが故に、毎回そうはいきません。 そこで、 人数が左右で差がある時には艇にバラスト(おもり)を乗せたり、舵の人が立つ位置を変えたりして、いつも漕いでいる側で練習が出来るように調整しています。 ホント、一度決まると反対側を漕ぐ事がほとんど無いのです。 そして、左右の違いだけでなく、艇の中前方に座るか、中央に座るか、後方に座るかでも漕ぐ感覚が違ってきます。 どこに座るか配置を決める事を配艇というのですが、その辺の事は、また別の機会に。。。


〜午後編〜 午後からも3名の方が体験に来てくださいました! あっ、ちなみにこちらは『くまのーさん』では無いので悪しからず(笑) 午後からは若干雲行きが怪しくなって来ましたが、まだなんとか持ってくれています! 午後からの体験者のお一人は、今年ご結婚されたメンバーみゆきさんの旦那様です! 以前にも何度か大会のサポートや、助っ人には来てくれていましたが、ご結婚されてからいらっしゃるのは初めて(^ ^) 今日はみゆきさんも練習に来ていたので新婚夫婦舟でした その旦那様の繋がりでさらにお二方が体験に来てくださいました! なんとこのお二方、救急救命士の専門学校に通っているという事で、将来は消防官の道を志しているそうです!立派です!! ということで、将来の為を考えて、ロブ先生がビシバシ指導してくれました(笑) さすが消防官を目指しているだけあって、2人とも飲み込みが早く終わる頃にはかなり様になってました!お見事! 練習後の感想では2人とも、 「漕ぎ足りませんでした(笑)」 とのこと。 次回は更に愛のこもった指導をさせていただきたいと心に誓ったメンバー達でした(笑) 後半からは残念ながら雨が降ってきてしまいましたが、寒い中お越しいただき、ありがとうございました( ´ ` )ノ また来てくださいねー! お待ちしております!!


3月の体験乗船会第3弾! お天気が心配されましたが無事に午前、午後ともにそれぞれ3名の方が体験に来てくださいました! 今日は僕、ふじおがお届けします‼︎ 〜午前編〜 3月に入りそろそろ暖かくなってきたかなぁと思っていた矢先の今日の寒さ( ;´Д`) 朝から生憎の曇り空、こんな時はお日様の有り難さが身に染みてわかります。。。 そんな中、午前は3名の方が体験会に来てくださいました! 1人はメンバーが大学生時代にお世話になった大学の先生! 教壇に立っていた先生と一緒に漕ぐなんてことはその時は想像しなかったんじゃないでしょうか?(^ ^) これもまた社会人チームの素敵な所かもしれませんね! (生憎そのメンバーは所用により顔だけ出して先生を送り出してくれました笑) 後のお二方は体験会は2回目! お二人共にラフティングとSUPの経験者らしいのですが、、、それにしてもドラゴンボート2回目とは思えない程キレイにしっかりと漕いでおられました!(また是非お待ちしています^ ^) また今日はとても寒い中、『ドローン』というラジコンヘリを使って空撮師さんが体験会を空撮してくださいました! ハイテク機材を駆使して飛ばしてくださっているのですが、体験会後にメンバー何人かが撮影映像をリアルタイムで確認できるメガネを掛けさせてもらいましたが、、、 正にSFの世界! 大の大人が集まって不覚にもキャーキャー騒いでしまいました(笑) そして体験会とは並行して行われたのが、、、 『1人漕ぎ』!!! 1人漕ぎとは、普段私達が乗っている20人乗りの舟ではなく、8人乗り一回り小さい舟に舵、右パドラー、左パドラーの計3名が乗り込み、文字通り1人で漕いで100mを何秒で漕破できるかを計測します(バランスの関係上2人1組でパドラーが乗り込みます) この1人漕ぎで自分の今の実力がわかりますし、来月にもう1度計測を行うので1ヶ月でどれだけ自分が記録が良くなっているがわかります。 なのでみんな真剣です( ̄Д ̄)ノ とっっってもシビアで楽しいイベントです(笑) そして本日はもう1つイベントが! それはメンバーのりょう君のお誕生日 女子キャプテンが用意してくれたケーキでサプライズのお祝いです( ´ ` )ノ もちろん私にスプーンを持たせてしまえば普通に食べさしてあげると思ったら大間違い! お約束のアレもしっかりさしてもらいました(笑) という事で無事に午前の体験会は終わりました( ´ ` )ノチャンチャン 午後編に続く。


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