清流の国ぎふ!天然アユ漁師と一緒に「川文化」交流拠点をOPENさせよう!

清流の若手漁師が【職業:川漁師】の存続を賭けた一大プロジェクトです!彼がプロデュースする清流文化の発信拠点を「清流の国ぎふ」の中核エリアにopenさせます!このプロジェクトを通じて、日本が誇る川文化の保全へと繋げます。

現在の支援総額

1,401,000

280%

目標金額は500,000円

支援者数

133

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/10に募集を開始し、 133人の支援により 1,401,000円の資金を集め、 2017/07/28に募集を終了しました

清流の国ぎふ!天然アユ漁師と一緒に「川文化」交流拠点をOPENさせよう!

現在の支援総額

1,401,000

280%達成

終了

目標金額500,000

支援者数133

このプロジェクトは、2017/05/10に募集を開始し、 133人の支援により 1,401,000円の資金を集め、 2017/07/28に募集を終了しました

清流の若手漁師が【職業:川漁師】の存続を賭けた一大プロジェクトです!彼がプロデュースする清流文化の発信拠点を「清流の国ぎふ」の中核エリアにopenさせます!このプロジェクトを通じて、日本が誇る川文化の保全へと繋げます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

  「川は危ないから、ひとりで行っちゃダメ!」 「増水したら川に絶対に近づかないように!」   自分自身も、周りの大人たちから何度も何度も言われ続けてきたと思う。だけど、今こうして夜の川に一人で出掛け、鮎を獲って生活をしている。 大雨が降れば僕は必ず川に行く。舟の中にたまった雨水を掻き出さなければいけないから。 川が増水すると知れば、また川に行く。舟を岸に寄せなければいけないから。 台風のときは、絶対に川に行く。舟を守らなければいけないから。そんな日は一晩中、川から離れない。ずっと風雨に耐えながら舟の傍で時間を過ごす。   川が楽しい場所なのはみんな知ってる。その反面、確かに危険がいっぱいある。では、何が危険で何が危険じゃないのか、それを知る大人はどれくらい居るのだろうか。   子どもたちを舟に乗せて川に連れていくたび、子どもの能力は凄いと感じる。小さな危険を一度でも経験すれば自ずとその危険を回避する能力が身につくようだ。それだけじゃない。その先の中くらいの危険を予測する能力や知恵も働く。そんな子たちは、決して川で命を落とさない。何が危ないかを段階的に把握しているから。 (小さな危険とは:河原のグラグラする浮石、川底の石が滑ること、プールにない水流と水圧、対岸に真横に泳いで渡れない等)   反対に、川から遠ざけられた子どもたちは小さな危険を経験しないまま青年になり川に入る。すると…突然たちはだかる中レベルの危険に直面し、回避する能力が働かないまま大きな事故へと繋がる。   この国の子どもたちを育てるのは、大人のツトメだろ。   自分自身も少年から青年時代を経て、そしてこの町で大人になった。 漁師の家系に生またわけじゃない僕が、いま漁師として鮎を獲って生活できるのは、流域の大人たちに見守られ育ててもらったから。   地域の力を今こそ見直したい。今度は自分が次の世代を育てる時だと自然に感じるようになりました。   PS.小学生の頃から今日まで、青臭いフレッシュトマトが1番大好きな食べ物です。  以上。    


【クラウドファンディングご支援者へ】   4つの特典 本日24時にて終了します《清流プロジェクト》のご支援者へ以下の特典をご用意させていただきました。 特典①:当初は支援者へのお礼を「Thanks mail」でお送りする予定でしたが、今回、多数のご支援をいただいたことへの感謝の気持ちから「Thanks mail」ではなく上記イラストをポストカードにした「手書きレター」でお礼文を支援者全員にお送りしようと考えています。   特典②:併せて粗品として6,000円コースに含まれる文房具1品を支援者全員にお付けします。   特典③:さらに、すでに5,000円以上の支援をしてくださっている方々全員に、4,000円コースに含まれている絵葉書をプレゼントいたします。   特典④:また、すでに2コース以上の支援をしてくださっている方々もいらっしゃるので、2コース以上の支援者にはさらに特別な返礼品を別途ご用意しています。特に3コース以上のかたは楽しみにしていてください!   船長:平工顕太郎        


10数年前、偉大な長良の川漁師から突きつけられた現実。   「おにぃ、川で仕事なんかないぞ」「こんな川で漁師の未来なんてない」 日本国内で屈指の清流《長良川》でさえ、66歳から下の世代で専業の川漁師は居ません。いや、本来は居たはずです。しかし時代の煽りでみな漁師の看板をおろしていきました。 2017年、長良川の鮎解禁日(5/11)から今日まで80日間、漁業と清流文化の魅力発信に向けて自身とにかく全力で走ってきました。   毎日フル稼動のせいか、救急車で運ばれたりと情けないことに余裕がなく、周りの方々に細かなフォローができていない事も自分で知りながら、それでも多くの方々の協力により活動が進み、大勢の仲間が関わってくださり、支えられ、そんな清流で繋がる輪が全国に広がって、地域が動き、メディアが動きました。 ↑7/20交流拠点オープンの初日にお台場フジテレビへ移動。20分間のスタジオ生出演!岐阜の天然鮎と川文化を紹介しました。   <メディア>NHK、 フジテレビ、毎日放送 、 メーテレ(名古屋テレビ放送)、 CBC 、ぎふチャン、 NHKラジオ、FM岐阜、 FM WATCH 78.5MHz、FM石川、中部経済新聞、 読売新聞(Yomiuri Online)、 朝日新聞(The Asahi Shimbun)、 中日新聞、 岐阜新聞、 東海ウォーカー Tokai Walker、 じゃらんnet、 愛知トヨタ自動車「FUN」、自治体広報など 5/10から始まった「空き家を活用した川文化の交流拠点づくり」は、表にこそ出していませんがスタートから難航し、家屋の根幹部分のトラブル(雨漏り)や、ガス変換工事など思わぬ出費もでています。地域にとって必ずプラスになると確信している清流文化の交流拠点ですが、必要経費の最低ラインは250万円。これが個人にとって大きな負担にもなっています。 コミュニティ・ユース・バンクmomo(あいちコミュニティ財団) さんから融資も受けながら踏ん張っていますが、まだまだ目標金額には達していません。 同5月から並行して始まった「鵜飼舟プロジェクト」も無事に終え、成果物である鵜舟を7/22に長良川で進水することが実現しました。調査研究を目的に国境を越えたメンバーで造られたこの舟は、文化財としての価値が十分にあります。その舟を、86歳の舟大工さんは博物館へ寄贈するのではなく、いち漁業者の私に託してくださりました。船主となった私にできることは、この舟に宿る多くの人々の想いや技の数々を、長良川の川面で披露し後世に繋ぐことです。 鵜舟を地域に一般開放する試みは、この地域にとっても初めての試みです。鵜飼の魅力や清流文化の発信、そして木造和船の保全に向けて大きな1歩を踏み出しました。今後の活動が注目される一方で、現実問題として船の管理費や事業運営費の捻出が直近の課題です… 「清流の国ぎふ」ブランドの礎は、漁業者も担っています。この川から漁業者が居なくなることは、岐阜にとって地域固有の財産を失うことに直結します。そうならない為に、僕は若者らしく汗を流して踏ん張る覚悟です。 最後に、こちらのクラウドファンディングが本日7/27で最終日です。資金の調達以上に、地域が抱える問題を多くの方々に知ってもらいたい。プロジェクト初日に起こした旋風を、プロジェクト最終日にもう一度おこしてみたいのです!最後のお願いです。情報のシェア拡散などで当プロジェクトの周知にご協力いただけると幸いです。   川漁師 / 平工顕太郎        


 この1ヶ月、清流で結ばれた仲間たちと、めいっぱい汗を流してきました! 工事に関わる主軸メンバー顔合わせの日。みんなで今後の作戦をたてて…   解体は1日で!築40年以上の日本家屋は昔ながらの匂いがしました。 まずは水道屋さんが入り、 その後、建具屋さんも加わり 電気屋さん、ガス屋さんも参戦です 材木も自分たちの目で確かめながら 地域住民に開放するDIYリノベーションの準備も自分たちで行いました。   多くの方々が拠点づくりに集まってくださり、 プロの大工さん指導のもと、フローリング板を1枚1枚… 手作業で貼りました。 女性率100%のDIYもあったり (^^ こんなふうに地域住民の手で隅から隅まで仕上げました。   正面の扉と窓は、ココの顔!こだわりたい部分もありました。 そんな様子を、赤い電車がいつも見守ってくれます   これは「源平(げんぺい)」の杉板! どんどんイメージが膨らみ、 みんなでイメージに近づける日々が続き、 左官屋さんが夏の暑さに耐えながら仕上げてくれた壁は… こんな素敵になりました! 厨房機器の搬入も仲間と進め、 天然鮎料理もコレでバッチリできる!! この空き家が駅前という立地から… テイクアウト窓もつけました。 これで子どもたちも、いつでもお店屋さんになれます 「いらっしゃいませ」 「ご注文は何ですか」 オープン前夜まで照明の取り付け作業が行われ、 ホントにホントに多くの方々のお力をお借りしながら 本日7/20、無事に地域にお披露目(プレオープン)ができました。   船長:平工顕太郎      


ひとりひとりの手でつくる温かいお店をコンセプトに、いよいよ明日6/24(土)に新拠点「ゆいのふね」を開放します!天気は晴れ今回の企画は…めっちゃ楽しい体験型イベントだよ 職人さんたちが真剣に考え、材を選び、舞台を整えてくれた今回のワークショップ️ 7/20のOPENに先駆け【漆喰の壁塗り】や【ヒノキ板のフローリング貼り】そして【塗装】などをプロから学び体験できます。  バックアップメンバーが凄いぜっ 岐阜の人気デザイン事務所 ︎「 ミユキデザイン一級建築士事務所」さん各務原で愛される木のおうち屋さん ︎「カトウ綜建株式会社」さん   午前の部時間:9:30〜12:00(2.5h)内容:壁に漆喰を塗ってみよう!   午後の部時間:13:30〜16:00(2.5h)内容:フローリング貼りと塗装体験 日 時:2017年6月24日(土)場 所:各務原市 那加桜町 2-297参加費:500円(イベント保険代含む)定 員:各部10名ずつ   《注意事項》・駐車場の準備はありません。店舗近隣の「市民公園&学びの森」に3時間無料の駐車場がいくつかありますのでご利用下さい・汚れても良い服装でお越しください。・午後は工具などを使う予定ですので、高校生以上を対象としています。お子様連れの方は、保護者がついてあげられることを原則とします。・午前と午後では内容が変わりますので、両方に参加していただくことも可能です。・2部とも参加を希望される方はご自身で昼食をご準備ください。   参加希望の方は気軽にメッセージくださいすぐ隣に大きな芝生の市民公園があるよ。お子さまと気軽に遊びに来てくださいね。待ってま〜す


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!