新潟で今昔写真アプリイベント開催!写真を介した多世代交流を実現したい!

昔の写真と今の写真を保存するアプリケーションを使い、老若男女が故郷新潟への愛着を再認識できる定期的なイベントを開催していきたい!

現在の支援総額

1,045,000

122%

目標金額は850,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,045,000円の資金を集め、 2016/07/10に募集を終了しました

新潟で今昔写真アプリイベント開催!写真を介した多世代交流を実現したい!

現在の支援総額

1,045,000

122%達成

終了

目標金額850,000

支援者数126

このプロジェクトは、2016/06/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,045,000円の資金を集め、 2016/07/10に募集を終了しました

昔の写真と今の写真を保存するアプリケーションを使い、老若男女が故郷新潟への愛着を再認識できる定期的なイベントを開催していきたい!

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【プロジェクト活動を通して新潟に誇りを】     第7走者は首都圏在住の間藤(まとう)さんからコメント頂きました。 新潟を知ってもらうことで、誇りが持てる。。。その通りだと思います。     *****************************     皆さんこんにちは。サポートメンバーで新潟市中央区出身の現在千葉県鎌ケ谷市に在住しております間藤(まとう)と申します。どうぞ宜しくお願い致します。     以前、新潟関係のイベントに参加した際にこの活動の発起人である岩崎さんにお会いし、そこで活動内容の詳細を聞き共感したのもあり参加させていただきました。     僕自身、小学校低学年の頃から歴史にとても興味があり、休日は家族で県内はじめ隣県の歴史博物館や城下町等に足を運んでいました。   写真が新潟が誇る名城、高田城       そこに保管されている当時の写真を拝見しながら、現在の風景と重ねて移り変わりを感じながら故郷の話などに花を咲かせたりします。       写真等を通じて、歴史から学ぶことは底が尽きることはありませんし、このグループを通じ世代間交流を図っていくことで、より新潟に思いを馳せ又周囲に新潟はこんなに素晴らしい場所であることを誇ってもらいたいと思います。


【家庭に残る写真に込められた力】     皆様こんにちは。発起人の岩崎がコメントリレー第6走者を務めさせていただきます。 じつは第1走者を地味に走っておりましたが、、、     本日はなぜ昔の写真にこだわっているか?ということに関してです。     それはジブンゴトで考えることができるからです。       その「こだわり」の背景として、私、岩崎悟のプロジェクト開始に至るまでの「昔の写真」に対する想いを語ります。       私は実は85歳で死ぬことに決めております。     重く考えないでくださいね。 仮に!です。     今41歳ですが、父が77歳で、母が68歳です。姉が44歳です。     何気なく普通に生活していた中、ふと私は自分がいつ死ぬのだろうと考えてみました。というか、自分の死ぬ日を決めてみようと。     何となく日本人の男性の平均寿命が約80歳。ちょっと上乗せしてみて85歳で死ぬことにしました。   これを考えたのが40歳の時でしたので余命45年です。その45年をどう充実したものにするかを真剣に考えました。   充実の原動力には家族があります。ということは、妻、子供の歳も考えなくてはなりませんし、仕事はもちろん、実家に住む親に関してもです。       いろいろ考えました。     人間には寿命があります。考えたくないですが両親にも寿命があります。皆様も一緒です。     こんなことを考えてから、私は両親のことを今まで以上に考えるようになりました。 そして両親の住む故郷新潟のことも真剣に。   「寿命?」ということはこの世からいなくなる? 「いなくなるとは?」「思い出も消える?」「語られてないことってないの?」     間違いなくくる事実です。         私は東京に住んでおります。     でも新潟には年2回帰省します。     約3日間の自宅での滞在。とはいえ外出はするので、実際に親と過ごす時間って?と考えたときに、滞在時間×親の余命=?=少ない!     それが、あまりにも少ないということに気づき、親との時間、コミュニケーションの時間を真剣にとりたい!と強く思ったのを覚えています。     そこから積極的にジブンゴトとして考えて、行動することに決めました。     誰にでも訪れる現実。受け止めるにも「受け身か」、「そうでないか」。     私は後者を選びました。     そこで両親も今だからこそ語りたくなる昔の思い出、そしてもっと知りたいという子供の想い。   偶然家族で昔のアルバムを見ているときに気づきました。           それが、   写真が「つなげてくれる」「家族との会話を生んでくれる」ということ。         家に眠る写真?「そんなのないよ!」「探すのが面倒!」「別に見てもね~」などいろいろあると思いますが、両親は「家族の素敵な思い出」のためにファインダー越しに私達を見て、Bestな思い出のシーンに対してシャッターを押していたはずです。     その一つ一つの思い出は、必ず親の心に刻まれていて、大人になった子供に話したいに違いありません。       私はそんな経験をしました。とても楽しそうに語ってくれます。     私たちの小さい頃、その時の私達を含めた家族の写真を見て、前のめりで会話してくる両親の笑顔と話し方は私を元気にさせますし、故郷新潟に対する思い入れをさらに増してくる原動力になっているのは事実です。     「昔の写真」にはそんな親と子(家族)をつなげる力があるのです。     だから、私はつなげることのできる「写真」=「素敵な思い出」をどうにか、残していきたい。     皆様の「素敵な思い出」も、、、     是非、自分のご家庭に置き換えてみてください。 必ず何かに気づくことがあると思います。     一度写真を探し、ご両親と会話してみてください。それが第一歩となると思います。       何かが生まれますので。       【家庭に残る写真に込められた力】


(1955年10月3日、新潟中郵便局屋上より古町6番町方面を写す) 富山です。リレートーク執筆2回目です! さて突然ですが、今昔写真の活動をしていて嬉しいことが2つあります。   一つは、写真を介して、思い出話が弾むときです。 もう一つは、「この写真使ってよ!」と提供してくださる方が現れるとき。 最近、写真を提供してくださる方が周りに増えてきました。 看板・広告制作の老舗カトウ・サイン工業さんからは、創立100周年で作成した「社史」を丸ごとご提供いただきました。 看板は町を彩ってきた歴史の生き証人。その企業さんから写真をいただけることは本当に光栄です! ご好意に応えるためにも頑張っていきます!   また、東堀6番町の町内会長さんからも、貴重な写真を20枚ほどご提供いただきました。 中には1955年10月におきた新潟大火の2日後に撮られたものもあります。 上にあげた写真はその一部、まだ焼けた木材が燻っている時期です。 「これから復興を目指すんだ」という市民の強い意志が端々から窺える、力強い写真です。   自分が日頃活動拠点にしている東堀6。東堀に住んで70年の町内会長さんに「新潟今昔写真」のコンセプトを説明したときは、最初、とても面倒臭そう顔をされてしまったんです。「そんなん捨てちまったてー」とか、「若いのは昔の写真なんてみてもおもしろくねぇろー」なんて言って(注:新潟弁です)。   でも翌日、すごい嬉しそうな顔をしながら、10枚ほど写真を持ってきてくださったんですよね(笑)そしてその翌日も「おい、また良いの見つけたて!仏壇の脇にしまってあったんだて!」と、さらに10枚。   昔の写真を探してみたら、お父上と一緒に写真を撮りに行った日のことを思い出して懐かしくなったんだそうです。 かわいらしい(笑) 写真を挟んで、しばし(1時間弱くらい)昔の様子を伺っていると、ご自身の家系が江戸時代に加賀藩から渡ってきたことや、以前手掛けられていた桶屋の商売についても詳しく教えてくださいました。   次は、仏壇の脇で見つけたネガを現像してみるんだそうです。 またいい笑顔で写真を見せてくださることを期待しています(笑) 思うに、「昔の写真」は一つのツールに過ぎないんだと思うんです。しかし当時を生きた人にとっては、写真に付随する思い出がよみがえる、いいきっかけになります。また、当時を知らない若い世代からすれば、その思い出に耳を傾けることで、新潟がどのように発展してきたかを知ることもできる。 いいことずくめのイベントですよね(笑) はやく実現したくてうずうずしてきました!


リレートーク第5走者は、海で育ったオトコ。鈴木航大さんからです!   -------------------------------   みなさんこんにちは!そして初めまして!   新潟市関屋浜のポセイドン鈴木航大と申します。今回は私のリレートークにお付き合い下さい。     海で育った私は新潟市の海が大好きです。   海には人を開放的にしてくれる不思議な力があると思っています。 「そんな瞬間を何か形に残す事が出来たら素敵なんだろうな、、」 こんな妄想をしている時に岩崎さんと出会いました。   場所はモチロン海でございます! 岩崎さんから話を聞いていると自分の妄想が形になっていく感じがしました!ワクワクが止まりません。   気づいたら実家のアルバムをあさっていました。   これが私の最初の今昔写真です。まずは昔から、     海近くの公園での写真です。   3歳のポセイドンはとても楽しそうですね。   ちなみに隣は生みの親キングポセイドンでございます。 親父の毛量の多さには家族で笑ってしまいました 笑   そしてこれが今       20年も経つとこんなに大きくなるのですね。   身長も親父を越しました! ついでに毛量も逆転しております。     これがきっかけで親父との会話も弾み、昔話も聞くことができました。   「お前は海水で溶かした粉ミルクで育ったんだぞー」なんて聞きたくなかった話まで、、笑     疎遠になっていた親子の時間を作ってくれる。 今昔写真の最大の魅力だなって思います。   みなさんも家族と一緒に写真をとって、今この瞬間を形にしてみてはいかがでしょう?


【このプロジェクトのおかげで半年ぶりに親に会いました】     第4走者は稲葉さんから。 すばらしい家族とのメッセージをいただけました!ありがとうございます。       新潟市には0歳~1歳まで住んでいて、新潟市にUターン?した稲葉です。   今昔写真の取組みを最初に聞いたときは、「今はなき建物や新潟の堀の写真でも集めるのかな」と思っていました。「 昔はこんなものがあったよー。」みたいなお勉強的な取組みだと思っていたのでそこまで興味はありませんでした…(すみません!)   しばらくしてひょんなことから見つけたこんなサイト(URLはタイムスリップ写真館) http://tokyograffiti.grfft.jp/?category=15     これを見たときに(うわ…俺もやりたい…)と思い即実家に電話。 下の写真が送られてきました。 ※白山神社の家族写真       「これしかなかったよ~」と母が送ってきた写真は白山神社の七五三の写真でした。   そしてこれをきっかけに実家から父母が遊びに来て新潟観光して帰りました。 二人の姉が東京にいるので「今」の写真撮影はまだ叶っていませんがこれをきっかけに姉にもたまには新潟遊びに来いと誘おうと思っています。     こんなやりとりを経験して、岩崎さんの言う「つながる」と「交流」の意味が分かった気がしました。 他人の今、昔の写真を見ることで、「面白い」、「自分もやってみたい」と思い実行する人が増えると、家族の交流はもちろん、そこからたくさんの交流が生まれるんじゃないかなと思います。     また、ポートレートだけではなく、昔住んでいた家、よく行った空き地、毎日買い物に行っていたスーパーなど特別じゃない場所にこそ価値があると思います。 そんな写真は、実は各家庭に眠っているはず。     誰かがあなたの写真を待っている。 あなたも誰かの写真を待っている。   そのきっかけをくれるのがこのプロジェクトなのかな~と勝手に思っています。     そんなこんなで応援したいと思い、今に至ります。


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