みなさま、初めまして( ´ ▽ ` )ノ当「森の家」クラウドファンディング、冒頭のイラストを描きましたイラストレーターの大和 綾(やまと あや)と申します。赤穂市にイラストレーターがいるなんて!と言われています。そうなんです、今までこっそり絵を描いていたのですが、何のご縁かぐんぐん森の家に携わるようになりました。「呼ばれた」のでしょうねー。 私は神戸からUターンして帰ってきました。もともと小さい町だった赤穂市が、最近更に空き家だらけ、人口が減ったなあと強く感じています。 その中でも御崎一帯は、寂れつつもホッとするような美しい瀬戸内らしい景色を残している場所です。このあたりに住めたら素敵だろうなと思いながら、自然を楽しむために時々散歩に来ていました。 その私を御崎の神様は見ていらっしゃって、アートを軸に御崎を楽しい場所にしよう!というこの試みに私を加えられたのかもしれません。みなさまもどうぞ、第二の田舎、第二の家を持つおつもりで支援してください。心よりお願いいたします。 その他、私は森の家の庭を管理しており、森の家でのイベントなどの告知も含め、情報発信をしております。イラストに関することも書きますので、ぜひこちらのFacebookページもご覧ください。 幸灯工房【森の家】https://www.facebook.com/yukiakarikoubou/
田淵記念館と田淵家本家のあいだに、森の家へと続く銀杏坂はあります。 土壁の向こう側には、茶室が二つもある田淵家庭園が広がっていて、秋にはこの地域のランドマークとなっている大銀杏がみごとな金色になります。私たちはこの地域一帯に好きに名前をつけていて、だからこの坂は「銀杏坂」、私たちが作ったgoogleマップだけに載っている名前です。 御崎灯台が丘地図 でも数年前にさくらぐみのオーナーシェフが名付けた「きらきら坂」はすっかり有名になって、定着してしまいました。観光案内には堂々ときらきら坂って載ってますが、タクシーの運転手さんには知らない人もいるらしいです(笑) このマップを元に灯台が丘探検地図という印刷物を作りお配りしていますが、紙面の関係でgoogleマップほどいっぱいポイントを載せられなかったのが心残りです。灯台が丘を訪れる時には、地元の私たちのお気に入りの場所を書き込んだこの地図を参考にしてもらえたら嬉しいです。 幸灯工房【森の家】https://www.facebook.com/yukiakarikoubou/
贅沢な素材を使ったオリジナルアロマキャンドルをリターン品に追加します! このアロマキャンドルは森の家のバスルームにも備え付けていますので、 お泊りの方は森の香りの中で入浴をお楽しみいただけます(^^)/ 製作を依頼したCARA-CAROさんからのメッセージ --------------------------------------------------------------------------------- 赤穂御崎の爽やかな海風と、森の家のしっとり濡れた木々の香りをイメージしたオリジナルキャンドルです。クロモジ(京都産)、白檀(インド・オーストラリア産)、松(ドイツ産)を中心に、トップノートには爽やかなペパーミント、レモンバーベナなどのシトラスノートと、フルーティでしっとりしたウッディノートに続いてゆっくりと白檀が立ち上がります。香りは100%天然のエッセンシャルオイル、キャンドルは環境にも優しい大豆を原料とするソイワックスで100%植物性です。 CARA-CARO http://caracaro.com
昨日は森の家で夜のお茶会をやりました。ふだんはシェアスペースを10時から16時まで公開しているのですが、月に一回は夜の時間帯にイベントと絡めて延長公開する予定です。 七夕☆夜のお茶会 この日は赤穂地方は雷雨の予報が出ていて、10日も前から用意していた手前引くに引けず、急遽お座敷にも小さな笹を飾ったのですが、予報はありがたくも外れたのでありました。 ちなみに6月は満月の夜に「月夜のお茶会」 5月にオープンして初めての夜のイベントだったのですが、森の庭は竹藪に囲まれているので、深夜になるまでお月さまを眺められないということがわかりました。まあ参加した人はあまり気にしないでお喋りに夢中でしたが・・。竹藪越しの仄かな明るさが座敷からもれてくる賑やかな話声と重なって印象深い夜ではありました。 幸灯工房【森の家】https://www.facebook.com/yukiakarikoubou/
今回ツリーテラスを設計する、八木健吾建築設計事務所です。 建築設計及び監理を仕事としています。近頃は場づくりなど、建物以外の提案もしています。コンセプトとするのは、自然に生かされる建築。建築に触れた人たちが、自主的に暮らしを豊かにしていきたくなるような、そんな場づくりを考えています。 モノをつくるとき人は自然を壊して作っています。どの行為にしても、自然物の加工品であったり、何かしらのカタチでこの流れはあるように思います。建築というものは、その中でもとてもわかりやすい例えと思われます。自然・緑を壊して終わりではなく、それらを還元していく仕組みを、建築に触れる人たちと作っていこうと考えています。庭というハードの整備で終わるのではなく。 このプロジェクトでは、伝統構法や数寄屋建築の職人の方々に指導を受けながら、みんなが作り手になってツリーテラスを作ります。みんなで作ることは、自身がつくることはもちろん、自分が苦手なことを人と協力してしたり、職人さんの良い仕事を目の当たりにできます。 また竹や縄を手で編んだりする、手仕事の1つ1つが、日常の何気ない生活の様々なことに付随していて、普段は流している些細なことにも意識が向くようになります。そこから考えたことを手を動かしてアウトプットすることが、生活に役立ったり自分自身の自信につながったり、自信が持てることで発言にも力がでたり、人一人一人の持つ本来の力が発揮されやすくなるようになります。そんな意識の改革が拡がっていくと、暮らしはとても豊かになっていくように感じています。ぜひ、赤穂御崎の森の家に遊びにきてください。 幸灯工房【森の家】https://www.facebook.com/yukiakarikoubou/