Check our Terms and Privacy Policy.

【新型コロナ緊急支援】難民キャンプの女性に、命を守る石けんや食糧、医療支援を!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

新型コロナウイルス感染症は、故郷を離れ劣悪な環境で暮らす難民の人々にも脅威をもたらしています。私たちは、難民キャンプで暮らす、コロナ禍により困難な状況におかれた女性や女の子たちに、感染から身を守る支援、暮らしを守る支援、そして医療現場を守る支援を届けます。

現在の支援総額

1,071,715

107%

目標金額は1,000,000円

支援者数

88

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 88人の支援により 1,071,715円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

【新型コロナ緊急支援】難民キャンプの女性に、命を守る石けんや食糧、医療支援を!

現在の支援総額

1,071,715

107%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数88

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 88人の支援により 1,071,715円の資金を集め、 2020/07/30に募集を終了しました

新型コロナウイルス感染症は、故郷を離れ劣悪な環境で暮らす難民の人々にも脅威をもたらしています。私たちは、難民キャンプで暮らす、コロナ禍により困難な状況におかれた女性や女の子たちに、感染から身を守る支援、暮らしを守る支援、そして医療現場を守る支援を届けます。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは。ケア・インターナショナル ジャパン個人寄付担当の神(じん)です。残暑厳しい折り、皆様お元気でお過ごしでしょうか。また、日本国内の新型コロナウイルス感染拡大状況も未だ小康状態にあり、ご不安なことと思います。さて、過日6月19日~7月30日まで実施しました、クラウドファンディング、「【新型コロナ緊急支援】難民キャンプの女性に、命を守る石けんや食糧、医療支援を!」では、温かくそして心強いご寄付を賜り本当にありがとうございました。8月31日に、達成金額のうち、諸手数料を除いた金額906,671円を無事受領することができましたので、ご報告申し上げます。本資金は、当財団と世界中のCARE各国で行っている「新型コロナウイルス感染症緊急支援事業」への支援金として、難民をはじめとしたコロナ禍により健康や生活に困難をきたしている途上国、紛争地域の人々のため、大切に活用させていただきます。なお、領収書をご希望の皆様には、9月末~10月上旬にかけて、ご郵送できるよう準備をしております。また、活動報告等のその他のリターンにつきましては、10月末までに、個別にご連絡をさせていただきますので今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。最後に、現在の支援の状況と、現地の人々の最新ストーリーをお届けいたします。ぜひご一読くださいませ! 【ミャンマー難民 タスミンさんのお話】コックスバザール難民キャンプ、キャンプ14に暮らすタスミンさん。彼女は、2017年8月25日ミャンマーの武装勢力に村を焼き払われてから、約3年間、夫と子供たちとこのバングラデシュの難民キャンプに暮らしています。タスミンさんは、今年3月に新型コロナウイルスの存在を知りました。彼女たちの住むシェルターは、窮屈で清潔とはいいがたく、このままでは安全ではないと不安を感じました。そこで、彼女はCAREが開催する新型コロナウイルスに関する啓発セッションに出席し始めました。彼女は、セッションを通して学んだ手洗いやソーシャルディスタンスなどの予防方法を、帰ってから夫と子供たちに伝えました。さらに、彼女は、隣人の間でも、ウイルスについての意識を広め、マスク着用や手洗い、ソーシャルディスタンスを取ることの重要性を教えました。最近は、手洗い施設設置やマスク配布を受けました。タスミンさんは、今や、新型コロナウイルスに関する情報を広めるために、このエリアで不可欠の存在です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー支援状況のご報告は、月2回のメールマガジンや、ウェブサイト、SNS、またニュースレター等の郵送物を通じてご報告してまいります。今後とも、ケア・インターナショナル ジャパンの活動を応援くださいますようお願い申し上げます。■ホームページhttps://www.careintjp.org/■Facebookページhttps://www.facebook.com/CAREjp■Twitterアカウントhttps://twitter.com/CAREjp


thumbnail

6月19日から7月30日まで行いましたクラウドファンディング「【新型コロナ緊急支援】難民キャンプの女性に、命を守る石けんや食糧、医療支援を!」が昨日終了いたしました。期間中、総勢88名もの方々にご支援いただき、目標額である100万円を達成して、総額1,071,715 円もの多くの温かいご支援を集めることができました。ご寄付いただいた皆様をはじめ、応援してくださった皆様、そして情報拡散を共にしてくださった皆様に、心より御礼申し上げます。「日本国内もコロナ禍により不安が渦巻く中、難民キャンプや紛争地域、途上国での女性への支援活動に共感いただけるのだろうか」始めた当初はとても不安でした。しかし、今、このような温かい応援をたくさんいただき、スタッフ一同、本当に励まされ、感謝の気持ちでいっぱいです。誠にありがとうございます。今回寄せられたご支援は、しっかりと、コロナ禍により困難にある難民女性たち、また世界の困難な状況にある人々のために迅速に届けてまいりたいと思います。みなさまからの想いのこもったご支援・ご声援を受け取り、ケア・インターナショナル ジャパンはさらに精進してまいりますので、 引き続き応援して下さると幸いです。本プロジェクトに関する支援活動や、当財団の活動につきまして、今後も、様々な媒体で定期的に情報発信をしておりますので、是非ご覧いただければ幸いです。なお、本クラウドファンディングのご支援様には、定期的にメールマガジンをお届けいたします。最後までこの新着情報をご覧いただいている皆さまも、ありがとうございました!今後とも当財団の活動をお見守りくださいますようお願い申し上げます。■ホームページhttp://www.careintjp.org/■Facebookページhttps://www.facebook.com/CAREjp■Twitterアカウント https://twitter.com/CAREjp________________________________【毎月1000円から、継続的な寄付で活動を応援してくださる方を募集しています!】私たちの活動は、皆さまからの継続的なご支援に支えられています。その一つ、「CAREマンスリー・ギビング・プログラム」は、1日あたり33円(毎月1,000円)から気軽に始められる継続的な寄付の方法です。毎月ご支援いただくことにより、安定して必要な支援を届けることができます。あなたも、「誰かの生きるチカラを支え、未来につなげる」毎月の寄付で、私たちの目指す世界を一緒につくっていきませんか?➤「CAREマンスリー・ギビング・プログラム」の詳細はこちら➤WEBサイトから今すぐ申し込む


thumbnail

感染の脅威にある難民キャンプの女性たちや困難な状況にある人々を支援するため6月19日から始めた新型コロナウイルス緊急支援クラウドファンディング。いよいよ本日が最終日となりました。23時59分の終了まで24時間を切りました 。これまでご支援、ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。本日は本クラウドファンディングを担当した、スタッフの神(じん)と、インターンの篠田より最後のお願いを投稿させていただきます。-----------------------------------------------------------------■インターン篠田より(スタッフ紹介記事はこちら)約一か月半の間、私たちの挑戦を応援してくださった皆様、誠にありがとうございます。お陰さまで、目標金額達成いたしました!私はジェンダーの問題は、特に日本では関心度が低いと思っていましたが、今回を通して、身近な人や多くの方がこの問題に関心を寄せていることが分かり大変うれしく思いました。私は難民キャンプの女性を紹介する中で、過酷な状況でも希望を持って生きている女性が世界中にいることを知り、恵まれた環境にいる自分はもっと彼女たちのためにも声を上げなくてはと奮い立たされました。コロナ禍により生計が立てられない、また暴力に悩む中でも、彼女たちは力強く生きています。このように支援を必要としている人はまだまだたくさんいます。目標金額は達成しましたが、皆さまからの支援が多ければ多いほど、多くの方を救うことができます。ぜひ、クラウドファンディング終了まで応援よろしくお願いします。■スタッフ神(じん)より(スタッフ紹介記事はこちら)いよいよ、あと24時間で終了です!長いようであっという間のこの1か月半、皆様の応援やメッセージの数々が本当に心強く支えとなりました。多くの皆様の、一歩一歩のご協力のつみかさねが、このように大きな支援となり、困難な状況にある人々に届けることができる、ということを身をもって知ることができました。心から御礼申し上げます。いったい「支援」とはなんだろうか、と考えることがあります。私たちは、今支援を届けているけれど、支援する側ー支援を受ける側という、二極的な考えは何か違うのではないかと思っています。普段、途上国に支援している私たち日本も、東日本大震災の時には、海外からたくさんの寄付やご支援が届きました。たとえば、イエメンのマラックちゃん(ストーリーはこちら)は、CAREから手洗いや感染予防策を教わりますが、支援を受けるにとどまらず、周囲に子どもたちにそれを教えてコミュニティの人々を支えようとしています。パレスチナの難民キャンプの女性たちも自らできることで力強く人々を支えようとしています(ストーリーはこちら)。支援するとは、一方通行の「助ける」ではなく、「助け合いの輪」をつくることなのではないかと思います。新型コロナウイルスは、これまでになかった世界共通の大きな課題です。移動の制限により、人と人が容易に交流できず、生きづらい状況の中で、それでも共に助け合うには、私たちは想像力をはらたかせ、心の距離を近づけ合うことが必要なのではないでしょうか。困難な状況にある難民キャンプの人々、女性たちのために、そして世界に「助け合いの輪」をつくるために、あなたも一歩をどうか踏み出していただけませんか。ご協力のほどお願い申し上げます。-----------------------------------------------------------------このコロナ禍は世界的に長期化することがわかっています。衛生環境の整備や、感染予防、衛生習慣の啓発を行うと同時に長期化するほど広がる経済的悪影響に対しての食糧配布、現金支給等の生活支援、また第二波、第三波に向けた医療体制への支援が必要になります。さらに、コロナの影響により、増大傾向にあるジェンダーに基づく暴力被害など、困難な状況におかれやすい女性たちの支援も切れ目なく行っていく必要があります。支援が一過性で終わることがないように。あと数時間ではありますが、さらなる支援を行えるよう、多くの方にこの活動を広めて頂きたく、引き続き、ご寄付ならびにシェア拡散などで応援いただければ大変うれしいです。「プロジェクトを支援する」から引き続き応援をよろしくお願いいたします!


thumbnail

昨日夜、無事目標金額を達成することができました!皆様のご支援、ご協力に心から御礼申し上げます。このクラウドファンディングは明日の23:59まで続きます。ご存じの通り、このコロナ禍は世界的に長期化することがわかっています。引き続き、衛生環境の整備や、感染予防、衛生習慣の啓発を行うと同時に長期化すればするほど広がる経済的悪影響に対する食糧等の生活支援、また第二波、第三波に向けた医療体制への支援が必要になります。支援が一過性で終わることがないように。あと1日ですが、さらなる支援を行えるよう、引き続き応援いただければ幸いです。さて、カウントダウンあと1日の今回は、写真にもあるようにCAREが880万人の人々に行っている、衛生啓発支援についてのご紹介です。イエメンのマラックちゃん©Sarah Alabsie/CAREマラックちゃんは、紛争下にあるイエメンの首都タイズで、コレラと新型コロナウイルス感染症防止と衛生啓発活動の支援を受けている一人です。©Sarah Alabsie/CAREこの支援では、コミュニティ・ヘルス・ボランティアが、マラックちゃんに手洗いの方法を教え、健康を維持するための適切な衛生習慣の実践方法を教えています。また彼らは、マスクのつけ方も子どもたちに教えます。そして子どもたちは、彼らから教わったことを実践しています。手洗いポスターを貼るマラックちゃん ©Sarah Alabsie/CAREまた、コミュニティ・ヘルス・ボランティア は、新型コロナウイルスについてのポスターを掲載しています。「今まで、私は手を正しく洗えていませんでした。CAREから教えてもらったあと、私は手をきちんと洗うことができ、私の友達にも手の洗い方を教えています。」とマラックちゃんは話してくれました。マラックちゃんのように、手の洗い方を知らず、今もきちんと新型コロナウイルス対策をできていない方が世界中にいます。そんな方を少しでも減らす必要があり、その支援はまだまだ足りていません。国境のないウイルスに、世界一丸となって一緒に立ち向かっていきませんか。クラウドファンディング終了まで、あと一日。皆さまのご支援で、このコロナ禍からたくさんの人を救うことができます。ご協力のほど、よろしくお願い致します。


thumbnail

クラウドファンディング終了まで、残りあと2日です!現在、94%まで到達しました。誠にありがとうございます。目標金額まで、あと2日で6万円となりました!今回はジェンダーに基づく暴力(Gender-based Violence) に対して、CAREが行っている支援についてご紹介します。Women Friendly Space(女性の居場所と情報提供センター)バングラデシュ、コックスバザール難民キャンプでのWomen Friendly Space(女性の居場所と情報提供センター)CAREでは、難民キャンプの女性を、暴力から守るために、Woman Friendly Space(女性の居場所と情報センター)を運営しています。ここは、女性や小さい子どもしか入れない場所で、安心して、情報交換を行えたり、女性のニーズの聞き取り、暴力事案があった場合の、カウンセリングや必要なサービスへつなげる役割をしています。また、新型コロナウイルス発生後は、ここでも、ウイルスの情報や感染予防策について教えるセッションも開催しています。今は、写真にある通りソーシャルディスタンスを保って、運営しています。実際に、コックスバザールでジェンダーに基づく暴力を防止するために働いているディルバさんのお話はこちらから、ご覧いただけます。今も、難民キャンプでは、新型コロナウイルス感染の恐怖だけでなく、ジェンダーに基づく暴力に悩まされている方は多くいらっしゃいます。そして、コロナ禍によって、その被害は明らかに増えてきています。そんな方たちを見過ごさないためにも、こうした女性たちへの支援にご協力いただけないでしょうか。皆さまおひとりおひとりからのご支援が、コロナや暴力に悩む女性たちに安心と希望を与えることができます。あと1日、どうかご協力くださいますようお願い申し上げます。