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日本中のこどもたちに読んでほしい!「アルファベットミュージカル」のオリジナル絵本

英語と“トモダチ”になっちゃおう!言葉遊びの楽しさを日本中にシェアしたい。全キャスト小学生でお送りする フレッシュでキュートなオリジナルミュージカル「wordplay」の挑戦に、皆さまの温かいサポート心よりお待ちしております!

現在の支援総額

2,818,055

43%

目標金額は6,500,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 2021/02/28に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

2,818,055

43%達成

終了

目標金額6,500,000

支援者数149

このプロジェクトは、2021/01/08に募集を開始し、 2021/02/28に募集を終了しました

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「Whimsy(=気まぐれ)」の意味を持つWは、その意味の通り とっても自由なキャラクター。自分の言語であるウィムジー語をぺらぺらと話すWですが誰もその言語を理解ができません。が、しかし・・・実は、本人でも自分が何を言っているのかわかりません。そんなWのキャッチフレーズは“Jaberwøcky!” 「ジャバウ ф ッキー!」同じスノーマウンテンに住むまわりのキャラクターたちにとって、一見変わり者である彼はどうしても近寄りがたい存在でした。なぜ近づくことができないのか?住人たちは考えました。すると、“キライだから仲良くしない”ではなく“何を考えているかわからないから、近づく勇気が出ない”という気持ちなのだと気が付きます。そこでWがどういう性格でどんな考えを持ったアルファベットなのか、探ることから始めるのです。知らないのなら、知ればいい!破天荒で個性的な魅力を持つWはwordplayの世界に新しい風を吹かし、そこへ住むアルファベットたちは新たな繋がりを育むための踏み出し方を学びました。


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慎重な性格である、V。うーん・・・今日の靴下、どっちの色にしようかな?うーん、うーん・・・今日の朝ごはん、パンとご飯どっちにしよう?少し優柔不断なところがあり、どちらか選ぶ場面では時間がかかってしまいます。そんなVですが住んでいるハットタウンという島ではとても重要な仕事をしています。なんと、島の銀行の社長なのです!お金も大切にしながら美しさも大切にしており、ハットタウンの伝統品である帽子製作の支援をしています。Vの持つ意味は「Value(=価値)」そしてキャッチフレーズは“Worth it.” 「それだけの価値がある」この言葉は、そのままの意味でも使いますが他にも「結果がどうであれ、やり切ったので後悔はない。」という意味でも使うことができます。なにに価値を置くか、それは人それぞれです。新しいことに挑戦をして失敗してしまったとしてもまずは挑戦する勇気を出せたこと、そして新たな経験ができたこと、そこにこそ価値がある。Vのキャッチフレーズは、自分の心を優しく支えるためのお守りのような言葉なのです。


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今回お聞きするのは、The Path Aheadのシーンですね。ドラマチックなメロディに、いつもうるっときます。この曲は、1幕のフィナーレの曲です。wordplayの物語をふたつに分けて、そのひと区切りを歌う曲。1幕はこの世界で冒険の旅に出て、たくさんのアルファベットたちに出会います。そして、お互いに力を合わせること尊さを知る。また次の2幕からは1幕を踏まえ、新たなストーリーが始まります。音楽の綺麗なこの曲は、1幕のラストにぴったりだと思います。ありがとうございます。実際に上演をする際にはここで休憩をはさむので、お客さまが心に余韻を残しながらも2幕に向けてリフレッシュできるように、ということも意識しました。感情なインパクトが強いもの、かつ柔らかく綺麗な曲に。そこから後半につなげられれば、と思っていました。そうですね。はじめの方の「♪Dark Outside」は暗、この「♪The Path Ahead」は明、ですね。そうそう。劇中でキャストが歌っているときのバックグラウンドのイラストでも、光が差し込んでいますよね。「♪Dark Outside」ではお互いを知らず、避けていたから世界は暗かった。しかし、今ではお互いに理解しそれぞれの良いところを見つけ合っている。暗かった世界が気づけば明るく 輝いたものになっている。それが表現できれば、と思って制作しました。The Path Ahead 背景デザイン歌詞もとても素敵だと思うのですが特にこだわった部分などありますか?そうですね。例えば、“The turn of a page”という言葉。これは そのまま訳すと“ページを開く”ですよね。しかし英語のことわざで“新しい何かを始める”という意味でも使います。やったことないことを始めるときに「I'm going to turn of a page.」みたいな。wordplayは文字たちが生きる世界。ページを開くことで出会えるのが、文字です。だから、“ページを開く”“新しい未来を拓く”このふたつの意味を歌詞に取り入れました。へえ~!それを知って聞くと、さらに楽しいですね。あとは“We are writing the future”という部分も、“making”ではなく“writing(=書く)”を使いました。未来を作る、ではなく 未来を描く。文字の世界にちなんで僕なりの言葉遊びも取り入れています。▲本番前 最終リハーサル中のキャスト次回もお楽しみに★


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今日は帽子の町、ハットタウンについてお聞きします!このハットタウンに住んでいる文字たちはJ(Justuce)、P(Peace)、V(Value)、T(Tolerance)などです。それぞれが持っている意味は 正義・平和・価値・寛容。文字だけでぱっと理解はできないような、、少し難しい言葉ですよね。はい。この言葉や、概念そのものをどう理解してもらうか。特に子どもたちに対して「今から正義について話します」と言うと、“?”となってしまう子の方が多いと思います。そこで、物語として帽子の町に住むキャラクターたちがいろいろな出来事に遭遇し、それぞれの概念を体現しながらストーリーを追っていく。このハットタウンがあれば、生きていくうえでの大切な意識が子どもたちも すっと頭に入るのではないかと思いました。たしかに、大人でも子どもでも無理なく理解できると思います。そうだと嬉しいです。「帽子」×「正義・平和・価値・寛容」この組み合わせを、キャッチーで楽しい!と感じてもらえたらいいな。そうですね。あと私、ハットタウンはデザインも可愛くて大好きです。僕もこの町、すごく好きです!それぞれの島や町のデザインはクリエイター陣でも話し合いをたくさん重ねて、こだわり抜いて完成したものばかりなのですが、ハットタウンは特にこだわりが詰まっています。ここではスチームパンクの雰囲気を取り入れていて、よく見るとFox&Dogのカフェがあったり・・・ヨーロッパの19世紀のような世界観をイメージしています。アートディレクターのアンさんは自分が行きたくなるような場所、をテーマにデザインをしていたとのことです。僕も、wordplayに出てくる島や町、全部行ってみたいですね。私も行ってみたいところばかりです!次回もお楽しみに★


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人気者で、周りの人とすぐに仲良くなるUは2人で1つの文字。そう この文字、双子なのです!そんなUは「Unison(=一緒・ユニゾン)」という意味を持っています。この、「Unison」は音楽的な用語で“全員が同じ音程で歌う”という意味で使われることがあります。また、ダンスで“複数人が全員で同じ振付を踊る”という意味でもこの言葉を使います。芸術の分野でもよく耳にする、「Unison」という言葉を意味を持つU。キャッチフレーズは“All for one, one for all!” 「みんなは一人のために、一人はみんなのために!」お互いがお互いを思いやり、1人1人が力を出し合えば大きなパワーとなります。みんなで一緒にひとつのことを成し遂げることの清々しさ。wordplayの26人のアルファベットたちはその素晴らしさを知っています。