こんにちは!東京都立川市の多胎支援団体SwingRing~ふたご応援プロジェクト~代表のMioです。春爛漫ですね。立川市では桜が満開です。ひらひらと風に舞う花びらがとてもきれいで、思わず足を止めて見入ってしまいました。クラファンは残り5日!ラストスパート、関東多胎ネット一丸となって頑張ってゆきます!皆様どうかご支援をお願い致します!!さて、昨日の活動報告にて【関東多胎ネットにお力添えをいただく予定の有識者様とミーティングが予定されております】と記載いたしましたが、先ほどミーティングが終了致しました。そして…日本多胎支援協会理事であり、多摩多胎ネット代表の杏林大学保健学部客員教授、太田ひろみ先生に関東多胎ネットの顧問としてご参加頂くことが決定致しました!!今日のミーティングでは、太田先生が代表を務める「多摩多胎ネット」がどのように機能しているか、ピアサポーター養成講座に必要なプログラム、講座の展開方法など、有意義なお話を沢山お聞かせいただきました。そしてもう1つのお知らせです。本日クラウドファンディングに新たに2つリターンを追加致しました!【既にご支援いただいている方におすすめ!・追加リターン】オンラインありがとう会参加チケット「カンタクラファンありがとうの会」にご招待致します(zoom開催)。当日ご参加が難しい方には、録画映像のURLを、メールにてお送りいたします。ご支援いただいた方からリクエストをいただきました。ありがとうございます!このプロジェクトに対する思いや、関東多胎ネットがやってきたこと、これからやっていくことについてお話したり、みなさまからのご意見をうかがったりする会です。ご質問にも、できる限りお答えしたいと思います。★日時 4月11日(日)21:30~22:30 オンライン(ZOOMを使用します)クラウドファンディング終了後にZOOMのURLをお送りいたします。【医療・福祉・保育・子育て支援等の関係者の皆様におすすめ・追加リターン】「多胎についての勉強会」にご招待致します(zoom5月開催予定)。当日ご参加が難しい方には、録画映像のURLを、メールにてお送りいたします。多胎妊娠・出産・育児に関する基礎知識、当団体の双子ママであり専門職(保育士など)の立場からのコメント、各地域の多胎支援の現状や、多胎家庭に関わる際に知っておきたいことをお話しし、直接質疑応答の時間も設けます。おかげさまで158名もの皆様にご支援いただき、支援総額は100万円を超えました。しかし、目標達成まではまだまだです。残り5日!どうかご支援をお願いいたします。
こんにちは! たくさんの方からのご支援に心から感謝致します。みなさんから頂いているあたたかなお気持ちを胸に関東多胎ネット、頑張っていきます!本日は、東京都板橋区の多胎コミュニティ ふたごの森の佐野奈菜がお届けします。今日は、私の多胎育児についてお話させてください^^我が家の壁に飾られている赤ちゃんの頃の双子の写真。それを目にする度に懐かしさと共に、私の心は少しの切なさを覚えます。「双子の母になった」そのことに、産後こんなにも戸惑うとは思ってもいませんでした。初産で双子を授かった私は、妊娠中に思い描いていたような育児は全くできず、毎日戸惑ってばかりいました。双子が同時に泣くと自分がパニックのような精神状態になり正直「かわいい」というよりも「何とかしなきゃ」という気持ちが強く泣き声が聞こえる度に恐怖すら感じることも・・・1歳近くの主張が激しくなる頃にはベビーカー拒否が始まり、移動はいつもおんぶに抱っこ。体がきつくなり段々とひきこもりがちになりました。何日も狭い部屋の中で3人で過ごしていると、社会から断絶されてしまったような気持ちに。「私たちは、誰かから見えているのかな・・・」そんな思いを抱えまるで自分たちの存在が透明になってしまったような気がしていました。でも、そんな日々の中にも双子の成長があり、私を見上げて笑ってくれる瞳がありました。その笑顔に、「こんなママでごめんね、、、」という申し訳なさや情けなさと共に「私、この子たちのママでいていいんだ」という受け入れてもらっている安堵を感じていました。守っているようで私の方が双子の笑顔に守られていたのです。3歳になった今、あたたかな言葉をたくさんかけてくれます。「ママだいすき」「しあわせだねー」そして、「ふたごでよかったー!」の言葉。あの頃も今も、私は双子に守られています。【活動報告】明日31日(水)は、関東多胎ネットにお力添えをいただく予定の有識者様とミーティングが予定されております。関東多胎ネットでは、関係機関と連携を取るべく、水面下で着々と歩みをすすめております。まだ交渉段階にあるため、公式に発表できないことが本当にもどかしいのですが…整い次第、こちらの活動報告にてご報告いたしますので、もう少しの間見守って頂けましたら嬉しいです。
日々のお仕事や育児お疲れ様です(*^^*)東京都練馬区の多胎児サークルTWINS RAPONY代表です。本日は、私の多胎育児についてお話させていただきます☆長女が生まれて4年くらいたったころ。2人目不妊なのかな?と薄々感じ始めていました。きっかけとなったのは妹の妊娠。健診に行く時には病院まで送っていたので、待ち時間に検査を受けてみました。事情を話し、卵管造影の検査。痛い!!痛すぎる!!!結果は【卵管閉塞】。卵管造影は、卵管に勢いよく造影剤を通すので、1~2か月間は子供ができやすい体になっていますと言われ、タイミング療法を試してみました。そして翌月妊娠!2回目の健診で双子と判明!!双子と聞いて嬉しい!が先に立ち、その後先生の話を聞いていくうちに徐々に不安に。ですが有り難いことに管理入院もなく、比較的楽しんでいた妊娠生活。大変だったのは産後。母は亡くなっているし、義母は施設。頼める人は夫しかいません。毎日の睡眠不足と疲労にやられ、だんだんとひきこもりがちに。外に行く決意がなんとかできたのは、長女の行事の時くらいでした。そんな姿を見ていた夫が意を決し転職。職場近くの練馬へやってきました!育児は一人でするものではありません。というかできません。何かあったときは頼める相手が必要です。その相手が、私には夫しかいなかったので泣く泣く地元を離れました。2歳くらいまでは日々の育児に精一杯でしたが、出歩けるようになってから感じたのは…“練馬って双子ちゃんが多い?“双子ベビーカーの赤ちゃんを見てはその時の自分に照らしあわせ、あのお母さん、頑張って外に出てきたんだろうなぁと思ったり、同時泣きの双子ちゃんを見ては抱っこしてあげたい!と思ったり(笑)不思議なことに、少し余裕が出てきたらお節介したくなってきちゃうんですよね。もちろん、パパや実母に話を聞いてもらうのが一番いいと思いますが、やっぱり日々子供たちと向き合っている当事者ママと話すことってとても大事☆お悩み解決はできなくても、ただ共感しあえるだけでいい。そんな場所があるだけで、そんな仲間がいるだけで救われる人はたくさんいると思っています。そんな場所があったからこそ救われた!楽しかった!という人が、今度は支える側に回ってくれたらとても嬉しいです(*^^*)【活動報告】クラウドファンディングの終了までのカウントダウンが始まりました。残り8日です!達成まで、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします!おかげさまで各メディアや企業様から、取材のお申込みを頂いております。3月18日(木)東京新聞朝刊10面に掲載3月22日(月)新聞社様取材対応3月24日(水)メディア・出版企業様取材対応関東多胎ネットでは、企業様・メディア様からの取材やインタビュー、研究者様からのお問い合わせも受け付けております。関東多胎ネットお問合わせページよりご連絡をお待ちしております。
こんにちは!東京都小平市を中心に活動する多胎応援団体『こだついん』代表の まりこです。わたしたち関東多胎ネットは立ち上げから現在まで、オンラインでの交流会・勉強会を開催しています。クラウドファンディングのメインページでも、これまでの活動について説明をしているので、クラウドファンディング中の活動についてお話したいと思います。この期間中、交流会はSNS(インスタライブやclubhouse)を活用し、より多くの方に関東多胎ネットの存在を知っていただけるよう発信をしています。その中で、沢山の人との出会いがあり、多胎児に限らず子育てについて悩みを共有したり、経験談を話したりと交流を持つことができています。(個人情報保護のため、モザイク写真で失礼します)勉強会については、先月になりますが「多胎児支援についてのオンライン勉強会」を開催しました。講師は認定NPO法人フローレンスの市倉様にお願いし、令和3年度の多胎児支援制度について学ばせていただきました。このような活動を通して、関東地区の多胎支援関係者さまと繋がることができ、各々の自治体でどうアプローチしていけばいいのか情報共有することによって、横の繋がりが広がっていくということを実感しています。今後も交流会・勉強会ともに精力的に活動していきたいと思っています。【活動報告】本日の活動はお休みです。皆様も素敵な日曜日をお過ごし下さい!
こんにちは。関東多胎ネット代表理事の水野かおりです。本日は中学生の女の子をもつママで、多くの多胎児をケアしたご経験をもつ助産師さんからのメッセージをご紹介させてください。こんにちは。(中略)現状、乳幼児を育ててらっしゃる皆様、本当に家族力で頑張ってらっしゃることと思います。心より応援しています!支援側として、とても胸が痛いのでありますが、アウトリーチがどうにも出来ない状況が、ワクチン騒動が収まるまで続きます。保健師の新生児訪問だけでなく、保育の一時預かりも停止していたり、ボランティア団体も身動きが取れず、ありとあらゆる子育て支援サービスが手を引かざるを得ない状況です。行政は「今年はコロナに全勢力を注ぐので、相談事業が窓口を閉じているのですが、電話などでも相談される方がいないということで、多分大丈夫だと思います(生存してます)」と認識するのが精一杯です。その様な中、関東多胎ネットさまが責任を負う人が存在する法人として、持続可能にしていく取り組みは、本当に素晴らしいものです。心ばかりですが、応援させてください。クラウドファンディングが上手くいくことを心より願っています。私は、市町村や県の保健師の方々と色々活動をしていますが、所属は病院での助産師、大学で博士課程の大学院生という名目で研究や色々な繋ぎをしています。(中略)何組も多胎の方をケアしてきましたが、産婦人科は妊娠のゴールであり、子育てのスタート地点に過ぎません。子育て支援こそが、一番大事ですよね。北海道や山梨と違って、都内は人口密度が高く、核家族が多いので、多胎の方の御家庭の大変さは、本当に良くわかりますし、ニーズが高く事業化も上手くいくことと思います。どうか、長く活動が続きます様、願っています。時期が許せば、妊婦さんへのアプローチもしていただけると嬉しいです実際に多胎児ケアと向き合う助産師さんからこのようなメッセージをいただき、大変嬉しく思います。関東多胎ネットでも妊娠期からつながりを作っておくことが非常に大切だと感じており、以下のような活動をしていきます。・ご夫婦で妊娠期から参加できる多胎両親学級の開催(自治体や多胎出産のある病院と連携)・母子健康手帳交付時に、地域多胎サークルや産前産後ケア、多胎支援制度についての情報提供を自治体へ依頼できるだけ多くの方に漏れがないようアプローチしていくこと。そして切れ目のない支援をしていくことを目指しています。



