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清流の国ぎふ!天然アユ漁師と一緒に「川文化」交流拠点をOPENさせよう!

清流の若手漁師が【職業:川漁師】の存続を賭けた一大プロジェクトです!彼がプロデュースする清流文化の発信拠点を「清流の国ぎふ」の中核エリアにopenさせます!このプロジェクトを通じて、日本が誇る川文化の保全へと繋げます。

現在の支援総額

1,401,000

280%

目標金額は500,000円

支援者数

133

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/10に募集を開始し、 133人の支援により 1,401,000円の資金を集め、 2017/07/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,401,000

280%達成

終了

目標金額500,000

支援者数133

このプロジェクトは、2017/05/10に募集を開始し、 133人の支援により 1,401,000円の資金を集め、 2017/07/28に募集を終了しました

清流の若手漁師が【職業:川漁師】の存続を賭けた一大プロジェクトです!彼がプロデュースする清流文化の発信拠点を「清流の国ぎふ」の中核エリアにopenさせます!このプロジェクトを通じて、日本が誇る川文化の保全へと繋げます。

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  春の訪れは、山岳渓流においてアマゴの訪れでもあります     上写真は長良川上流の郡上アマゴたち。 春先に水揚げされる若い個体は身がとても柔らかいです。 身くずれに注意しながら炭で素焼きしていきます。     干したアマゴは焼干しとして、お出汁にも重宝されます。 伊豆の出汁専門店さまにこちら「アマゴの焼干し」をご提供させていただいております↓↓   まいにち、おだし https://odashi.co.jp/amago-howto/     そして郡上釣りの名手たちがどのようにアマゴを釣り上げるか、 ちょっとマニアックですが、楽しく学べるテレビ番組の監修を担当させていただきました↓↓   「鮎の棲む川 -長良川ストーリー-」絶品アマゴと高級サツキマス https://www.ccn-catv.co.jp/nagaragawa/bangumi/ayu-nagara/011002.html   大変お待たせいたしました。 4月中のお届けで配送準備をしております。   船長    


お手紙
2019/01/13 12:40

長良川の平工顕太郎です   いつも活動を見守っててくださる皆さま方に改めまして御礼と感謝を申し上げたく 一昨日にご支援者さま宛にお手紙を郵送させていただきました。   この週末にかけて、皆さまのお手元に届いておりますでしょうか。   本来であれば個別にメッセージをお送りすべきところですが、 先行してお手紙を郵送させていただきましたことご容赦ください。   これからご支援者さま一人一人に私からメッセージをお送りさせていただきます。  


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12月中旬の前回レポートからお時間があいてしまい、なかなか旬な話題をみなさまにお届けできない状態が続いております。 いつも近い距離で支えてくださる皆さまに対し、今回のプロジェクトの返礼に関して期待に応えられていない部分や、それに関する説明が十分にできていない事態等も発生しております。 特に今回は支援者全員がお金の絡んだ形で応援してくださっております。残念なお気持ちにさせてしまっている方々に対し本当に申し訳なく、心から反省し責任を感じております。 これまで地道に積み上げてきた数々の信用を失いかねない状態の中ではございますが、一度きちんと、ここで現在の私がおかれている状況と事実をお伝えすることで、なんとか次の1歩を踏み出すきっかけにさせていただければと思います。 ーーーーー 心の内を正直に申し上げると… じつは、何よりも優先すべきはずの返礼品発送にもかかわらず、手が回らず自分でもどうしたらいいのか…という状況に陥っています。 岐阜各務原を拠点にした店舗は現在、ほとんど一人ですべての業務をおこなっている状態です。これまで経験したことのない早朝の卸売市場の仕入れから始まりランチの仕込み、厨房での調理、レジチェックと、1日のうちの多くの時間を店舗運営に割いております。 こちら賃貸物件のため固定費もかかっておりますので飲食部門についてはなかなか手を抜けない現実です…。加えて、今まで予測していなかった仕事の依頼や各方面からの空き家活用に関する視察対応、出張と、店舗以外で時間を費やす機会も一気に増えてまいりました。 半年前に、いち漁業者であったときには気を配る必要がなかったことが、現在のポジションでは甘えにしかならず、時間を捻出したりコントロールする自分自身の能力の無さに悔しさも感じております。 それでも決して怠けているわけではなく連日深夜まで返礼発送に努めております。漁業以外の部分についても今は一人で業務のすべてを抱え込んでいる状態なので、本当に多くの方々にご迷惑をかけてしまっています。申し訳ない限りです。 ビジネスであれば信用を失いクレームに繋がる状態です。こちらから支援者の方々へ向けたお詫びもまだ全員にお伝えできていない現状です。 ビジネスとして漁業を仕事にした時点で僕は同時に責任も負う立場になっています。漁業者が卸売市場に水揚げした魚を卸す段階では、漁業者は食品や食中毒に関するリスクも負わなくてよいですし、定められた期日までに定量をおさめることも個々に求められません。現在の僕の立場ではこれらは甘えにしかならず、対お客様との商取引で生活が成り立っている以上、自分の果たすべき仕事がこれまでとは違うことをきちんと理解しなければいけなかったと反省しております。   今日まですべては自身の成長のために必要なステップと捉えて何事にも背を向けず取り組んで参りましたが、いま厳しい局面に直面しております。個人からの脱却ができるような地盤もないため家族の協力を得ながら取り組む選択肢しかなく、大変心苦しいのですがあと少しだけお時間をいただくお願いを皆様にすることしか今はできません。どうか私たち家族の取り組みを今後も近い距離で見守ってていただきたいです。今回の133名に及ぶ支援者のひとりひとりが、僕にとってそれほど大切な存在です。勝手なことばかり申し上げて本当にごめんなさい。   まずは、商品発送の遅れとそれに関する説明ならびにお詫びが大変遅くなってしまったこと本当に申し訳ございませんでした。今後、支援者ひとりひとりに個別にメッセージをお送りしながら引き続き発送に努めて参ります。また、天然鮎やアマゴ、モクズガニなどを希望されたかたについては、2018年におけるお届け時期の再調整もさせていただきます。   船長:平工顕太郎    


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11月末で長良川の鮎漁が一段落しました。 岐阜各務原の拠点をオープンさせた9月は本当に多くの方々に来店していただき、皆様から応援メッセージを頂戴しながら日々の活力をいただきました。 一方で、お店に常駐する時間がつくれないほど今秋は落ち鮎漁にも取り組み、きたる6ヶ月間(12月~来年5月まで)のオフシーズンに向けて商品在庫の確保にも臨みました。(下写真は贈答用 "長良川天然鮎の詰め合わせ") 河川漁業で “生計をたてる” という僕たちの挑戦は、思っている以上に難しいことを毎年この時期になると痛感します。でも、だからこそ、この町で向き合うべき課題なんだと僕は思うので諦めません。   スマートに物事を運べない日々が今なお続いております。皆様にはご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございません。 12月に入り、ようやく看板に店舗名をつけることができました。   この店の前の大将は病気による急死で、空き家になってから長く眠っていました。今そこに、ちょっとずつ新しい風を通し始めています。ひとつひとつがホントに手作業です。時間がかかってしまっています。 そんな拠点の「お披露目会」を明日12/16(土)に実施しようと準備を進めています。近隣住民や、地域の方々へ向けた初めてのイベントです。 先週からランチ営業も始めました。 川と海と大地の生産者が繋がる新しいコンセプトのお店を提案していきます。僕の場合は毎日、卸売市場に足を運び早朝から元気100%で魚を扱っています。明日のイベントは「世界淡水魚園水族館 アクアトト・ぎふ」さんもコラボしてくださり、〜駅前で感じる清流文化〜をテーマに出張駅前授業 “水槽楽部” が実現されます! 店内では天然鮎の塩焼き、天然鮎雑炊ほか、琵琶湖からは鮒寿司も届き、小さな小さな店内ですが、大きな日本の川文化を体感できる1日にしようと考えています。 その他、いろんなワークショップ企画しています。親子で遊べるアイシングクッキーづくり、焙煎コーヒーのセルフドリップ講座、天然鮎の串打ち伝授、プラレール大作戦、鉄道ジオラマ無料運転などなど。 寒い日が予想されます。温かい飲み物も準備しておりますのでご都合があいましたらぜひ気軽に遊びに来てください。   と  き:12月16日(土)10時〜17時 ※17時以降は大人の自由時間 イベント詳細ページ:https://www.facebook.com/events/127792997914590/   船長:平工顕太郎  


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毎度ですが、直前の告知ですみません!!   【FMラジオ出演】 今からです。生放送です! お時間あればご視聴ください。   日時:本日10/24(火) 9時35分頃〜放送局:FM岐阜(岐阜 80.0MHz)番組名:MORNING SPLASH   返礼品にもなっております「漁船ツアー」を取り上げてもらいます。 このお写真、じつは毎年10月下旬〜11月上旬に撮影します。秋にしか現れない川色なんですよ。台風が去ってから1週間後くらいかな…。来週半ばの晴れた日の午前中がGOODタイミング!   船長:平工顕太郎