こんにちは！ 今日はパドラーの武器、『パドル』について僕、ロペとなんじょーでお届けします！ パドルとは………漕ぐ道具です！ えっ！それだけ？！ノン、ノン、ノン！笑 パドルは大きく分けて2種類あります。 1つが、カーボンタイプ。 シャフト（棒）ブレード（先の四角の所）、グリップ（持ち手）にカーボン素材が使われています。 最先端の素材が使われているため、想像以上に軽く、丈夫です。 そして忘れてはならないもう1つが、木だけで出来てる木製パドルです！ 私たち関西龍舟が毎年参加させていただいている鹿児島の根占大会など木製パドルで漕がないといけない大会もあります！ 木製パドルは他のパドルに比べて重いので漕ぐのも一苦労。。 チーム全員同じパドルを使っているのではなく、みんなそれぞれの好みで持っているパドルは違います！ また、ボートの乗る位置、乗るメンバーの人数で水面の高さが変わるため、長さを調整できるパドルもありチーム内では最近人気です！ パドラー(漕ぎ手)にとってドラゴンボートを進めるための唯一の武器、それがパドル！！ ただ、良いパドルを使えば速く漕げるようになる事などはなく、このパドルを使いこなすパドラーの技術が結局は重要なのです。 パドルのブレードを水中に入れるスピードや、角度、深さ、体重を乗せ方、語りだしたらキリがありません！笑 簡単そうに見えますがなかなか上手く使いこなせません！涙 チームメートの中には、ドラゴンボートを初めた頃は大学生だったためマイパドルを買うお金がなく、先輩のお古のパドルを借り今でも愛用しているメンバーもいます！ たまに良し良しもし、試合前は一緒に寝る事も‥（笑） チームパドルもあるので体験で来られる方はパドルがなくても貸出可能です！ ぜひ皆さんもパドルで艇を進めてみませんか？ 簡単じゃないからこそ本当に面白いですよ！ いつでもお待ちしています！

氏名 白木 美由紀（しらき みゆき） 年齢 37歳 入部時期 2010年6月 スポーツ歴 陸上 友達に誘われてから約1年ぐらい経過したころ(笑) ふと、行ってみようかなぁと思い、参加したのは６月。 天神大会(日本選手権)直前の追い込み時期に参加したので練習はピリピリムード…。 初心者が邪魔をして申し訳ないなと思っていたのですが、皆から 「ゆっくり教えてあげれなくてごめんね」 「また来てね」 「一緒にレースに出よう」 と声をかけてもらい、このチームの温かさを感じました。 1ヶ月後の天神大会はサポートメンバーとして参加でしたが、決勝のあのレース。 あのレースは、今でも忘れられません。 高まる緊張感。 ゴールを見据える真剣な眼差し。 みんなの気持ちが１つになり漕ぎに伝わっていく。 私は決めました。 「来年は絶対にこのレースに出る！！！」 そこからは練習の日々。 なかなか上達せず、心が折れそうな時もありましたが、あきらめずに教えてくれるコーチ陣。 一緒に頑張った仲間がいたから続けてこれました。 関西龍舟は最高のチームです。 こんな素敵な仲間と一緒に漕いでみませんか？ 今年の夏、関西龍舟はカナダで開催される世界選手権に出場します。 関西龍舟の結束力はどこの国にも負けません！ 最高の舞台で最高の笑顔を！！ 大きな目標に向かってまだまだこれからです。 「その1秒を削り出せ」 箱根駅伝で有名な東洋大学の監督の言葉です。 私達も「その1秒を削り出す」ために、各個人が、チームのために何ができるか、どう力になれるかを考え行動し、より意識の高いチームを目指したい。 そうすれば、もっともっといいチームに、もっと強いチームになれるはず‼︎ 最高の舞台で最高の笑顔を咲かすために‼︎ 応援よろしくお願いします 。

こんにちは！ 冬場の装備について、左パドラー、ベテランコンビの奥ちゃんとタッチーがレポート致します！ 六甲山から吹き下ろす風から身を守る必須アイテム‼︎ カッパ、長靴、長手袋で身を固め、颯爽と冬の海でドラゴンボートを漕いでいます。 セレブの長靴 クルクルっと巻いて折りたたみできるので荷物に入れてもコンパクトにまとまります。 に対抗する庶民派は、ホームセンターで買える長靴の中敷⁇（笑）分厚いソックスを履いています。 冬にサーフィンしてる人が着るウェットスーツと同じ素材なので身体を守ってくれ、お値段の割になかなか暖か！いい仕事してくれます。 手には農作業用ゴム長手袋！ 肘まである長さのものだと絶対水は侵入して来ないので安心です。 後はサングラス、ネックウォーマー、ニット帽などお好みで装着すれば完璧 ぜひ私達のお勧め装備を装着して冬の芦屋でドラゴンボートを体験してみませんか？ 体験に来てくださった方用の装備の貸し出しもありますのでご安心を‼︎ また最近は、だいぶ水温も暖かくなってきていますので、濡れることさえ対策をしておけば寒くはありませんよ(*^^*) 一度、芦屋セレブに会いに来てくださいませ( ´ ` )ﾉ

3月の体験会の第2弾‼︎ 3/8(日)に開催しましたー‼︎ この日は先月も合同練習した、琵琶湖ドラゴンボートクラブの皆さんもいらしていたこともあって、 総勢約50人っ‼︎ 今年初3艇出艇‼︎(=ﾟωﾟ)ﾉ 例年、練習の参加数が少なく、メイン艇としている20人乗りのBUKはおろか、8人乗りのミニ艇ですら海へ出せない日もありました。 ですが、今年は違います‼︎ メンバーも体験に来ていただいた方も一緒になって、せっせと3艇を海に出し、とても賑やかな日になりました‼︎ BUK1艇目は関西龍舟と体験者さん艇 BUK2艇目は琵琶湖ドラゴンボートクラブさん艇 そして、ミニ艇は関西龍舟トレーニング艇‼︎ฅ(º ﾛ º ฅ) そう、この1艇に乗るのは気合いがいるのです。 監督から名前を呼ばれたメンバーはこんな感じで何とも言えない表情に。笑 3艇同じメニューですが、他の2艇と比べると人数が少なく負荷がかかるので、正直しんどい‼︎ またハンデがあるとわかっていても、3艇並べると、『負けたくない‼︎』と、いつもより頑張ってしまうのです( ｰ̀дｰ́ )و まぁできれば、体験者さんと一緒に艇に乗ってワイワイ漕ぎたいのが本音です。笑 さてさて、今回の体験者さん どの方も初めてと思えないくらい、本当に上手に漕いでおられました(*^^*) 漕ぐ姿を見ていたメンバーの目はキラキラです‼︎ そして、とても楽しんでくださったようで、 『久しぶりに漕いだけど、楽しかったです。時間ある時は、できるだけ参加しようと思います！』 『ドラゴンボードは もちろんのこと、何より温かく迎えてくださった 素敵なみなさんに出会えたことが、凄くうれしく、素敵な時間をありがとうございました‼︎そして、今日だけで終わらず、これからも行ける日には積極的に参加させていただきたいと思ってます‼︎』 との事で、メンバーに連絡をいただきました ありがとうございます とても嬉しいです‼︎ こうやって一緒に楽しめるメンバーを増やして、関西龍舟がひと回りもふた回りも大きく、そして魅力あるチーム作りをしていきたいと思います。 笑顔がいっぱいの乗艇写真 クリックしたあと、写真をぐりぐりしてみてください(*^^*) 『こんな出会いを、今年も沢山しよう！』by 下野監督 体験乗船会の第3弾は3/15(日)‼︎ またたくさんの方に出会えることを楽しみにしております‼︎

氏名 川元 剛（かわもと つよし） 年齢 31歳 入部時期 2014年2月 スポーツ歴 剣道、水泳 関西龍舟には様々なメンバーが在籍しています。 老？若男女、小柄な人から筋肉の塊のような人、そして何より様々な職種の方々がいます。 普段会社で働いているだけでは交友範囲がある程度限られてくると思うのですが、これだけ色々な経験をそれぞれされてきた人達とコミュニケーションをとれる場というのはなかなかないと思います。 そんなそれぞれの個性溢れる人達と一緒に一つの事に向かって努力するのは、凄くいい刺激を受けますし、ドラゴンボートだけじゃなく私生活への活力にもなります。 自分より年上なのに若々しい人、年下なのに尊敬できる人、負けてられないぞ！という気になります。 僕が関西龍舟に出会ったのは、 「かわもっちゃんバンドでドラムやってんねやろ？ドラゴンボートにもドラムあるから叩いてみーひん？」 と騙されたのがキッカケでした(笑) キッカケはそんな感じでしたが、初めて練習に参加した時からチームの人柄の良さ、あったかい雰囲気に居心地の良さを感じました。 最初は競技はドラゴンボートじゃなくて何でもよくて、ただ、関西龍舟の人達と何かやるのが楽しくて練習に行っていたように思います。 だからもし、関西龍舟じゃなかったら、ドラゴンボートはやっていないかもしれません。 チームの皆といると色んな感情が湧いてきます。 嬉しさや悔しさで涙したり、本当に馬鹿みたいに笑ったり、大人になっても青春できる、関西龍舟はそんな場所だと思います。 そんなドラゴンボートに僕が夢中になったのは去年の日本選手権からです。 チームは惜しくも2位だったんですが、先輩方が頑張ってる姿を見てきたので僕は舟に乗ってないのに関わらず凄く悔しかったんです。 漕いでいない僕がこんなに悔しいのに、実際にレースで漕いでいた先輩方はどんなに悔しいのだろう、と思いました。 それと同時に悔しがる先輩方を見て羨ましいなとも思いました。 『涙を流せるくらい一生懸命になれるって凄い！』 『僕もあの輪の中に入りたい！』 そう思いました。 それから今年の僕の目標は、日本選手権優勝と、カナダでの世界選手権です。 その為に、週末の練習だけでなく日々の自主練に励んだり、土曜日の練習が仕事の為参加出来ないので平日のエルゴマシーンでのトレーニングにも積極的に参加しています。 毎週毎週忙しい時間を使って、コーチ陣が親切に、且つ厳しく指導してくれることがとても嬉しくて、 『もっと上手くなりたい！』 『早く先輩達に追い付きたい！』 そう強く思います。 数ヶ月先の自分が笑っていられるようにまだまだ頑張ります！