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ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる支援団体をつくりたい!

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

現在の支援総額

1,944,252

129%

目標金額は1,500,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

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ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる支援団体をつくりたい!

現在の支援総額

1,944,252

129%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数301

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

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こんにちは!日々のお仕事や育児、お疲れ様です☆東京都練馬区の多胎児サークルTWINS RAPONY代表です。クラウドファンディング10日目、支援者が100名突破しました!日々の暖かいコメントも、メンバー全員で読ませていただいております。コメントを読むたびに、私たちの活力になっています(^-^)本当にありがとうございます!この記事を読まれている方の中には双子以外に兄弟がいる方もいると思います。本日は、我が家が行っている長女のケアについて書かせていただきます(*^^*)我が家には、双子男子の上に6歳年の離れたお姉ちゃんがいます。6年間ずっと一人っ子で育ってきて、ママとパパにベッタリできていたお姉ちゃん。双子が生まれることによって今までのようにかまえなくなることが目に見えていたため、今後どうしていくか産前に主人と話し合いました。その結果、日頃の感謝を込めて少なくとも月に1回は『お姉ちゃん感謝デー』をつくることに決定!内容はいたってシンプル!行きたいところに行き、食べたいものを食べ、たくさんおしゃべりをする(^^♪普通じゃ~ん!!と思われるかもしれませんが、双子がいると難しいんですよね(´;ω;`)行きたい場所があっても双子ベビーカーだと通れない・・・食べたいものがあっても双子がぐずりだすとまた今度・・・おしゃべりしたくてもつい双子優先になってしまう・・・6歳ともなると赤ちゃん返りはしません。でも、我慢してるだろうなと言うのは何となくわかります。6歳で急に2人のお姉ちゃんになり、『ママ大変だから、お姉ちゃんもママのこと助けてあげてね』なんて言われることも多々ありました。双子が生まれて最初は戸惑ったことでしょう。ついつい私も頼ってしまうことが多くなっていたと思います。家族一丸となって双子育児に奮闘していた日々。長女には本当に感謝しています。そんな長女も4月からは5年生!今では母親のようにたくましくなっております(^^)私にとって長女は1番の理解者であり、双子育児を一緒に経験してきた戦友!あの日決めた感謝デーは、今でも毎月の恒例行事です☆長女のためにとやってきたことですが、今では私の楽しみになっています(*‘∀‘)【活動のご報告】今夜はカンタが4つの事業として掲げているうちの1つ【サークル運営相談】のミーティングがあります。立ち上げたばかりのサークルさんからご相談を頂き、関東多胎ネットの登録サークル代表者達が運営について一緒に考える時間です。支援制度は自治体によって様々。行政の取り組みも、地域差がかなりあります。サークルさんの悩みも様々ですが、カンタでは様々なバックボーンを持つ各サークル代表者がそれぞれの経験を交えながら相談をお受けし、運営の安定へ導くことで、より広域でピアサポート活動を行うための基盤作りをしています。このクラウドファンディングでは主に、関東多胎ネットを法人化するための資金を募っています。行政と連携できるよう、社会的な信用を得られる団体として活動するため、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


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日々沢山のご支援を頂き、ありがとうございます。ついに支援者数が100人を超えました!こんなに沢山の皆様に応援して頂けている事、本当に心強く、励みになっています。昨夜は企業さんと連携を図るためのチームミーティングがありました。多胎児家庭に限らず、家事育児を助けてくれる便利グッズは、パパママの負担を減らしてくれることがあります。「こんなグッズがあるよ」「これ使ったらよかったよ」カンタでも、より多くのパパママに情報をお届け出来たらいいなと考えています。さて、今日は素敵な応援のメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。「私は2歳の子を持つ一児の母です。今回皆さんの活動を通して多胎育児の現状を知り、私も少しでも力になりたいと思いました。「関東多胎ネット」が今の子育て環境を大きく変えるきっかけとなり、お父さんお母さんや子どもに対してもっと社会全体が協力してくれるような、優しく温かい社会に繋がるよう応援しています。」この方は、支援者に双子ちゃんを持つ当事者が多いことを気にされていて、「私なんかがいいのかな…」 とコメントするのが不安だったそうなのですが、単胎の方達にも知ってもらえたらいいなぁと思いメッセージを下さったそうです。私たち関東多胎ネットのメンバーは、このクラウドファンディングを通して「当事者以外の方々」にもぜひこの活動を知っていただきたいと思っています。クラファンサイトにも想いを掲載しましたが、私達は「多胎(双子や三つ子)だから特別扱いして欲しい」と思っているわけではありません。 多子でも、多胎でも、年子でも、スペシャルニーズのあるお子さんでも、全ての育児が「楽しい!」「安心!」と思えるような社会を目指しています。男性が育休を取ることが当たり前な世の中になったら。行政やヘルパーさんを頼ることに、罪悪感を持たないパパママが増えたら。そして、そのシステムがより使いやすいものになっていったら。きっと今よりもっと、「安心して楽しく」育児が出来る世の中になると思うのです。冒頭の応援メッセージからは、そんな想いもこめられているように私たちは受け取りました。3月13日(土)本日の達成率46%支援総額 692,500円支援者数 104人本当に本当にありがとうございます。皆様からのご支援を、最大限有効活用できるよう、引き続き頑張ってまいります!


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本日の担当は、東京都小平市を中心に活動している、多胎応援団体『こだついん』代表のまりこです。今日は私の双子妊娠出産についてお話します。妊娠検査薬に陽性がでて、病院へ行き多胎妊娠だと分かったのは最初に受診してから2 回目の健診のときだった。 エコーで見ていると、それまで一人だと思っていた胎嚢の中に、ピコピコ動く胎児が二人... 二人?!すると先生が「あ~お母さん双子ちゃんだね。ここでは産めないよ。」 双子ということに驚きを隠せない私に、引っかかる言葉。「この病院で産めないんですか?!」 この病院は出産も取り扱っているよくあるレディースクリニック。近所のママは、ここで出産する人も多く、私自身、上の子をここで出産している。 先生からの説明はこうだった。「双子や三つ子はね、普通の妊娠ではないんだよ。言ってしまえば異常妊娠。単胎児は 5 か月から安定期に入るけど、双子ちゃんは安定期ないからね。ハイリスク妊娠ということ。だから、NICU のある周産期医療センターへ行ってね」 わたしの頭の中は双子という驚き、微かな喜び、そして一気に不安が押し寄せてきた。そしてこのときに多胎のリスクの説明もされた。 妊娠高血圧腎症,妊娠糖尿病,分娩後出血,帝王切開,流産早産,のリスクが高いこと。そのため健診の頻度も多く、出産時期も早くなること。双子を妊娠することがどれほど大変かここで初めて知ったのだ。このあと初めて多胎妊娠がいかにハイリスクか実感することになる。 周産期医療センターでの初めての妊婦健診に行った。5 か月になる手前だった。前の病院で、多胎妊娠のリスクの他に多胎特有の病気についても聞いていた。 その中で一つ、頭に残っていた病気がある。それが『双胎間輸血症候群(TTTS)』。 後にわたしが発症する病名である。エコーで先生が診ていると、急に慌てだした。 「羊水にかなり差があるね...ここでは治療できないから今すぐ転院!」TTTS の兆候がでていたのだった。TTTS とは、MD 双胎(胎盤が1つで胎児の部屋が2つ)が血流の不均衡によって引き起こされる。胎児どちらかに栄養が多くいく と羊水量は増え、栄養の少ないほうは羊水が減り、やがて発育にも差がでてくる。それにより、 様々な合併症がおこる重篤な疾患だ。幸いなことに、わたしは転院後に手術をしたおかげで、二人とも生まれてくることができた。 やはり後遺症は残っているが、助かったことが奇跡だと思っている。※1 多胎妊娠には、TTTS の他にも多胎特有の疾患として、一児の 発育不全、胎児死亡、無心 体双胎などの疾患がある。※2 双胎児には大きく3つの種類がある①絨毛(胎盤)が2つで羊膜(胎児のお部屋)が2つの2絨毛膜2羊膜双胎=DD双胎②絨毛が1つで羊膜が2つの1絨毛膜2羊膜双胎=MD双胎③絨毛が1つで羊膜が1つの1絨毛膜1羊膜双胎=MM双胎【関東多胎ネットでは2021年3月5日〜4月5日まで、クラウドファンディングに挑戦しています!】本日朝の時点で、達成率45%です。皆様、本当にありがとうございます。関東多胎ネットでは現在、柱となる4つの事業のうちの1つ「ピアサポート事業」を実現させるためのチームミーティング準備が行われています。ピアサポート派遣のシステムが整えば、困りごとを抱えた多胎児家庭の元へサポーターが出向き、話を聞いて一緒に考えることが出来ます。皆さまのご支援で、一つでも多くの多胎児家庭の笑顔を見ることが出来たら嬉しいです。引き続き応援よろしくお願いいたします。


『3.11』
2021/03/11 14:38
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こんにちは。東京都立川市を拠点とした多胎支援団体「SwingRing~ふたご応援プロジェクト~」代表のMioです。今日で東日本大震災から10年。2011年3月11日に想いを馳せるとき、今でも涙が止まらなくなります。何でこんなことになってしまったのだろう。なぜ失わなければならなかったのだろう。やり場のない怒りと、消えることのない悲しみ。―あの日を、忘れない。14時46分。日々の育児に疲れ果て、生後11ヶ月の双子の横で寝ていた私は、カタカタカタ…という小さい揺れで目が覚めました。長く、どんどん強くなってゆく揺れ。「いつもの地震じゃない…」違和感は現実になりました。あの時ニュースで見た光景を、今でも忘れることは出来ません。目の当たりにした皆さんはなおさら…「お願いだから…どうか、どうか大きな被害が出ませんように…」願い空しく、夕方になって入ってくるのは耳をふさぎたくなるようなニュースばかり。窓から見えるのは、大渋滞した道、止まった電車、いつまでも開かない踏切。つけっぱなしのテレビから時折流れる緊急地震速報におびえながら一人、目の前の小さな命たちをどう守るかずっと考えていました。人と人との繋がりや助け合いがいかに大切であるか…そして、人の命がいかに大切なものであるか、心の底から実感する日々でした。きっと多くの人が同じ気持ちだったと思います。人は抗いようのない困難にぶつかった時、その理不尽さに怒り、悲しみ、絶望します。それでも向き合わなければならない。それでも進んでいかなければならない。日本が1つになり、社会全体で「支えあう」姿を見ました。日々被災地に想いを馳せ、何かできることはないかと皆が探していました。当事者の痛みを100%実感することは出来なくても、寄り添い、励まし、自分に出来る事で支援することなら出来る。したい。今の私の根幹となる部分は、あの時生まれたのかも知れません。10年経った今も、復興は続いています。あれは過去の出来事ではなく、今も続いている出来事です。犠牲者の皆様のご冥福を改めてお祈りするとともに、被災された皆様の心に寄り添った1日を過ごしたいと思います。あの時小さかった双子達に、命の大切さ、人と繋がり、支えあうことの大切さを話しながら。関東多胎ネットでは今、当事者だけではなく、企業や研究者、他の多胎ネットさんと連携をとりはじめようという動きが出ています。関係各所へ連絡を取り、私達の想いを知って頂いた上で、お力添えをお願いしています。感情論だけではなく、根拠やデータを照らし合わせ、何が足りないのか…そこに何が必要なのか、客観的な視点やアドバイスを頂きながら、しっかりと地に足をつけた活動を目指しています。引き続き、皆様の温かい応援を、どうぞよろしくお願い致します。


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こんにちは!今日の担当は、東京都内を中心に活動する多胎サークルの代表であり、関東多胎ネット理事の髙濱沙紀です。まずは、関東多胎ネットのクラウドファンディングへのあたたかいご支援やコメント、拡散のご協力、誠にありがとうございます!メンバー一同、毎日ひとつひとつのご支援やご協力に大変感謝しております!支援者様やお気に入り登録してくださった方の中には、ふたごみつごちゃんをご妊娠中の方やそのご家族もいらっしゃるとのことなので、今回は管理入院について、そして関東多胎ネット(カンタ)が行うプレファミリーへの支援についてご紹介させていただきます。長期の管理入院、楽しむコツを知ろう!ふたごちゃんやみつごちゃんの妊娠がわかった時、医師からリスクの説明とともに、「管理入院」の説明を受けることになると思います。みなさんは管理入院にどんなイメージを持ちますか?「コロナ禍の管理入院は孤独なんだろうな」「上の子たちが心配だから絶対に管理入院になりたくないな」「切迫早産だと絶対安静だって聞いたんだけど本当かな、、、」あまりポジティブなイメージは湧いてこないのではないかなと思いました。そこで今回は、ふたご・みつごなどの多胎妊娠では避けて通れない、なんて言われている管理入院を楽しむコツをお伝えしますね!編み物やミサンガ作り・折り紙などにチャレンジしてみよう!今回この記事を執筆するにあたって、管理入院経験者の関東多胎ネットメンバーに「管理入院中何してた?」と聞いた中で多かったのが、ベッドの上でできる編み物や、産後子どもたちを見分けるためのミサンガ作りでした。ミサンガは多胎児ならではですよね。ひたすら折り紙を折っていたよ!というママもいました。もともと編み物が趣味だったというわけではなく、YouTubeの動画などを参考に少しずつ編み進めていったとのこと。産後、お子さんにプレゼントすることを楽しみに、日々編んでいたのだなと思うと胸がぎゅーっとしますね。絶対安静指示の方は、お腹に負荷がかからないように医師と相談しながら挑戦してみてくださいね。今まで時間がなくて読めなかった本や漫画を一気読みしよう!今までお仕事で忙しく、なかなか読めなかった読み物を読破したママも!長期連載している漫画などを一気読みするチャンスですよね。また入院先の病院にもよりますが、移動図書館があるところも。漫画や小説だけでなく、配信サービスを利用して観たかった映画やドラマを観る絶好の機会です!少し勇気がいるけれど、、、同室のママに声をかけてみよう!勇気を振り絞って、同室のママに話しかけて仲良くなったよ!というお話もよく聞きますよ。私自身も、洗面やお手洗いですれ違う時に話すところからスタートし、最終的にはカーテンを開けて(各自ベット上ではありますが)ご飯を食べるまで仲良くなることができました。長い管理入院ですので、「今日の担当の助産師さんは誰だろう?」「今日は洗髪があるよ!」「昨日の内診がちょっと痛かったんだよ〜」そんな他愛もない話をすることで、妊娠中の不安な気持ちが緩和されます。話しかけるのは勇気のいることですが、もしそのようなタイミングがあればがんばって話しかけてみても良いですね。関東多胎ネットでは多胎妊娠中のファミリーへ向けたサポートも!管理入院ひとつをとってもそうですが、多胎妊娠中は喜びだけでなく不安要素もたくさんあります。身近に多胎妊娠経験のあるロールモデルがいないというのも、多胎妊婦さんにとっては不安要素となりえます。だからこそ、関東多胎ネットでは多胎家庭への「ピアサポート事業」にも力を入れています。ピアサポートというのは、多胎育児経験のあるピアサポーターを多胎家庭へ派遣し、お話を伺ったり、一緒に考えるサポートです。多胎児を妊娠・出産・育児するみなさんを長期的にサポートしていきたい。そんな思いから、【継続して多胎支援ができる基盤づくり】を実現すべく、一丸となって頑張っています。