「あぁ、よくあるやつね笑」就活をするからか、チラホラ言われる。この活動の、どこに意義があるのか。「では、やらない方が良かったのか。」日々をなんとなく過ごす。教室が足りないままの校舎。それを知る由もない自分。それは、良い状況であるはずがない。しかし知るだけでは物足りない。百聞は一見にしかず。経験から何が得られるか。なぜ教室が足りないのか。なぜ就学率は低いのか。なぜ日本とこんなにも違うのか。「自分は何ができるだろう。」今の自分に、貧困や経済の問題を解決する力はない。しかし、将来の自分なら。一歩踏み出す事で得られた、あたらしい視点。そんな、よくある話。“ワクワクで、出逢うみんなをhappyに”Pumpit 5th 山崎 陵
クラウドファンディング「リターンが魅力的だから協力してもいっかな〜!」ってこれまで支援する側の意見としてわたしは思っていた。Pumpitのクラファンは何か豪華なリターンが貰えるわけでもないしこれで本当に大丈夫なのだろうか?関わりがあった人は別として見ず知らずの人が果たして支援してくれるのだろうか?って不安だったコロナ、マスク必須。街の中を動き回って笑顔で活動協力を呼びかけることも難しい。けれど、メンバーの皆はSNSを使って一生懸命想いを伝えたり、発信したりしている。顔も名前も知らない人と連絡を取り、支援をしてもらう。顔と名前を知っていても難しい事なのに、何倍もの努力をしてそれを成し遂げていった。SNSで繋がり、SNSで想いが伝わり、支援していただける。私たちのこれまでの活動、これからの活動、カンボジアでお話、カンボジアの子どもたちのお話、私たちメンバーのお話を聴いて一緒にワクワクしてもらえている…!メンバーの熱量と私たちの活動が伝わることがすごく嬉しい。願いする中で傷つくことも少なくはない。けれどSNSを通して想いが伝わって、繋がって、支援してもらって…その喜びをメンバーの中で共有している時、心から喜んでいるメンバーを見ると、本当に一生懸命想いを伝えたんだな、支援していただいた方はきっととても素敵な方なんだなと感じている。現在236人の方に支援してもらっていてその額は250万円。応援しています!頑張ってね!素敵な活動ですね!是非達成してください!…236人の方から頂いた本当に大切な気持ちとお金の重みを背負って残り1週間しっかり頑張って行きたい。あと少しの期間ですが応援よろしくお願いいたします!"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"Pumpit5th 黒瀬葵
「やりたいことを実現できる場所」僕がPumpitを知ったのはメンバー募集締切の3日前、他サークルの友達の「Pumpitって知ってる?」の一言でした。この一言が無ければ僕がPumpitと出会うことも無く、全く違った大学生活を送っていたことでしょう。Pumpitの良いところの一つは、自分がやりたいことを実現できることです。一昨年の10月にスポーツバーを開催しました。小さい頃から野球が大好きな自分にとって、野球好きが集まって酒を飲みながら日本シリーズを観戦するという夢のようなイベントです。僕ともう一人のメンバーの思いつきで始まった企画でしたが、多くのメンバーの協力のおかげで実現できました。クラファンもあと1週間を切りました。最後まで全力で頑張りたいと思います!"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"Pumpit 5th 篠原剛志
僕には夢があった。昔からの「学校を建てたい」っていう大きな夢だ。それが果たせそうだったから、パンピットに入ろうと思った。あと何よりビラがよかった。大学に入学したての僕にとってあのビラはキラキラ輝いて見えた。そうしてパンピットとして活動を始め、結果論になってしまうが一緒に海外に行くことで友人と仲良くなるのが早かった。他の活動でなかなかパンピットに行けないこともあるが、交流のある友人がいる。カンボジアでは、パンピットの活動以外にもこんな経験をしたことがある。それは「ロケットの打ち上げ」だ。熱かったのは乾季のカンボジアの日差しだろうかそれとも1000人超の子供たちの眼差しであろうか。1年経った今ではそれを判別するのは難しい。おそらく、両方だった。2019年夏、私はカンボジアはシェムリアップの郊外、ワレン地区にある小学校の開幕式典でロケットを打ち上げた。ロケットと言ってもペットボトルロケットだが。この打ち上げに至るまでの経緯は端折る。大きな目標としてはカンボジア現地民に対するのゴミ問題への意識づけと学問への招待、この2つが対外的には掲げられた。プロジェクトが決まった時、それはそれは準備した。本物のロケット打ち上げさながらのミッションと思い込ませた。機体の重量、カーブの角度、ペットボトル銘柄毎の口内径、外径、小数点以下の計算のオンパレードであった。私の人生であれほど計算機に感謝した日々はあろうか。テストの必要に迫られた時は鴨川で打ち上げた。あれはセーフだったのだろうか。そうでなくても時効ということでご愛嬌。ロケットがもたらす結果としてミサイルになりかけたのは笑った。そうして1ヶ月以上の準備期間は終わりを告げた。出国当日、既に後期は始まっていた。同級生は教科書を持って校門をくぐった。その頃私はロケットを持ってシェムリアップ国際空港入国ゲートに。打ち上げ当日、当初ここにはその日に起きた誰もが予想できない、奇想天外、波瀾万丈、空前絶後、抱腹絶倒、弱肉強食なエピソードを描写しようと試みたが疲れたのでここで筆を置く。もしここまで読んでくれた方が居るならば、その方には直接お話できたら、なんて思う。"ワクワクで、出逢うみんなをhappyに"Pumpit 5th 林一成
12月1日から始まったこのクラウドファンディングも、残すところあと5日となりました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在、総支援額2,690,800円。目標の300万円まで、あと309,200円です!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「300万円なんて途方もない金額、本当に集まるのだろうか…」と、クラウドファンディングが始まる前からずっと不安な日々でした。でも、カンボジアの建設会社の人に立て替えてもらっているお金を返すには、もうここで集めきるしか後はない。そう覚悟を決めて、前だけ向いて、ここまで来ました。クラウドファンディングが始まって、日が経つごとにFacebookやTwitterで応援してくださる方がどんどん増えていって、今ではもう「Pumpitファミリー」とも言えるくらい大切な仲間ができました。私たちの投稿に毎回応援コメントをくださったり、知り合いの方に拡散してくださったり、何度もご支援してくださったり、温かい声かけをしてくださったり、その1つ1つが本当に嬉しくて、心強くて、頑張り続けられるエネルギーになっています。応援してくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。皆様のおかげで、年明けから急速に支援金額が伸びています。12月31日に150万円を突破し、1月8日に200万円、そのわずか3日後に250万円を突破しました。1日10万円くらいのペースでご支援をいただいています。ーーーーーーあと31万円。ーーーーーーAll or Nothingでの挑戦のため、1月18日23時59分時点で1円でも足りなければ、今まで集まったお金は全て返金されてしまいます。ご支援してくださった方の思いは、絶対に無駄にしたくない。必ずカンボジアの子どもたちに届けたい。最後はメンバーも、応援してくださった方も、みんな最高の笑顔で終わりたい。そんな思いで、あと5日、私たちも全力で取り組みます。どうか皆さま、最後まで応援、拡散のご協力を、よろしくお願いいたします!!!”ワクワクで、出逢うみんなをhappyに”