本プロジェクトにご関心をお寄せいただきありがとうございます。皆様の温かいご支援により、おかげさまで支援金額は本日までで70万3500円を突破致しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。当プロジェクトは明日をもって終了させていただきます。ご支援頂いたみなさんは本当にありがとうございました。ただいまリターンの準備をサークル員一同で進めております。準備が整い次第、発送予定ですので楽しみにお待ちください!本日の最後の活動報告では、当プロジェクトの実行メンバーの3年生の下田平君に書いてもらいました!ぜひご覧ください!!!こんにちは!!!!! ご紹介にあずかりましたSTES3年の下田平と申します!ってバトンタッチされた風に書きましたが、、実はこの活動報告は各メンバーに原稿を貰い、これまでずっと私が更新していました!!(笑) さてこれまで計10人の活動報告をお届けしましたが、現在STEPSに所属しているサークル員がどのような思いでどのような活動をしているかは伝わったでしょうか? OB・OGの皆様やサークル員の親族の方々、又STEPSを応援してくれている皆様、今回このcampfireのサイトでSTEPSを知り、ご支援いただいた皆様に現在のSTEPSを知っていただければ幸いです!と少し前置きが長くなってしまいましたが、私自身がどうしてこの活動に実行メンバーとして参加したのか勝手ながら書かせていただきます。私は毎年7月に開催される1年生、2年生が主体となって初めて公演を作る新人公演の舞台監督を務めています。ですが、4月に緊急事態宣言が発令され、キャンパスが閉鎖されることになり新人公演の7月開催を断念せざるえなくなりました。 ですが、1年生が初めて主体となって公演に参加でき、また運営側として2年生が下級生を引っ張る経験ができる場を簡単になくしたくないという思いから12月に延期開催案を提案し、認めていただきました。その際に入部者の激減や公演中止による損失によった財政状況の現状ではよりお金が必要となることが予想される新人公演の開催が困難になると思い、4年生の先輩2人が始めたこのクラウドファンディングプロジェクトにメンバーの1人として参加させてもらいました。このような経緯でメンバーの1人として参加した当プロジェクトですが、皆様の温かいご支援によって70万円を突破することができました。改めて本当にありがとうございました。ご支援頂いた支援の一部を新人公演にも使わせていただく予定です。現在、新人公演は執行部一同をはじめ12月の公演開催に向けて準備を進めております。お客様に直接足を運んでもらう形ではなく、生ライブ配信を予定しており、又お金がかかることない無料公演となっておりますのでぜひご覧になってください! 詳しい日時時間は今後公式Twitterで発信予定ですのでご確認お願いします!今後もこのようなコロナ禍の中では各公演活動は完全に今まで通りに行うことが難しくなってくると思います。ですがそのような状況の中でも題名とした「Resilience(逆境力)」を見せながら、時代の変化に対応しながら決して諦めずに活動を行っていきたいと思います。長々と書いてしまいましたが、最後は私がお気に入りの同期写真で締めさせていただきます!
本プロジェクトにご関心をお寄せいただきありがとうございます。皆様の温かいご支援により、おかげさまで支援金額は70万円突破致しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。目標は達成いたしましたが、予定通り9/30までプロジェクトは継続し、いただいたご支援は今後の活動資金として大切に使用させていただきます。今後ともご支援のほどお待ちしております。本日の活動報告では、3年生の相良君に書いてもらいました!役者を中心にSTEPSで活躍する彼の文章ぜひご覧ください!皆様、はじめまして。STEPS Musical Company所属、学部3年の相良と申します。まずは、このクラウドファンディングに協力してくださった皆様、そして、少しでも興味を持って、このページを開いてくださっている皆様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。さて、これまでの活動報告で、STEPSの近況や、普段のSTEPSの姿、みんなの思うSTEPSについてはたくさん書いてあるので、私は少し別のことを書きましょうかね笑突然ですが、皆様に質問です。学生演劇の意義って何でしょう?役者の技量、機材に使えるお金、どれを取ってもプロに勝つことなんてできません。当たり前です、相手は「プロ」なのです。それを生業にしている人たちなのです。かけられる時間もお金も桁が違います。ならば、学生演劇は不要不急の賜物であり、この世に必要ないものということになります。前半は確かにその通りでしょう。実際、プロでさえも緊急事態宣言下では、上演中止を余儀なくされていました。エンタメは不要不急です。しかし、後半はどうでしょうか。私は、学生演劇こそこの世に必要なものであると思っています。前述した通り、プロはそれを「生業」にしている人たちなのです。すなわち利益がなければ活動を継続することはできません。私たちが普段お金を払って観に行くものは基本的には商業演劇なのです。ということは、作品の内容よりも、どれだけの観客を動員できるかが、上演するしないの決め手となることになります。その点、学生演劇はどうでしょうか。自分たちでお金を払って、創りたいものを創る。収益がどうしても先行しがちなプロと、創りたいものを創って自由に発信できる学生演劇。本気でエンタテインメントの本質と向き合えるのはどちらか、一目瞭然ですね。これこそが、学生演劇の意義だと私は思うのです。STEPSでは、これまで数多くの作品を上演し、その度にエンタメの本質と向き合ってきました。しかし、残念ながら今のこの状況ではその創作活動すら満足に行えません。巷ではリモート演劇やら配信やら出てきていますし、STEPSでも新しい上演の形を模索していますが、そんなものは一時の応急処置でしかないと私は思っています。演劇はあくまで生モノであり、だからこそ「リモート」という言葉が付いているのだと。今必要なことは、そういった応急処置ではなく、エンタメの本質と向き合い、今までにない全く新しい発想を産み出していくことではないでしょうか。まさに学生演劇の出番です。STEPSとしても、今後、withコロナで上演活動を行なっていく可能性も大いにあります。学生が自らのバイト代などからその経費を捻出している以上、これ以上の大幅なノルマの引き上げは、正直かなり厳しいものがあります。ですが今後の上演活動では、安全に稽古を行える場所の確保や、劇場や稽古場での衛生対策など、今まで以上の予算がかかってしまうことでしょう。そうなれば、団体として金銭的理由から上演活動を諦めなくてはならないことになります。これでは学生演劇の意義もへったくれもありません。そのために必要なのは、結局お金です。こんなことを言っては夢も希望もないかもしれません。ですがこれが現実です。本来ならば、金銭的なことは、部員たちで完結しなければならないことです。しかし、今のコロナ禍においては残念ながらこのクラウドファンディングを活用せざるを得ない状況にまで、逼迫してしまっています。お金自体に価値はなくても、お金を活用することで価値を創出することができる。そしてエンタメは、その創出される価値そのものだと思うのです。今後とも、エンタメの本質と向き合い、学生から新しいエンタメを創出していきたいと考えています。引き続き、STEPS Musical Companyへご支援を賜りますよう、何卒、よろしくお願い致します。公演が再開された暁には、必ず価値のある最高の作品をお届けすることをお約束しますので、楽しみにしていてください!!少し堅苦しくなってしまったので、最後に、とびきりのスマイルでお別れしますね笑コロナ前最後の作品となってしまった12月企画での同期写真です。いい笑顔!!みんな楽しそう!!!笑
本プロジェクトにご関心をお寄せいただきありがとうございます。皆様の温かいご支援により、おかげさまで支援金額は70万円を突破致しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。目標は達成いたしましたが、予定通り9/30までプロジェクトは継続し、いただいたご支援は今後の活動資金として大切に使用させていただきます。今後ともご支援のほどお待ちしております。本日の活動報告では、2018年の本公演で脚本を務めた4年生の井上さんに書いてもらいました!ぜひご覧ください!!!こんにちはSTEPS Musical Company 4年、井上遥と申します。クラウドファンディングプロジェクト開始から早1ヶ月半。たくさんの方々のご支援を賜りまして先日目標金額を大きく上回る70万円を突破することが出来ました。皆様の温かいご支援に一部員として感謝申し上げます。また、お寄せ頂いたご支援のメッセージを拝見し、これからも1人の “ステッパー” として作品作りに尽力しなければと身の引き締まる思いが致しました。さて、最近のSTEPSは、公式TwitterやInstagramで宣伝している様に目下【コンセプトアルバム『夢上映』】への準備を進めて参りました。本企画では「夢」をテーマにした3つの物語『Forever Summer』『夢喰い』『花火』をお届けします。それぞれの作品が数曲から構成され、合計14の楽曲を公開致します。こちらは、YouTubeで 9月20日に公開、そしてApple MusicやSpotify、LINE MUSICなどの各種サービスで9月下旬〜10月頃に配信予定です。無論一般的にミュージカルで重要とされる照明や舞台美術は今回ありませんが、今「アットホーム」で何が出来るかを執行部始め、団体として思索した結果の作品です。是非、ステッパーの「作品作りを諦めない心」を感じながらお聴き頂ければ幸いです。「こんな生活がいつまで続くのだろう。」私を含めたSTEPS部員に限らず、世界中誰もが感じていることだと思います。しかしながら、「今出来ること・今すべきこと」をしっかりと考えながら毎日を過ごしていけば、きっといつしか全員で安心して公演作りを行うことが出来る日が来ると信じております。皆様のご支援を胸に、STEPS Musical Company部員一同、臨機応変に活動を続けて参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
本プロジェクトにご関心をお寄せいただきありがとうございます。皆様の温かいご支援により、おかげさまで支援金額は70万円を突破間近となりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。目標は達成いたしましたが、予定通り9/30までプロジェクトは継続し、いただいたご支援は今後の活動資金として大切に使用させていただきます。今後ともご支援のほどお待ちしております。本日の活動報告では、当プロジェクトのオリジナルステッカーを作成してくれた4年生の風呂さんに書いてもらいました! ぜひご覧ください!こんにちは。STEPS4年の風呂奈津美です。リターングッズの一つである、STEPSオリジナルステッカーのデザインを担当しています。と言っても、私は絵が描けません。なので実際やったのは、後輩に「こういうイラストを描いて」と依頼して、送られてきたものを配置することだけ!そんなんで自分の手柄にしようとしてるんだから、完全にパワハラです。この場を借りてお礼します。3年の大徳、ありがとう!さて、今回のクラウドファンディングでは、ステッカーの他にも、オリジナルグッズをご用意させていただいております。まずはこちらなにやらたくさん文字が書かれていますね...テーマは「混沌の中の秩序」だと教えてくれたのは、デザインを担当した2年の残間です。そしてこちらレジ袋が有料化されたいま、バッグはいくつあっても困りませんよね。担当の3年、まやこは「対面での活動が再開したら、他愛のないおしゃべりをしながら作り物をしたい…」と言っていました。確かにパソコン一つあれば創作活動はできるけど、人と一緒に作業する楽しさは得られないかも。リターンの詳細は、https://camp-fire.jp/projects/view/292034?list=dance_popular_page3 をご確認ください。以上、リターングッズの現状報告でした!最後になりましたが、この度は皆様のたくさんのご支援、本当にありがとうございます。これからもSTEPS Musical Companyをよろしくお願いいたします!
本プロジェクトにご関心をお寄せいただきありがとうございます。皆様の温かいご支援により、おかげさまで支援金額は70万円を突破間近となりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。目標は達成いたしましたが、予定通り9/30までプロジェクトは継続し、いただいたご支援は今後の活動資金として大切に使用させていただきます。今後ともご支援のほどお待ちしております。本日は三田祭公演の執行部を務める2年生の野本君に書いてもらいました!ぜひお読みください!暦は8月から9月へと変わり、世間は台風接近のニュースが流れ、ひしひしと夏の終わりを感じています。慶應の塾生は、一部授業や実習が始まっている人たちもいますが、多くは成績開示に一喜一憂しつつ、残り半分の長期休みをどう過ごそうか思案にくれているでしょう。僕自身、新型ウイルス感染拡大の影響による去年とは違う夏休みに戸惑いながらも、自分がやりたい事とこの状況でやれる事の折り合いをつけながら日々を過ごしております。ちょっと本音を漏らすと、今の世の中生きづらいですよね…笑失礼しました。話がだいぶ逸れ、紹介も遅れました。STEPS Musical Company2年の野本竣介と申します。現在、三田祭公演プロデューサーとして作品づくりに携わっております。ん?STEPSにプロデューサーなんて役職あったっけ?STEPSに関わったことがある人はそう疑問を持つと思います。そうなんです!仕事内容は舞台監督と同じなんですが、役職の名称が変わりました。今年の三田祭公演では、"バラエティ番組"をつくるからです!!!新型ウイルスの影響で三田祭自体がオンライン開催となり、従来の方式では参加が難しくなりました。STEPSの活動はおろか、ミュージカル業界全体に逆風が吹くこの状況の中、多くの人の関心が高い慶應の文化祭で、僕たちができることは何か、、、僕たちの答えは、より多くの人がさらにミュージカルに興味も持ってもらえるような"バラエティ番組" をつくることでした。STEPSには、熱狂的なミュージカルオタクが多数在籍しております。この番組では、そんな人たちにミュージカルの魅力を語ってもらって布教してもらいます。僕自身、ミュージカルは2回しか見たことがなくまだまだ素人なんですが、この企画を提案してくださった先輩や出演者の方がミュージカルについて熱く語っているのを聞いて、もっとミュージカル観てみたいという気持ちが大きくなりました。このように人が好きなことを語る熱量は、まるで炎のように人に伝播していきます。多くの人がみる三田祭で、よりミュージカルに興味を持つ人が増え、ミュージカルにより活気が生まれる最高のエンターテインメントなればと考えております。もちろんミュージカルオタクだからこそ共感できる内容になる予定ですので、コアなミュージカルファンの方々も楽しんでもらえると思います。執行部が発足した当初は3人だけで心細さもありましたが、企画が軌道に乗り少しずつ一緒につくる仲間が増えていくと、その人たちの頼もしさと共に、仲間と一緒に作品をつくる楽しさを実感しております。これから本格的に参加者を集い各セクションが動いていきます。頼もしいステッパーたちと、最高のエンターテインメントをご支援いただいている皆様にお届けできるよう頑張ってまいります。長く拙い活動報告になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。11月22,23日の三田祭YouTubeチャンネルでの放映をぜひ楽しみにお待ちください。(昨年度三田祭の同期写真)