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【第一回「人生の授業」開催決定!】講師:河上伸之輔氏「挑戦すべき理由」

対話式のワークショップを通じて多種多様な価値観に触れ、個人の心の中に眠っている想いにざわつきが生まれることを目的にしています。挑戦の一つの手段としてクラファンを提示します。最後に河上さんの講演会により機運を高め、明日の一歩へと踏み出します。

現在の支援総額

36,500

60%

目標金額は60,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/07に募集を開始し、 30人の支援により 36,500円の資金を集め、 2018/11/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

36,500

60%達成

終了

目標金額60,000

支援者数30

このプロジェクトは、2018/10/07に募集を開始し、 30人の支援により 36,500円の資金を集め、 2018/11/18に募集を終了しました

対話式のワークショップを通じて多種多様な価値観に触れ、個人の心の中に眠っている想いにざわつきが生まれることを目的にしています。挑戦の一つの手段としてクラファンを提示します。最後に河上さんの講演会により機運を高め、明日の一歩へと踏み出します。

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『やりたいことに「普通」なんて無い!!』   こんにちは!スタッフの純と申します。 この「人生の授業」が始まって約4ヶ月、来月には河上伸之輔さんの講演会まで来られたこと本当に感無量です!わ〜!!!   めだかコミュニティは多様性で溢れています!    この人生の授業、名前がインパクト大であることはスタッフも承知しています。(笑) じゃあ何故あえてこの名前なのか...。それはスタッフ自らもこの活動を通して学び続けているから、だと思います。(これはわたしの勝手な意見。笑)    スタッフは英語塾の先生、理学療法士さんやお医者さんもいれば、文理ばらばらの大学生までさまざま。だからこそ少し集まっただけで、たくさんの新しい考え方に触れられます。   挑戦を認め合えるコミュニティを!    わたしたちの目標は、石川・金沢の人たちがリラックスできるつながりができること、「挑戦してもいいんだ」と感じてくれることです。やりたいことが全くない人もある人も!実際にわたしは大学生ですが、やりたいことを明言して!って言われても言える自信はありません。同じように思っている方ともつながりたいし、是非河上さんにお会いしに出向いてきてほしいです。


  「色んな挑戦を認め合おう!」    こんにちは!小林慶と申します。現在私は、金沢大学の4年生で地域創造学類福祉マネジメントコースに所属しています。ここでは、私がなぜこのプロジェクトに参加し、どんな思いを持っているかについて共有させていただこうと思います!   参加理由    まず、私がこの企画に参加した理由を一言でいえば、「晃生さんに誘われたから」です。 ただそれは受動的に決めたわけではなく、そこには元々晃生さんと共有していた思いがあったので、参加を決めました。晃生さんとは、アメリカでの海外研修プログラムで一緒のチームになり、そこでは「日本・金沢の高齢社会の中での取り組みと人の健康」についてプレゼンをし、アメリカの学生と意見を共有しました。その際、そしてこれまで晃生さんとは「人との繋がり」は人の幸せにとって重要なことだということを共有してきました。   本当に重要なことは身近に    私自身、幸福について学びたいと思い大学の福祉コースに入りましたが、勉強・そして自身の生活の中で物的充足や経済力、さらに言えば客観的な健康状態よりも、「人との関係」がやはり人間にとっては重要なのだと感じています。 つまりはいかに自分自身にとって心地よく、信頼できる家族や仲間を持つかが今後生きていく中で私自身も含め、重要なことなのではないでしょうか?   自分が納得して生きるために講演会へのススメ    もちろん人間の幸福感やwellbeingは人それぞれによって違うと思います。何が正解で不正解、何かをやることがすごくて、やらないことが悪いなんてことはありません。特に近年はSNSなどで色んな方の「挑戦」を目にすることが多いですが、それを同じように真似する必要なんて全くありません。 ただ、重要なのは自分自身に納得して生きることができるかどうかだと思っています。そして自分自身・自分の一度きりの人生に納得するために「何かに挑戦したり、やり遂げること」がもしあなたにとって一つの方法なのであれば、ぜひ講演会に来てみてください。   こんな人に来てほしい!!   この講演会に来てくださる皆さんには、 「何かやってみたいと思ってるけど、どうしたらよいか方法が分からない」    また、自分の興味や目標が明確でなくとも 「色んな分野の方たちと交流したい・つながりたい」 「面白そうな社会人・先輩方の話を聞いてみたい」 という思いがある方々に来ていただけたらと思います。   好きなことを仕事に    ちなみに私自身、来年4月からの就職先は決まっていますが、将来的に何がやりたいのか明確ではありません。ただ、人と人の「コミュニケーションをデザインする」ことを自分の軸として、常に自身が面白い仲間と、何か面白いワクワクできることをやり遂げられるような環境に身を置くつもりです。   それでは当日、様々な参加者の方々と話せること楽しみにしています!  


運営メンバーのインタビュー企画 開始!   医師一年目の華岡です。 運営メンバーの声もどんどん挙げていきたいと思います。   記念すべき一人目は木村拓磨さん(きむら たくま)です! 彼との出会いは約2年前にトビタテ地域人材コース第6期生としてご一緒させて頂いた時からです。 彼の輝く眼差しと努力を惜しまない姿勢に毎度感服させられてます。 木村君のこの講演会に関する熱い想いを頂きました! どうぞ!!   『工学出身者の特徴を活かして金沢の社会に貢献したい!!』   石川高専の木村拓磨です。私は生まれも育ちも石川県で、22年間石川県で暮らしてきました。 そんな私が昨年初めて石川県から離れてタイのバンコクでの暮らしを1か月間体験しました。バンコクでの暮らしはとても新鮮で居心地もよく楽しく過ごすことができました。   海外留学を経験して感じた石川県の魅力   しかし、バンコクで暮らす中で常に感じていたことは、言葉にはできないけど石川県の方が居心地が良いという思いでした。そして、帰国後この石川県の言葉にできない居心地の良さつまり石川県の魅力を自身の中で明確なものとして、だれにでもわかりやすい形で発信したいという思いが芽生えました。また、22年間私を育んでくれた石川県に恩返しをするべく、何らかの形で貢献をしたいという思いも同時に芽生えました。   めだかを通じて目指すもの   私はめだかに参加して、自身がこれまで専門としてきた電気工学とは異なる分野の方々と連携して活動を行い、電気工学以外の分野の考えを学ぶと共に自身の専門分野の特徴を石川県への貢献活動に活かす方法を模索していきたいと思います。 そのため、人生の授業ではいろいろなバックグラウンドや価値観、アイデアを持った方々と話すことを楽しみにしています!   ゆくゆくは私たちの活動で石川県を人々の活気あふれる場所とし世界からも注目を集める都市にしていきたいです。


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こんにちは!華岡です。 みなさん、夜ご飯は食べたでしょうか!? 華岡は準夜当直です。   インタビュー企画第二段   河上さんが社会貢献心が芽生えたストーリーから現在の考えに至るまでの経緯をお話して頂きました。 特に動画内のボランティア経験のお話は印象的でした。   その中で、マズローの欲求5段階説のお話が出てきます。       他者とのつながりが最高の健康の秘訣   現代の日本において   「生理的欲求」「安全の欲求」は大抵の人々は比較的守られているように感じます。     「所属と愛の欲求」、「承認欲求」や「自己実現の欲求」は 「他者とのつながり」がキーワードになってきます。     他者とのつながりが「最高の健康法」だということは種々の研究結果で明らかになっています。   具体例として、2010年にブリガム・ヤング大学のホルトランスタッドという研究者から出された論文では、   タバコを吸わない、お酒を飲みすぎない、運動をする、太りすぎないといったことよりも   「つながり」があることの方が寿命を長くする影響力が強いことが示されています。   共感力が人間の本能   河上さんは動画の終盤で、「人間には人の幸福を喜びに感じる本能がある」と述べています。   喜びだけに限らず、怒り、哀しみ、楽しみなどの喜怒哀楽すべてが他人に伝播します。   個々人の挑戦(自己実現の欲求)を応援し合うつながりを育み、   喜びや幸福であ溢れた地域づくりをこの「人生の授業」では目指しています。    


医師一年目の華岡です。   インタビュー企画 第1弾 河上伸之輔氏 「挑戦の道のり」   河上さんに突撃して、動画を撮り、運営メンバーの石川高専5年生のキムタクこと木村拓磨くんが編集してくれました! その中で、私が印象に残ったのは3つです。   ・挑戦に失敗しても、挑戦し続ける ・リスクを最低限に分析する ・信用や人とのつながりは不義理をしない限りなくならない   河上さんが中学生時代から行動し、試行錯誤を繰り返したことには驚きました。その挑戦への姿勢というのは幼い頃から変わらないようです。   そして、ドラクエのようにリアルな人生を挑戦し続け、楽しんでいる姿には私も見習いたいと思いました!     河上伸之輔氏  挑戦の道のり