昨日、ご支援をいただいたみなさんに返礼品を発送いたしました。なお、3月のイベント詳細は未だ未定です。返礼品に沿えたメッセージの一部を以下にコピーします。緊急事態宣言が発出されている状況下(2月21日現在)で、イベント開催は難しい状況であり、未だ最終的な決定がなされていません。現時点で決まっていることのみをお知らせいたします。 当初の予定では、3月6日(土)に以下のイベントを計画していました。①美浜町による100周年記念式典②海上保安庁による野間埼灯台の一般公開③美浜まちラボによる灯台前駐車場のイベント、夜間の「竹灯り」・特別ライトアップ現時点では、決まっていることは以下です。・緊急事態宣言の発令・解除に関わらず、③のイベントはすべて中止。・2月末で緊急事態宣言が解除されると発表された場合は、①美浜町主催の100周年記念式典を3月6日(土)10時から行う。②の一般開放については未定。・3月7日まで緊急事態宣言が続くと発表があった場合は、①②とも中止。代わりに2月26日(金)の11時から野間灯台前で、「3月6日の中止・灯台のラッピング・100周年式典を7月の海の日(予定)に延期」の3点についてプレスリリースをする。緊急事態宣言が解除される見通しになっていますので、今週末には正式な決定事項をお伝えいたします。
11月の一般公開の様子を海上保安庁が動画にしてYOUTUBEにアップされています。よかったらご覧ください。
野間灯台登れる化プロジェクトに対するご支援ありがとうございました。143万8千円ものご支援をいただきました。予定通りに、100年誌発行、3月100周年イベント、登録有形文化財化、灯台の様子のライブ配信等を行って参ります。事業が進みましたら、またご報告いたします。
12月14日、名古屋海上保安部より美浜町にフレネルレンズを寄贈していただきました。このフレネルレンズは、50年ほど前の貴重なレンズで、名古屋港の防波堤灯台に使われていたものです。美浜まちラボは、大王埼灯台の資料館にある野間灯台のレンズの里帰りを求めておりましたが、それは少し難しいということで、同じ5等不動レンズである今回のレンズを寄贈していただくことになりました。野間灯台近くの食と健康の館に展示されています。 ガラスと真ちゅうで精密に作られたレンズは、近くで見るととてもきれいです。近くにお越しの際はぜひ、食と健康の館にお立ち寄りください。





