Check our Terms and Privacy Policy.

ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる支援団体をつくりたい!

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

現在の支援総額

1,944,252

129%

目標金額は1,500,000円

支援者数

301

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ふたごみつごファミリーが安心して楽しく育児できる支援団体をつくりたい!

現在の支援総額

1,944,252

129%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数301

このプロジェクトは、2021/03/05に募集を開始し、 301人の支援により 1,944,252円の資金を集め、 2021/04/05に募集を終了しました

ふたごみつご育児は想像を超える過酷な育児。虐待や産後うつのリスクは単胎児の倍以上。余裕がなく助けを求められない。頼る人もいない。気づいてもらえない。そんな多胎家庭を支えたくて、支援の輪を広げるため関東多胎ネットを設立しました!多胎家庭が安心して暮らせるよう応援お願いします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

私の多胎育児①
2021/03/29 12:00
thumbnail

日々のお仕事や育児お疲れ様です(*^^*)東京都練馬区の多胎児サークルTWINS RAPONY代表です。本日は、私の多胎育児についてお話させていただきます☆長女が生まれて4年くらいたったころ。2人目不妊なのかな?と薄々感じ始めていました。きっかけとなったのは妹の妊娠。健診に行く時には病院まで送っていたので、待ち時間に検査を受けてみました。事情を話し、卵管造影の検査。痛い!!痛すぎる!!!結果は【卵管閉塞】。卵管造影は、卵管に勢いよく造影剤を通すので、1~2か月間は子供ができやすい体になっていますと言われ、タイミング療法を試してみました。そして翌月妊娠!2回目の健診で双子と判明!!双子と聞いて嬉しい!が先に立ち、その後先生の話を聞いていくうちに徐々に不安に。ですが有り難いことに管理入院もなく、比較的楽しんでいた妊娠生活。大変だったのは産後。母は亡くなっているし、義母は施設。頼める人は夫しかいません。毎日の睡眠不足と疲労にやられ、だんだんとひきこもりがちに。外に行く決意がなんとかできたのは、長女の行事の時くらいでした。そんな姿を見ていた夫が意を決し転職。職場近くの練馬へやってきました!育児は一人でするものではありません。というかできません。何かあったときは頼める相手が必要です。その相手が、私には夫しかいなかったので泣く泣く地元を離れました。2歳くらいまでは日々の育児に精一杯でしたが、出歩けるようになってから感じたのは…“練馬って双子ちゃんが多い?“双子ベビーカーの赤ちゃんを見てはその時の自分に照らしあわせ、あのお母さん、頑張って外に出てきたんだろうなぁと思ったり、同時泣きの双子ちゃんを見ては抱っこしてあげたい!と思ったり(笑)不思議なことに、少し余裕が出てきたらお節介したくなってきちゃうんですよね。もちろん、パパや実母に話を聞いてもらうのが一番いいと思いますが、やっぱり日々子供たちと向き合っている当事者ママと話すことってとても大事☆お悩み解決はできなくても、ただ共感しあえるだけでいい。そんな場所があるだけで、そんな仲間がいるだけで救われる人はたくさんいると思っています。そんな場所があったからこそ救われた!楽しかった!という人が、今度は支える側に回ってくれたらとても嬉しいです(*^^*)【活動報告】クラウドファンディングの終了までのカウントダウンが始まりました。残り8日です!達成まで、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします!おかげさまで各メディアや企業様から、取材のお申込みを頂いております。3月18日(木)東京新聞朝刊10面に掲載3月22日(月)新聞社様取材対応3月24日(水)メディア・出版企業様取材対応関東多胎ネットでは、企業様・メディア様からの取材やインタビュー、研究者様からのお問い合わせも受け付けております。関東多胎ネットお問合わせページよりご連絡をお待ちしております。


thumbnail

こんにちは!東京都小平市を中心に活動する多胎応援団体『こだついん』代表の まりこです。わたしたち関東多胎ネットは立ち上げから現在まで、オンラインでの交流会・勉強会を開催しています。クラウドファンディングのメインページでも、これまでの活動について説明をしているので、クラウドファンディング中の活動についてお話したいと思います。この期間中、交流会はSNS(インスタライブやclubhouse)を活用し、より多くの方に関東多胎ネットの存在を知っていただけるよう発信をしています。その中で、沢山の人との出会いがあり、多胎児に限らず子育てについて悩みを共有したり、経験談を話したりと交流を持つことができています。(個人情報保護のため、モザイク写真で失礼します)勉強会については、先月になりますが「多胎児支援についてのオンライン勉強会」を開催しました。講師は認定NPO法人フローレンスの市倉様にお願いし、令和3年度の多胎児支援制度について学ばせていただきました。このような活動を通して、関東地区の多胎支援関係者さまと繋がることができ、各々の自治体でどうアプローチしていけばいいのか情報共有することによって、横の繋がりが広がっていくということを実感しています。今後も交流会・勉強会ともに精力的に活動していきたいと思っています。【活動報告】本日の活動はお休みです。皆様も素敵な日曜日をお過ごし下さい!


thumbnail

こんにちは。関東多胎ネット代表理事の水野かおりです。本日は中学生の女の子をもつママで、多くの多胎児をケアしたご経験をもつ助産師さんからのメッセージをご紹介させてください。こんにちは。(中略)現状、乳幼児を育ててらっしゃる皆様、本当に家族力で頑張ってらっしゃることと思います。心より応援しています!支援側として、とても胸が痛いのでありますが、アウトリーチがどうにも出来ない状況が、ワクチン騒動が収まるまで続きます。保健師の新生児訪問だけでなく、保育の一時預かりも停止していたり、ボランティア団体も身動きが取れず、ありとあらゆる子育て支援サービスが手を引かざるを得ない状況です。行政は「今年はコロナに全勢力を注ぐので、相談事業が窓口を閉じているのですが、電話などでも相談される方がいないということで、多分大丈夫だと思います(生存してます)」と認識するのが精一杯です。その様な中、関東多胎ネットさまが責任を負う人が存在する法人として、持続可能にしていく取り組みは、本当に素晴らしいものです。心ばかりですが、応援させてください。クラウドファンディングが上手くいくことを心より願っています。私は、市町村や県の保健師の方々と色々活動をしていますが、所属は病院での助産師、大学で博士課程の大学院生という名目で研究や色々な繋ぎをしています。(中略)何組も多胎の方をケアしてきましたが、産婦人科は妊娠のゴールであり、子育てのスタート地点に過ぎません。子育て支援こそが、一番大事ですよね。北海道や山梨と違って、都内は人口密度が高く、核家族が多いので、多胎の方の御家庭の大変さは、本当に良くわかりますし、ニーズが高く事業化も上手くいくことと思います。どうか、長く活動が続きます様、願っています。時期が許せば、妊婦さんへのアプローチもしていただけると嬉しいです実際に多胎児ケアと向き合う助産師さんからこのようなメッセージをいただき、大変嬉しく思います。関東多胎ネットでも妊娠期からつながりを作っておくことが非常に大切だと感じており、以下のような活動をしていきます。・ご夫婦で妊娠期から参加できる多胎両親学級の開催(自治体や多胎出産のある病院と連携)・母子健康手帳交付時に、地域多胎サークルや産前産後ケア、多胎支援制度についての情報提供を自治体へ依頼できるだけ多くの方に漏れがないようアプローチしていくこと。そして切れ目のない支援をしていくことを目指しています。


thumbnail

こんにちは。立川市を拠点として活動する多胎支援団体、SwingRing〜ふたご応援プロジェクト〜代表のMioです。今日は、私の主宰するサークルの活動を通じて、団体同士が繋がる事や連携することの大切さをお知らせ出来たらと思います。SwingRing(すいりんと読みます)は現在、運営6名とスタッフ3名で構成されています。それぞれのメンバーが看護師、保健師、助産師、保育士、薬剤師、歯科衛生士、編集者などのバックボーンを持ち、フルタイム、パート、専業主婦など、ライフスタイルも様々です。スタッフとは定期的にミーティングを重ねながら活動していますが、ある日のミーティングで「大丈夫なふりはやめよう、無理をしないように活動して欲しい」と話をしたことがありました。それから数日後のこと。「みおちゃん、私ずっと大丈夫なふりをしてたかも。」そう告白してくれたのは、ふたごちゃんが発達障がいの診断を受けたママでした。「おしゃべり会に来るとみんな『いつから楽になりますか?』って話になるでしょ?でも、それは私には当てはまらないから、いつもちょっと疎外感を感じてた…」はっとしました。私の中に新たな視点が生まれた瞬間であり、自分の「ふたごちゃん、みつごちゃんだから…」という単一的な視点を恥じた瞬間でもありました。「双子だからみんな同じじゃない、バックボーンもバラバラ、自分ごとを他の人に当てはめてはいけない」彼女の発言がなかったら、私はそれに気づかないままでした。多胎家庭の中には、ふたご・みつご育児の特性に加えて、シングル、発達障害、貧困など、支援のニーズを重ねて持つご家庭も少なくありません。それに気づいた時、それぞれが抱えた悩みの分野ごとに、当事者同士の更なる連携が必要なのではと感じました。私達が抱えている困りごとは、必ずしも一つではないから。だから「つながり、つなげる」これが必要なのだと感じました。多胎児で発達課題のあるお子さんの育児、多胎児育児中でシングル、シングルで発達課題のあるお子さんの育児…どうしたものかと模索している時、市内で活動する社会福祉士のママと繋がりを持つ機会があり、彼女の呼びかけで今、「ひとり親」「発達凸凹っ子」「多胎児家庭」「困り事を抱えたご家庭」を支援する4団体が、行政との連携に向けて模索を始めています。これから先の福祉は、子育て世代に限らず、包括的な支援の必要性がより高まっていくと思います。もちろん、関東多胎ネットでも関係機関との連携を図りながら支援を進めてゆく構想をもっています。関係機関の皆様、企業・行政の皆様のみならず、当事者団体の皆様にも、私達と繋がっていただけると嬉しいです。少しでも興味をお持ちいただけましたら、是非関東多胎ネット【問い合わせ窓口】まで、どうぞご連絡をお願いいたします。【活動報告】クラウドファンディングも残り10日!日々があっという間に過ぎていきますが、泣いても笑ってもあと10日です。現在の達成率は55%支援総額 839,500円129名もの皆様にご支援いただいています!連日のインスタライブやクラブハウスで私たちを知って頂く機会が増え、DMやお問い合わせをいただくことが増えました。中でも多い問い合わせは「支援したいのだけれど、キャンプファイヤーでの支援の仕方が分かりません。どうしたらいいですか?」というもの。本当にありがとうございます。事務局でサポートさせていただきますので、こちら(リンク)までお気軽にお問い合わせください。


thumbnail

こんにちは^^あたたかなご支援、本当に本当にありがとうございます。心から感謝致します。本日は、東京都板橋区の多胎コミュニティ ふたごの森の佐野奈菜がお届けします。さて今回は、多胎支援にとても必要だと思う「訪問型の支援」について私の経験からお話させて頂きます。「いざという時に浮かぶ顔がある」育児で追い詰められた時、その心のお守りがあるかどうかで変わってくることがあると思います。多胎育児に関わらず、育児に疲弊している状態の時は「外に助けを求める」ということが容易ではなく、閉ざされた空間で母子だけで過ごす、という時間が多くなります。コロナ禍で多くの人が経験した外出できない辛さ。多胎家庭では、コロナ前からこういった状況に置かれていた人も少なくありません。私は双子育児に追い詰められてしまった時、どこにヘルプを出してよいのか分かりませんでした。行政のサポートを一から調べる気力も時間もなく、日々やらなければならないお世話に追われ、途方に暮れていたような状態でした。行政との繋がりもなく引っ越したばかりで友人もいなかったため、住む地域で誰にも助けを求められない状況でした。そんな時に、ありがたいことに近所に住む同じ歳のお子さんがいる友人ができ、積極的に話を聞いてくれて時には育児を手伝ってくれ、本当に救われました。ヘルプを出せなかった私を見て手を差し伸べてくれたのです。私は幸運なことにその友人のおかげでギリギリの状態から立て直すことができましたが、誰にもヘルプを出せず気づいてもらえず苦しい思いをしているママパパが今この瞬間もたくさんいるのではと思います。そんな多胎家庭にとって、訪問型の支援の充実は急務だと思っています。設備や制度ではカバーしきれない心のぬくもりを届けられる側面が訪問型支援にはあり、「1人じゃないんだ」「わかってもらえた」と実感できることがとても大切になってくると思います。関東多胎ネットでは、訪問型支援として「ピアサポート事業」を行っていきます。ピアサポートとは、多胎育児経験のあるピアサポーターを多胎家庭へ派遣しお話を伺ったり、一緒に考えていくサポートです。同じ境遇のピアだからこそ細かなことまで理解することができ、気持ちに寄り添うことができる。そんな支援を目指しています。子どもと一緒に笑えること。ママパパになれて良かったなあとじんわり思うこと。こういったことは追い詰められている状態では感じられず、心に少し余裕ができた時に自然に思えることだと思います。関東多胎ネットのピアサポート事業が多胎家庭の心のお守りになり、その人がその人らしい多胎育児をしていくサポートができることを願っています。【活動報告】3月22日(月)ピアサポートチーム緊急ミーティングを開催しました。サポーターや相談者の個人情報は、一点にのみ集約して厳重に管理する必要があるため、どのようなセキュリティ対策にするかなどの話が行われました。その他、ロゴについてのミーティングや、各メディアの取材対応など、関東多胎ネット一同、全力で取り組んでいます。法人化に向けて印鑑証明を申請しに行くなど、「こんなこともあるのか!」と慌ただしく日々が過ぎてゆきますが、残りはあと11日間しかありません。どうか皆様のご支援、ご協力をお願いします。