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ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる支援団体をつくりたい!

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

現在の支援総額

1,944,252

129%

目標金額は1,500,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

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ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる支援団体をつくりたい!

現在の支援総額

1,944,252

129%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数301

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

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本日担当させて頂きます、東京都練馬区双子サークルTWINS RAPONY代表です。クラウドファンディング開始から4日目、お陰様で72名の皆さまにご支援頂き、現在目標の36%となっています。皆様のご支援を心より感謝申し上げます。応援のメッセージも続々と届いており、メンバー皆で泣いて喜んでおります!本当にありがとうございます(´;ω;`)日に日に涙腺が弱くなっているようで・・・花粉症かな?(笑)多胎育児の大変さを語ればきりがありません。なので今日は、くすっと笑える“多胎児あるある”について書かせていただきたいと思います(*^^*)そんなことがあるんだぁ~おもしろーい!と思っていただけたら嬉しいです♪・一卵性か二卵性か気になっている人の多さに驚いている・外出先では双子ベビーカーについ反応してしまう・双子ママに出会った時のアイコンタクトはかなり強め(ファイト戦友!)・双子なのに生まれた順番でお兄ちゃんお姉ちゃんが決まってしまうのはかわいそうだから、アルファベットでは弟や妹が先に来るように名付けをしている人がいる・「双子のママ」ということですぐに覚えてもらえる・どっちのオムツを替えたか、ミルクをどのくらい飲ませたかわからなくなる時が多々ある・台所が哺乳瓶で占領される・寝るときはママの取り合いになるため、双子の真ん中に仰向けで寝ることが多い・双子コーデが定番だと思われがちだが、男女の双子コーデは結構難しい・産後は記憶がないくらい大変だったが、2歳を過ぎてくると2人で遊ぶようになってくるため急に楽になる沢山ありすぎて箇条書きになってしまいました(笑)私の体験も含め、数分で10個!50個は楽に書き出せそうなのですが、長くなりそうなのでこれくらいでやめておきますm(__)m多胎育児は大変なことも沢山ありますが、幸せもいっぱい!よく言われる「大変だけど、その分幸せも倍ね~」いや、倍どころではなく100倍なんです!!今、私の幸せな瞬間は、「ボクのほうがママのことすき!」「ボクのほうがママのことすきだもん!」という会話を目を細めながら聞くことです(笑)いつまでママママって言ってくれるのかな~と思いながら、日々の育児を楽しんでいます。


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こんにちは。千葉県市川市で北部を中心に活動している多胎サークル Four Little Cheeksの代表 小林 郁です。今日は「多胎妊娠は早産・低体重が多い」ことについてお話させていただきます。多胎児の6割が早産児、7割が低出生体重児という現実「多胎妊娠は、複数の赤ちゃんがおなかの中にいるため、母体への負担は単胎に比べて当然大きくなります。 悪阻(つわり)、 早産、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、HELLP症候群※、胎児発育不全、胎児形態異常、子宮内胎児死亡、血栓症などの合併 症が単胎妊娠に比べ起こりやすいことが知られています。これはひとえに、多胎の場合は早産が多いことに起因します。」(厚生労働省HPより)そしてデータによると双子妊娠では自然妊娠率(%) 67.6流産率(%) 1.7早産率(%) 42.2平均分娩週数(週) 35.1出生時平均体重(g) 2,153±703(平成7年 日本産科婦人科学会周産期委員会報告 第6回厚生科学審議会先端医療技術評価部会・生殖補助医療技術に関する専門委員会報道発表資料より)という結果が出ており、早産は軽度のものまで含めると6割。7割が低出産体重児で単胎児の10倍近くリスクがあると言われています。このように多胎妊娠には多くのリスクが伴い、母子ともに妊娠期間はとても過酷です。まずは安静が必要とされて、よく「出産予定日が近づいてくると動いた方がいい」と言われる単体児妊婦さんに対して多胎妊婦はお腹が大きくなるにつれて切迫早産の危険が高くなります。その間の家事や自分の身の回りの生活、すでにお子さんがいらっしゃれば生活の困難は極めて高く、双子妊娠をしながらお子さんの保育園送り迎え、ご飯やお風呂など・・・ご主人が手伝ってくれたとしてもそれでも2人では健全に機能しない、心身ともに苦しい生活です。様々なリスクが多い多胎妊娠。そしてほとんどが低体重のまま出産。低体重児として産まれたあかちゃんは、おっぱいがうまく飲めなかったり、その後の発育に影響が出たりと、あかちゃん自身が危ないだけでなくそれを育てているお母さんの心身にも多大な影響を及ぼします。そんな私の出産体験は・・・・つわりがとてもひどく家の2階にも行けない状態。お風呂は4日に1回、洗濯物とかどうしていたのでしょう?とにかく母子ともに生命を維持することで必死で記憶にありません。今から思えば入院もできたのかもしれませんが、着替えなどで夫に負担をかけること、トイレが遠くなること(吐きつづけていたのでこれが1番重要!)で1ヶ月前の管理入院よりも前からの入院は考えられませんでした。お腹は日に日に大きくなっていき・・・・と思ったけれど私の場合外には出てこず「後ろからみたら妊婦ってわからない」と、双子が入ってるにもかかわらず言われる状態(笑その代わり内蔵の圧迫がひどく、胃も日に日に押しつぶされて食べられる量も減っていきました。更に追い討ちをかけた妊娠中毒症。味のないご飯を少量の毎日。おかずのお皿にブロッコリーの茎が一本・・・の日は涙が出そうでした。妊娠35周目くらいだったでしょうか?担当医師から「早く出したい?出す?」と言われましたが、そんな中でもお腹の中の双子たちは一生懸命身体を作っています。「ここまできたら頑張ります」と答え、残りの2週はひたすらベッドの上で”私は人間保育器”と耐えました。正期産で産まれた我が子は2019gと1999gでしたが幸い何の障害もなく、出産後の検査を終えた後「身体は小さいけど機能はちゃんとしてるから大丈夫だよ」と小児科担当医師から言われた言葉には心底安心し、自分も子供たちも誇りに思えたことは10年経ったいまでも鮮明に憶えています。そんな双子も4月から小4。小さく産まれ、新生児室では隣のあかちゃん1人分に対し2人で1人分の大きさだった我が子はその後ずっと元気で風邪以外インフルエンザなどの感染症には一度もかかったことがありません。小さい我が子を見た時の不安感、新米母としてうまくできなかったこと、後悔したこと、いろいろな思い出がありますが、今元気で毎日を過ごしてくれていること「この家に産まれてよかった」と何10回、何100回と言ってくれること。あの頃不安だった自分に教えてあげたいなと思います。関東多胎ネットのクラウドファンディングは本日3日目引き続き応援よろしくお願いいたします!


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こんにちは。関東多胎ネット代表理事で、千葉県で多胎サークルを運営している水野かおりです。な、な、なんとういうことでしょう!昨日はプロジェクト初日にして目標金額の27%ものご支援をいただきました。感無量!メンバー全員がクラウドファンディングが初めて。右も左もわからない状態から準備を進めてきましたが、こんなにもたくさんの方に応援していただけて、感動がとまらない1日となりました。支援者様からのコメントを読む度に泣き、シェアしてくださる方の愛のこもった文章を読んでまた泣き。胸がいっぱいです。関東多胎ネット一同、心よりお礼申し上げます!もちろんまだまだこれからが勝負。私たちの目指しているものは大きく「ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる」ことこれに向かって突き進んでいきます!4月5日までの1ヶ月間、関東多胎ネットのInstagramやClubhouseで、様々なテーマでみなさまと交流する機会を設けております。ぜひご参加いただけたら嬉しいです。2021年3月6日(土)22:00~ Clubhouseイベント【ゆるっと育児トーク】with関東多胎ネットhttps://www.joinclubhouse.com/event/PA3gAZwnstand.fmも毎日更新中です!https://stand.fm/channels/6028069485b142d0d8793616


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こんにちは!関東多胎ネット、本日9時にクラウドファンディングスタートしました^^こちらの活動報告では、毎日日替わりで関東多胎ネットメンバーが多胎にまつわる色々なトピックを書かせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します!本日は私、東京都板橋区の多胎コミュニティの代表 佐野奈菜です。今日は私が思う関東多胎ネットの役割についてお話させてください。「1人じゃないよ。を伝えたい」この思いが、私が多胎支援に携わる原点です。私は初産で双子を出産し、想像をはるかに超える育児に戸惑い、どんどん孤独感が募っていく時期がありました。外出もままならず双子と3人で過ごす部屋の中は、「自分たちの存在を誰も知らないのではないか・・・」と思えてしまうほど私の孤独で溢れていたように思います。そんな時に友人から差し伸べてもらったあたたかな思いが私を救ってくれ、今の場所に導いてくれました。その後、「私と同じように孤独を感じているママがいたら安心できる居場所を作りたい」と地域センターでの交流会を中心とする多胎コミュニティを作りました。ただ、多胎ファミリーはその場に出向く、ということ自体がとてもハードルが高く出向きたくても足を運べない人がいることを実感しています。やはり、こちらから出向く訪問型支援の必要性を強く感じています。関東多胎ネットでは、「ピアサポート事業」を予定しており、多胎育児経験者を多胎家庭に派遣し、お話を伺ったり一緒に考えるサポートを実現しようとしています。手を差し伸べられて初めて、握れる手がある。そんな最初のぬくもりのある手に、関東多胎ネットがなりたいです。