氏名 藤岡 智彰（ふじおか ともあき） 年齢 26歳 入部時期 2010年 4月頃 スポーツ歴 バスケットボール こんにちは。関西龍舟の出川哲郎ことオフジです。 私の関西龍舟での役割はリアクション芸担当です（笑） 冗談はさておき、私が関西龍舟に入部し早5年が立ちました。 入部のきっかけは、ふと街中で信号待ちをしている時に、隣にいた方がとても大きなリュックとギターケース状のよくわからない荷物を持っており、つい興味本意で「それは何ですか？」と聞いたところから始まりました。 詳しく聞いていくと、ドラゴンボートなるスポーツをされているということでした。 一瞬、某アニメが頭をよぎったのは懐かしい思い出です。 その方に話を詳しく聞いていくうちに、 「明日練習があるんですが1度体験してみませんか？」 とのこと。 翌日は特に何も予定がなかったのと、その当時は趣味も無く、何か自分の人生のいいターニングポイントになりそうな予感がし、参加を決意。 そして、その予感は的中しました。 そこから大げさではなく本当に人生が大きく変わりました。 それまで休日をダラダラと過ごしていた私が、ドラゴンボートが上手くなりたいが為に週末は惜し気も無く練習場に通いました。 艇に乗って練習すればするほど、のめり込んでいきました。 特に始めた当初は、なかなか上達することができず、頭はでは分かるのにできないということが非常に悔しかったのを覚えています。 それでも、日本選手権の決勝でエース艇に乗れない度に絶対に上手くなってやると何度も思いました。 今まで三日坊主で終わっていた自宅での筋トレもドラゴンボートが上手くなりたいという思いで入部当初からはじめ今でも続けています。 恐らく私に入部を決意させそこまでさせたのは、ドラゴンボートというスポーツの魅力以上に関西龍舟というチームの魅力なのだと思います。 そしてついに、昨年ドラゴンボートを始めて5年目にして日本選手権において決勝のエース艇に乗ることができました。 本当に感慨深いものがありました。それと同時に5年間はあっという間だったなと思いました。 それは恐らく、ドラゴンボートというスポーツ、関西龍舟というチームが自分の生活の一部として重要な部分を占めているからだと思います。 また新しいシーズンがやってきました。 今年は昨年同様に日本選手権の決勝でエース艇に乗り、1位でゴールすることが一先ずの目標‼︎ そして、その先に見据えるカナダでの世界選手権。 世界の強豪を相手に日の丸を背負うという誇りと、応援してくれた方々への感謝を忘れず、最高のパフォーマンスを発揮するために、このシーズンも一日一日大切にしていきたいです‼︎

私たちは普通の社会人、日常の仕事に全力を尽くしながら、いかに上手く、強くなれるかを考えます。 そう考えた場合、土日の限られた時間しか全体練習出来ないとなれば、やはり冬場を「オフ」とは出来ないワケです。 通年でトータルの練習時間を確保する上で、冬場は本当に、本当に大事だと思うのです。 フィジカルのベースアップは個々の努力と工夫が有れば向上も期待できます。 ただ、技術面についてはやはり実際にパドルで水を「触り」キャッチの技術と感覚を磨く必要が有るワケです。 だから、寒かろうが、雨が降ろうが、海に出ます。 手袋をすればかなり楽ですが、水の感覚は大事にしたいからなるべく手袋はしません、冷たいと言うより、痛いですけどね（笑） 水を「取れた」感覚を実感した瞬間は本当に楽しいです。 この点では、水泳に近いイメージです、だから水泳好きな方は特に取っ付き易いかも？ そして、この「キャッチ」した感覚を２０人でシンクロし、実感させると考えた場合、この競技の奥深さが判ります。 また、(正直いつも感じる訳じゃないんですが)シンクロした時の舟の疾走感、一体感は格別です！ どうです？やってみたくありませんか？ 我々は、皆さんのサポートを御願いしながら、仲間も探しています。 体験乗艇は随時受け付けていますので、どなたでも遠慮なくどうぞ！ 誰でも最初は初心者です。 自然相手のスポーツ、皆で協力するスポーツは楽しいですよ！ 特に、サポート頂いた方々には是非芦屋にいらして頂き、実感して頂ければと思います。 お待ちしています‼︎ 監督 下野

3月3日、今日も今日とてエルゴマシーンでトレーニングです。 週末の舟の中だけではなかなか出来ないような細かいフォームのチェックや、エルゴを漕ぐことで色々な "気付き" を得られる貴重な練習です。 目の前でコーチ陣にみっちりチェックしてもらい、アドバイスを貰えます。 皆仕事の終わる時間がバラバラなので各自終わり次第続々と集まり冬でもTシャツで汗を流します。 そしてエルゴに参加するとエルゴマシーンだけでなくいいことが沢山あります。そのうちの一つがみんなでワクワク筋トレです。 普段平日に仕事で疲れて帰ってきて、一人ぼっちで自分を追い込むのはなかなか辛いものがあります。だけど皆で集まってゲーム感覚でする筋トレは何故が楽しい！（勿論しんどい） 本日もサドンデス式体幹トレーニング、太股上げ、クロス腹筋、ハイスピード太股上げ、とにかく色々やりました(笑) そしてそのあとのエルゴ一分漕三連発、、、そりゃあ放心状態になりますよ、、、 でもとことん身体を追い込んだ後のデミご飯！ これがあるから頑張れる！！ 今日は桃の節句ということでチラシ寿司をメインに沢山ご馳走を頂きました。おいしかった！！ さぁ、明日も仕事頑張るぞ！

「ボートって、めっちゃ腕で漕ぐんでしょ？腕の力いりそう！」と思われがちですが、実際は足、腹筋や背筋などの様々な筋肉を利用して漕ぎます。 コツを掴めば、女性でも力強い効率的なパドリングが出来ますよ。 ここでは、私たちコーチ陣が基本的な漕ぎを紹介します。 (1) 姿勢が一番大事！背筋をピンと伸ばし、足はしっかり踏ん張ります。 (2) パドルの持ち幅は極力広くします。パドルを持ち上げるとこの写真のように、大きくバンザイしたようになります。 (3) 姿勢をまっすぐにしたまま、腰を捻ってパドルを水につけます。そして漕ぐ時は、腕だけで引いてはダメです！背中の筋肉を使って、大きく体を起こします。 疲れてくると背中が曲がり気味となりますが、ここは我慢我慢(苦笑)。 さらに力強いパドリングをするため、自らの体重を利用するなど、パドリングにも様々なコツがあります。 みんな、自分の体の長所を生かして少しでも速くなる方法を日々研究中です！ 体験会などで丁寧に指導しますので、パドリングをみんなで楽しみましょう。 私たちコーチ陣を始め、楽しいメンバーがお待ちしております(*^^*)

水川キャプテンより他己紹介されました、すずです！ みっちー、バトンは受け取った！！ 私からは、昨シーズンよりチームに参加し、今めまぐるしい成長を遂げているメンバー、れなちゃんのご紹介です。 れなちゃんは、冷静に周りを見て、みんなが望むことを先回りして行動してくれます。 痒いところに手が届く、そんな目配り気配りが出来る女性です！！ 最近では、すっかりチームのカメラマンとしても定着してきました。 カメラにもハマってるんです。 これも彼女の凄いところで、1度取り組んだらそのものを真正面から受け止めます。 もちろん漕ぎについても、真面目に一生懸命に、正面から向き合います。 穏やかそうな外見とは裏腹に、心の中にはメラメラしたものを持っていて、貪欲にいろんなものを吸収しようとします。 まだドラゴンボート歴は浅いですが、誰にも負けない情熱を持って練習しているのが、見ている私にもヒシヒシと伝わってきます！ 背は高い！パワーがある！！ 同じ右漕ぎの私としては、本当に脅威の存在です（笑） いい意味でね（笑） 手前、1番後ろがれなちゃんです。 まだまだ発展途上のれなちゃん、この夏どんな勇姿を見せてくれるか？！ 皆さん、乞うご期待ですよ！！*\(^o^)/*