皆さん、おはようございます。ハタブネコンサルティング合同会社です‼ 前回までのレポートでは、猪革にまつわるエピソードや、猪肉を食べる事が出来る飲食店様のご紹介をさせて頂きました。皆さんに少しづつでも、猪の魅力が伝わっておりましたら幸いで御座います。それでも、「飲食店まで足を運ぶのはハードルが…」、「家族でゆったりと堪能してみたい‼」とお考えの皆様に朗報をお伝えしたいと思います‼ 石川県能美市にお店を構えております、【シャルキュトリーガリビエ】様にて弊社の猪肉をご提供する事となりました‼ ※因みに【シャルキュトリー】とは、フランス語のChair(肉)とCuit(火を通した)の２つが語源で、主に豚肉や豚の内臓から作ったソーセージ/ハム/テリーヌ等の加工食品の総称となってます。ジビエの本場、フランスが誇る食文化の一つです‼ ※併せてですが今後、弊社で販売する猪肉加工品を製造して頂けることになりました。今回のクラウドファウンディングの加工品は【ガリビエ製】です‼ オーナーの竹友様は、石川県では知らない人がいない【ぶどうの木】というレストランで修業し、本場フランスで長年修業された方で、石川県内で一番旨いソーセージ/ハム(弊社調べ)を提供されているお方です‼ 現在、竹友様自身も猪肉専門の加工品ブランドを企画中ですので是非、実際に目で見て、鼻で感じて、舌で幸せを噛みしめて下さい。(猪肉製品以外もめちゃくちゃ美味しいです‼) 今後、石川を中心としたお手軽なジビエ文化を堪能出来そうですね‼ ～シャルキュトリーガリビエ様～石川県能美市徳山町ヤ55-1TEL:0761-58-201310:00～18:00定休日：火曜、不定休 https://www.facebook.com/charcuterieGalibier/

皆様、こんばんは。ハタブネコンサルティング合同会社です‼ 遂に‼石川県能登産イノシシが京都に進出致しました。京都市営地下鉄竹田駅西口を降りて30秒ほどに位置する【旬膳よしふさ】様に、弊社猪肉をご提供させて頂く事になりました。元々、京都では猪肉を食べる文化が発達しておりまして、京都府内で様々な飲食店様で牡丹鍋を中心とした猪料理を堪能する事が出来ます。ですが、京都産の猪肉はブランドとして価値が高く、流通量が少ないので使いたくてもなかなか使えない飲食店様も多いのも課題になっております。そこで弊社が安定供給かつリーズナブルな価格で提供する事で、本場京都の方々にも安く美味しい猪料理をご提供するお手伝いをさせて頂く事となったのです。 ※因みに、【旬膳よしふさ】様のおやっさんはマタギ歴50年の大ベテラン‼京都でも超有名店の料理長を任されていた京都屈指の職人さんです。大将の犬飼様は、「京都伝統の猪料理を皆様に気軽に食べて貰いたい。これからの季節は京都の一番良い季節なので是非、お越しください。」との事です‼ これから紅葉が綺麗な季節に突入する京都で、美味しい牡丹鍋と日本酒で一献如何ですか？～旬膳よしふさ様～〒612-8428 京都府京都市伏見区竹田西桶ノ井町21 月～土 17:30～23:30 （L.O.23:00） http://r.gnavi.co.jp/c961900/

*イノシシと神話猪は「悲願達成・多産・豊穣」を叶える象徴なのは前回、お伝えしました。北欧神話の神様で勝利・子孫繁栄・豊穣を司る「フレイ」という神様がいる事を皆さん、ご存知でしょうか。最近、ゲームや物語のキャラクターとして出ていますので知っている方もいるかと思いますが、そのフレイが愛した相棒が「グリンブルスティ(Gullinbursti)」という猪でした。フレイはグリンブルスティと共に数々の伝説、逸話を残していきました。時には辛い戦いや困難にぶつかる事があった事でしょう。そんな時、フレイには相棒(グリンブルスティ)が常に寄り添っていました。私達は皆さんに、フレイにいた様に頼もしい相棒(sti)に願いが叶うまで寄り添う(stay)存在をプレゼントしたいのです。例えば!!これから新しく会社を始めようと決意した人や、子宝に恵まれたいと想う仲睦まじいご夫婦に、そっとプレゼントして欲しいなと(^_^.)STYを持つ皆さんにも、送る皆さんにも、その様なご加護を授かるようにと願いを込めて、お守り(アミュレット)として永く相棒として寄り添っていければ本望です。

レザーブランド"STY"(ステイ)の立ち上げにあたって前々回のレポートでは、猪が人々にとってどの様な存在であったのかをお伝え致しました。今回のレポートでは、弊社NOTO Leatheを使用したレザーブランド"STY"(ステイ)についてご紹介します。 STYのロゴマーク "STY"の由来 "STY"(ステイ)とは「どうしても叶えたい願い」を「時間が掛かっても必ず叶えてみせる」という人々を応援する為に立ち上げましたブランドです。STYは英語の「Stay」と神様の使いを掛け合わせて作った造語になります。英語の"Stay"は「そばにずっと付き添う」といった意味や、「目的が叶うまで耐え忍ぶ」という意味をもつワードです。この"Stay"というワード、実は猪にぴったりなワードなんです。あなたのそばに寄り添います

イノシシ肉を使った加工品を現在、石川県内のあるお店で作ってもらっています。今までにも数種類のソーセージなどを作成していただきましたが、今回はイノシシ肉を使ったハムを作っていただきました！イノシシ肉ならではの野生らしさ、ジビエらしさを感じつつ、食べやすいハムになっています。所謂一般的なロースハムなどよりは、スモークやローストに近い味になっているので、お酒との相性も抜群です！他の試作品についても今後お伝えしていきますので、お楽しみに！