以前、仕事で不動産会社『オープンハウス』の荒井正昭社長にインタビューをさせていただいたことがあります。そのときとても印象に残ったのが下記の言葉です。――荒井社長にとって「寄付をする」とは何でしょうか。自分が何らかの寄付をできる立場にあるとしたなら、それは社会があるからこそできるのであって、社会に還元するのは当たり前のことだと思います。それがまさに納税ということでもあるのですが、その社会還元の中でどこにいちばん自分の思いがあるかと考えてみますと、やはりそれは若い人たちの未来です。○ご興味のある方は全文をお読みください。----------------------------------------------------寄付というのはお金持ちがするものではありません。私もささやかながら、共感できるところあちらこちらに寄付をしています。それは自分はダメなところが多いなりに恵まれていると思っているし、それが決して当たり前のことではないと知っているからです。クラウドファンディング。開始から12日であと40日。11月2日17時30分現在、577,000円。ありがとうございます。今すぐ支援していただけなくても、拡散や口出しだけでも大歓迎です。よろしくお願いいたします!『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』※写真は子どもの頃とその40数年後の妹と私です。
今日のあべ食堂特別編。焼肉を楽しみました。満腹です。おいしく食べられることは本当に幸せなことです。クラウドファンディング。開始から11日であと41日。11月1日23時00分現在、577,000円。ありがとうございます。拡散と口出しだけでも大歓迎。私に力を貸してください。よろしくお願いいたします!『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』
クラウドファンディング(CF)を開始して10日。おかげさまで10月31日18時40分現在561,000円。目標額の3分の1を達成できました。ありがとうございます。残り42日。熱くしぶとくがんばってまいります。拡散や口出しだけでも大歓迎(笑)。私に力を貸してください。よろしくお願いいたします!『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』
クラウドファンディング(CF)って、3年くらい前はまだ夢のある楽しいことでした。本プロジェクト、今年7月頃から起案や準備を始め、公開できたのが10月21日。CFは準備こそ大切なことは以前と変わりません。ですがキャンプファイヤーさん始め、比較検討させていただいた各社とのやり取りは正直申し上げて、あまり愉快なものではありませんでした。審査段階で、率直に言っていちいちそんなこと訊くかなと疑問を感じることもありました。ある会社さんからは準備段階で用意できるはずもない書類の提出を求められ、抗議すると「そこまでは求めていません」と言葉を濁され、判断は私ではなく法務部の仕事なのでと逃げを打たれました。全体的に対応も事務的。以前のような一緒にがんばりましょうというような高揚感もない。CFの認知度も上がり、利用者が増える中でトラブルも増え、企業防衛としては当然のことだと思うので一概に責めることはできません。そして支援する側にもCF不信のようなものがあることに、始めてみて気付きました。以前は支援のお願いをするのは楽しいことでした。声をかけさせていただいた方も、支援につながるかどうかは別にして、喜んでくれることが多かったです。だけど今は身内に借金の申し込みでもするかのように気が重いです。私も弱小とはいえ経営者です。100万円くらいのお金なら自分でなんとかできます。それを著名人でもない私が、わざわざ手間暇かけてCFに取り組むというのは、自分の考えをたくさんの人に知ってほしいからです。そして私に支援することで、何某かのワクワク感や満足感を得ていただきたいと思うからです。どうか私と一緒に走っていただけませんか。よろしくお願いいたします。----------------------------------------------------あと43日!クラウドファンディング『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』----------------------------------------------------
私は過去に何度かクラウドファンディングに挑戦し、成功も失敗も経験しました。そしてブランクを経て、今回クラウドファンディングのプロジェクトを始めてみて感じたこと。それは2~3年前とは、クラウドファンディングを取り巻く環境が変わったなということです。具体的には非常にプロジェクトを起案して、公開までの間の審査が厳しくなっています。これはキャンプファイヤーさんがどうだということではありません。ここに至るまで、他社さんとも接触を重ねています。以前は良くも悪くももう少しカジュアルでした。それだけクラウドファンディングの認知度も上がり、利用者も増えてその分トラブルも増えたのだと推察されます。クラウドファンディングをウェブ上に設置した募金箱くらいに安易に考え、支援者に対してその後どうなったのかの報告さえまともにせず、誠実に向き合わない実行者(挑戦者)がいる。今回取り組み始めて一週間。クラウドファンディングに対して、支援者の立場から良い印象を持ってない方も少なからず存在することを知って少し驚いています。支援者さんは、株主と同じです。そう考えたらどうふるまうべきかわかるし、支援者はいろいろプロジェクトへ口を出してもいいと思います。直接の支援はもちろんうれしいですが、広めてもらえるだけでも十分うれしいです。どうか私の株主になってください。よろしくお願い申し上げます。----------------------------------------------------あと44日!クラウドファンディング『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくりたい!』----------------------------------------------------