町田市相原を拠点に地域活動団体をされているへりぽーとのみなさんから、応援メッセージとお写真をいただきました! みなさんからの心のこもった言葉一つひとつに、こちらも元気をいただきました。クラウドファンディングの目標を達成させ、1つでも多くの市民活動団体へ活動資金を届けていきたいと思います。へりぽーとのみなさん、ありがとうございました!////////////////////////////////////////////////////////////////////【メッセージ】この度は、みんなでコロナを乗り越えるぞ基金@町田の設立、誠におめでとうございます!今回の企画を知り、私たちも元気をもらいました。 緊急事態宣言が出てから数カ月が経ちますが、自分たちに何ができるかと悩んだあの時の無力感・焦燥感をつい昨日のことのように思い出します。ほかの多くの学生団体、市民団体の皆さんも同じだったのではないでしょうか。そんな中、第一線で活動を続けられてきた団体の皆さんには心から感謝と敬意を表したいですし、そんな素敵な団体が今後も沢山の人に愛され、支援される町田であってほしいと願っております。そして、私たちも後に続けるよう、これからも工夫して活動に取り組んでいきたいと思います。【団体プロフィール】団体名:へりぽーと所在地:町田市相原町662-1 よりみち広場活動内容:地域の居場所作り、文通事業、オンラインイベント等Facebook:https://m.facebook.com/heliport0606/?ref=bookmarks////////////////////////////////////////////////////////////////////今週も多くの応援とご支援をいただき、本当にありがとうございます! 次週以降も、活動報告にて情報をお届けする予定です。引き続きよろしくお願いいたします。-------------------------------- 8月14日(金)@クラファン12日目 ご支援額:370,000 円(達成率37%)ご支援人数: 65人 ※17:00時時点 --------------------------------
※ 皆様からお預かりする100万円で、町田の市民活動に最大10件(1団体あたり最大10万円の助成とした場合)に支援ができます! 今回のクラウドファンディングでは、資金集めとあわせて、町田でいま起きている社会課題とそれを支援する市民活動を多くの方に知っていただきたいと思っています。定期的に実行委員会メンバーが取材した記事をお届けいたします。※ NPO法人クローバーの会に取材に行きました。クローバーの会は、障がいのある方の働く場。現在17名の方が通い、リサイクルバザーや自主製品作りを行っています。主力商品は、全国から集まった古い着物で作る布草履や色鮮やかな糸で作る織物。コロナ禍では、個々の利用者さんのニーズにあわせて、短時間通所や在宅ワークなども組み合わせて活動を継続しているそうです。4月以降一番大きな打撃となったのは、バザー等販売の場所が軒並み中止となってしまったこと。大きな収益減につながり、利用者さんの工賃の支払いにも大きく影響してしまいました。また、バザーでの販売は、利用者さんにとってお客さんと直接お話しをし、仕事の誇りを感じる重要な機会であったそうで、収益と共に利用者さんにとって貴重な場が失われてしまったとスタッフの方々がお話しくださいました。クローバーの会では、バザーができない中で、ネット販売に初チャレンジされたとのこと。まだ大きな売り上げにはつながっていないですが、今後さらに改善をすすめて売り上げを伸ばしていければとお話されていました。その他、通信販売のためのパンフレット作製や施設内の感染予防のためのパーテーションなど売り上げが落ちる中で新しい取り組みのための資金が必要とのことでした。働く場の継続は、誰にとっても切実な課題です。それは経済的な意味での重要性とともに、自己実現や日常の生活リズムを整える場としての面もあります。特に、変化への対応が苦手な方にとっては、コロナ禍で働く場が継続して存在する意義は大きいと感じました。
町田市内で税理士事務所を構え、木曽南自治会会長や東京税理士会町田支部業務対策委員会委員長をされている一戸雅行様より、応援コメントとお写真をいただきました! 本基金のクラウドファンディングを通じて、そしてご支援させていただく市民活動を通じて、町田の中に一つでも多くの「わくわく」をどんどん増やしていければと思います。 一戸さん、ありがとうございました! 今週3日よりスタートしたクラウドファンディングですが、とても多くの応援とご支援をいただき、本当にありがとうございます! 次週以降も、活動報告にて情報をお届けする予定です。引き続きよろしくお願いいたします。 -------------------------------- 8月7日(金)@クラファン5日目 ご支援額:263,000 円(達成率26%)ご支援人数: 45人 ※17:30時時点 --------------------------------
昨日 8月5日、神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙 タウンニュースに、<みんなでコロナを乗り越えるぞ基金@町田>と本クラウドファンディングの取り組みについて取材をしていただきました。 本取り組みが始まった経緯、私たち実行委員会の想いやここまでのエピソードなどをお話しさせていただきました。取材に駆けつけてくださった岸田編集長から「とてもいい取り組みですね。応援しています」とお声がけいただきとても光栄でした。 掲載は8月20日(木)予定とのこと。 タウンニュースの記事を通じて、一人でも多くの方に<みんなでコロナを乗り越えるぞ基金@町田>の取り組みを知っていただけると嬉しいです。 タウンニュースを手に取った際は、ぜひ掲載記事をお読みください!
みなさまからのご支援で目標の100万円を達成できれば、例えば1件10万円の活動資金で10の市民活動を支援することができます。 今回のクラウドファンディングでは、資金集めとあわせて、町田でいま起きている社会課題とそれを支援する市民活動を多くの方に知っていただきたいと思っています。定期的に実行委員会メンバーが取材した記事をお届けいたします。********* 7月30日夜9時から10時、町田駅周辺で町田で初の路上生活支援の夜回り活動が実施されました。実施の中心は、池袋や新宿といった都心で路上生活支援の経験がある市民や路上生活について研究をする大学生等で結成されたグループ「りぼん」(仮称)。グループメンバー以外に本基金実行委員会メンバーの私喜田を含む4名のボランティアが参加しました。集合後メンバーからいくつか注意事項が説明され、おにぎりと8月1日に実施されたランチの無償提供プロジェクト「ご飯で元気」のチラシの配布。この日、出会った路上生活者の方は、15名うち10名がおにぎりを受け取られました。初めて参加する私の目からは、一見すると路上生活をしていることがわからない方もメンバーが話しかけ「おにぎりいりますか?」とたずねるとうなずき受け取られていました。後日、この日配布したチラシをみて「ご飯で元気」のランチに参加した方もいらしたとのこと。ランチ後には、生活相談から行政窓口への同行へと支援が継続しているケースもあるそうです。メンバーによると「路上で過ごす方が少しずつ増えています。例えば、大きなスポーツイベントの警備などの仕事をしていた方など、いっきに仕事を失い路上に出る人もいます」とのこと。今後も月に一回程度の割合で夜回りを継続するそうです。継続することで認知が広がり、支援を求めている人が声をあげやすい地域になればとのこと。食材も交通費等もすべて手弁当で実施される本プロジェクト。継続していくためには、資金が必要です。今回の基金で集まった資金は、こうした市民活動への支援に充当します。みなさまからのご支援で目標の100万円を達成できれば、例えば1団体に10万円(最大)の活動資金を助成するならば、10団体の活動を支援することができます。