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カンボジアの中学生が3年間学校に通うための奨学金を届けたい!

【ネクストゴール挑戦中!】カンボジアには経済的な問題などで、学校に通いたくても通うことのできない子どもたちが大勢いるのが現状です。そんな子どもたちへ教科書や制服、文房具など3年間中学校に通うために必要な物資の支援を行い、彼らへ学校を通して未来の選択肢を広げるきっかけを届けます。

現在の支援総額

912,000

124%

目標金額は730,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/06に募集を開始し、 143人の支援により 912,000円の資金を集め、 2020/09/19に募集を終了しました

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カンボジアの中学生が3年間学校に通うための奨学金を届けたい!

現在の支援総額

912,000

124%達成

終了

目標金額730,000

支援者数143

このプロジェクトは、2020/08/06に募集を開始し、 143人の支援により 912,000円の資金を集め、 2020/09/19に募集を終了しました

【ネクストゴール挑戦中!】カンボジアには経済的な問題などで、学校に通いたくても通うことのできない子どもたちが大勢いるのが現状です。そんな子どもたちへ教科書や制服、文房具など3年間中学校に通うために必要な物資の支援を行い、彼らへ学校を通して未来の選択肢を広げるきっかけを届けます。

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私たち学生団体SWITCHは2012年からカンボジアのコンポンチュナン州にあるTaches村の継続支援を行ってきました。しかし現在カンボジアにおいて、私たちが支援する中学生の就学率は55.7% 、加えて中退率が高いことが問題となっており、中学校を卒業できる生徒の割合は42.6%です。このようにカンボジアでは十分な教育を受けることができない子どもたちがたくさんいます。遠く離れた日本でも、コロナによって当たり前の日々を当たり前ではないと気付かされた人は多いのではないでしょうか。私自身、当たり前に「学校に通う」ことの有り難みを身に染みて実感しました。学校はただ勉強をするだけでなく、友達や先生と話したり、将来を考えたり、帰りに友達と遊んだり、そういった日常の何気ない楽しさがあると気付かされました。だからこそ、カンボジアの子どもたちを1人でも多く学校に通わせてあげたいと強く思っています。そして子どもたちの将来の選択肢を広げてあげたいです。またいつの日かそれが「当たり前」の世の中になることを願っています。私たちは今目の前のことに囚われ、できること、必要とされていることを忘れていないでしょうか。1人1人の行動が「1人でも多くのカンボジアの子どもたちに切り替わるきっかけを届けられる」と信じています。しかし私たちの力だけでは今回のクラウドファンディングのプロジェクトは成し遂げられません。皆様のお力が必要です。どうかご協力よろしくお願い致します。11期渉外部 上村珠貴


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こんにちは!学生団体SWITCH3年の植村紀香です。私は、夢は人生を豊かにすると考えています。 夢があるとそれを原動力に、前向きに生きることができるからです。夢を追いかけている人はみんな本当に輝いています。しかし、カンボジアには貧しいために毎日家の手伝いをしなければならず、夢を持つことができない子どもたちがいます。私たちはそのような子どもたちが一人でも多く学校に通い、夢を持つことができるよう、ダルニー奨学金という形で支援しています。学校に通うことで、授業や先生、友達との交流から、たくさんの知識や価値観に触れることができます。そしてこれらは将来を考える材料となり、夢の発見に繋がると思います。カンボジアの子どもたちそれぞれが夢を持ち、前向きに自分らしく、豊かな人生を送れることを心から願っています。最後になりますが、人間は誰しも同じ可能性を持っています。生まれた国、環境によってその可能性が失われるようなことがあってはならないと思います。カンボジアの子どもたちのため、そして未来のために、ご協力よろしくお願い致します。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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こんにちは!学生団体SWITCH3年の金井三千花です!みなさんの小学校、中学校時代の思い出は何ですか?私は業間休みで外で遊ぶことが楽しみで仕方なかったのを覚えています。私たちは学校に行って、勉強して、休み時間は友達と過ごしたり先生と話したりしたと思います。しかし、学校に行けることは当たり前のことでしょうか?カンボジアでは家の手伝いや兄弟の世話で学校に行くことができない子どもたちがいます。学校があっても遠すぎて通いきれない場合もあります。そして学校に行けないことで社会で働けず、手に職をつけられなかなってしまいます。学校に行くことはただ知識を得るだけでなく、社会勉強のきっかけにもなります。ルールを守る。自分の嫌なことは友達にしない。このようなことはおそらく学校で学んだのではないでしょうか。カンボジアでは、子どもたちが身心ともに成長できるような環境を必要としています。学校に行くことで子どもたちの可能性を広げることができます!1人でも多くの子どもたちに希望を持たせてあげたいです。少しだけでも力を貸していただきたいです。ご協力お願いします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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こんにちは!学生団体SWITCH2年の井出彩華です☺︎みなさんは、「カンボジア」「支援」という言葉に親しみを感じられますか?私は、そのような事を高校生の頃に学習しました。しかし、正直私は、初めてそのような言葉を聞いた時には、現地の事を想像することが出来ず、とても遠い話のように感じていて、全く興味が湧きませんでした。しかし、学習するにつれて、私達が当たり前のように学校に行き、友達とたくさんお喋りをしたり、勉強をしたり、行事を行なっていることが当たり前ではない人たちがいるという事実に驚き、興味を持ちました。さらに、運動会の時に応援団に入って応援したことがあるというような応援するという考え方もあたりまえではなかったという事はSWITCHに入って知りました。このように、私達にとっての「当たり前」が当たり前ではない子供たちがいます。1人でも多くの子供達に、私達にとっての「当たり前」と似たきっかけを届けられますように。ご支援の程よろしくお願いします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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お金がなくて学校に通えない。学校にトイレや手洗い場がない。教室は毎日30度を超える暑さなのに扇風機がない。これらは私たちが支援する、カンボジアの村の子どもたちが直面している現実です。日本に住んでいると、このような経験をしたことがある人は少ないのではないでしょうか。学校へ通うことには、子どもたちの世界を広げる力があります。勉強はもちろんですが、友達や先生とかかわるなかで様々な考えに触れることができます。更にその学校に必要な設備が揃っていると、子どもたちはより快適な環境で勉強することができます。カンボジアの子どもたちにとっても、日本の子どもたちのように、学校教育を受けること、教室環境が整っていることが当たり前になっていって欲しい。教育を受けることで自分たちの可能性を広げて欲しい。もしこうした想いに賛同してくださいましたら、クラファンへのご協力お願いいたします!