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二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!

同性カップルが二人暮らしを始める際にはさまざまな困難があります。高齢者も多い大家さん(家主)の偏見や無理解、既存の不動産業者の無知、どうせ家主に断られるのだからと本気で対応してくれないなど。同性カップルが相談しやすく、気持ちよく二人暮らしを始めることができる不動産屋をつくります。

現在の支援総額

1,159,500

70%

目標金額は1,650,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/21に募集を開始し、 2020/12/12に募集を終了しました

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二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!

現在の支援総額

1,159,500

70%達成

終了

目標金額1,650,000

支援者数39

このプロジェクトは、2020/10/21に募集を開始し、 2020/12/12に募集を終了しました

同性カップルが二人暮らしを始める際にはさまざまな困難があります。高齢者も多い大家さん(家主)の偏見や無理解、既存の不動産業者の無知、どうせ家主に断られるのだからと本気で対応してくれないなど。同性カップルが相談しやすく、気持ちよく二人暮らしを始めることができる不動産屋をつくります。

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今回のプロジェクトのため、宅地建物取引士(宅建士)登録をしました。資格は持っていましたが、試験に合格しただけでは宅建士にはなれません。今年の初め、登録のための講習を受講に行きました。そのときの講師の方の話の面白かったこと。その方の本業は不動産業の中でもいわゆる「地上げ屋」。地上げ屋と聞くと、バブル期の暴力団まがいの立ち退き強要などを思い浮かべがちですよね。私もそのときまではそうでした。だけど本当の姿はより良い街づくりのプロデューサー。長い時間をかけて地主さんとの関係性を築き、譲渡された土地を関係者の利害関係も調整しながら次に役立てていくこと。誠実な人柄がないとできません。講師先生、自分たちのような小規模事業者がやると地上げと言われるのに、大手が同じことをやると「開発」と言われるのだとボヤいておられました。クラウドファンディングは開始から29日であと23日。11月19日13時00分現在、601,000円で22人からのご支援。ありがとうございます。これからが正念場です。ご支援、応援よろしくお願いいたします!『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』※画像提供:山口県萩市在住の妹


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今から10年くらい前。引っ越し先の賃貸住宅を探していてこんなことがありました。気に入った物件があったので話を進めてもらおうとすると、入居条件として「外国人不可」と記載されていました。不動産屋の人に訊ねると、外国人は騒いだりゴミの出し方が良くなかったりするのでお断りという大家さんは多いとのことでした。その物件は即お断りしました。何という偏見。文化の違いもあります。そんなことを言う大家や近隣住民はその対象者と歩み寄る努力をしたのでしょうか。私の祖父はフランス人ですが、私は日本人でいいのでしょうか。その判断基準は?人種、性別、国籍、年齢などを理由として入居を拒絶することは許されません。同じようにセクシャルマイノリティだからという理由で、入居を拒絶することも公序良俗違反です。細かいことをいうと、なぜか女性同士のカップルよりも男性同士のカップルのほうが「汚い」のだそうです。そういうことを言う人々は、きちんとその理由を説明できますか。そんな世の中、何が何でも変えていかなければなりません。クラウドファンディングは開始から28日であと24日。11月18日13時00分現在、601,000円で22人からのご支援。ありがとうございます。ですがまだまだ厳しい道のりです。ご支援、応援よろしくお願いいたします!『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』※画像提供:山口県萩市在住の妹


更新料の話
2020/11/16 14:23
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不動産屋さんを始めるためのプロジェクトに挑戦していますし、宅建士らしく不動産の話をしたいと思います。アパートなどの更新料。そういう風習のない地方もありますが、東京圏では賃貸借契約の更新時に賃料の1ヶ月分を更新料として納めるのが一般的。この更新料についての考え方には諸説あるようです。ただ賃借人(借主)からすれば、「支払う必要あるの?」と思いつつ、面倒だから黙って払うというケースも多いのではないでしょうか。住居賃貸借契約であれぱ、2年契約が多いですが、更新料は確かに2年に一度の痛い出費です。しかし、月払いの賃料を値引きしてもらっている代わりに、更新時にその差額の一部を支払っていると考えてみればどうでしょうか。基本的に立場の弱い賃借人が、更新料を納めることで賃貸人(貸主)に対して、「妙なことするんじゃねぇぞ!」と釘を刺す(?)ことにもなります。とはいえ民間のアパートやマンションの賃料は、ただ人間らしい文化的な暮らしをするためのものにしては値段が高いです。そのあたりの私なりの処方箋も書いていきたいと思いますので、ご期待ください!クラウドファンディングは開始から26日であと26日。いよいよ折り返し地点。あと1,050,000円。11月16日14時15分現在、600,000円で21人からのご支援。ありがとうございます。拡散や口出し、お気に入り登録だけでも大歓迎。よろしくお願いいたします!『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』※画像提供:山口県萩市在住の妹


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試験から2日。今まで何度か資格試験というものを経験していますが、こんなに疲れを引きずるなんて初めてです。いちばん気合が入っていたのか。年齢や服薬のせいか。いずれにしても、挑戦中のクラウドファンディングプロジェクトに何らかの動きがあれば、それだけで元気100倍です。クラウドファンディングは開始から20日であと32日。11月10日12時45分現在、598,000円で20人からのご支援。本当にありがとうございます。拡散やシェアにも感謝。私の後ろにはたくさんの支援者さんがいること。そのことが可視化されれば、既存の不動産屋さんの意識も変わってきます。拡散や口出し、お気に入り登録だけでも大歓迎。よろしくお願いいたします!『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』※写真 山口県萩市在住の妹


試験終了!
2020/11/10 00:11
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とてつもなく疲れました。翌日月曜日は1日中ふとんの中でぐったり。仕事や約束事が無かったのは幸いでした。試験中の3時間、出せる力は全部出し切れたと思います。まだ各予備校が発表する解答速報の類は一切見ていません。少し落ち着いてから見ます。日曜日の夜は連れとお疲れさん会。また闘いが始まります。『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』