こんにちは!クリスマスも終わり、いよいよ年末ですね!みなさま、大掃除で大忙しでしょうか?今回のご紹介は、アトリエスピカのワイルドフラワーアーティスト今川澄佳さん!リースやスワッグをはじめ、おしゃれな空間に合わせた植物のデザインやお店のガーデンデザインなど、センス抜群なアトリエスピカは、大人気です!現在 #100のリース チャレンジをしています!( instagram より)じつは、澄佳さんも3人のお子さんのお母さん!元小学校教諭で、不登校についても共に考える同志でもあります。お花や樹木、特に野山にあるワイルドな植物についてお詳しいので、普段から一緒に遊びながらたくさんのことを学ばせてもらっています。今年は我が家のエディブルガーデン(食べられる庭!)のデザインもしてもらいました★森の寺小屋には、澄佳さんを中心にみんなで作ったエディブルガーデンがあります!”プレイフルガーデン”するアーティストたち。(Facebookグループ)「気仙沼(宮城、東北)には豊かな自然が溢れていて、いろいろなものが(既に)あって、豊かだなぁと思います。花も草木も、すぐそばに生えているもの。生きているもの。その恵みをいただいて、活動しています。」子どもたちと一緒に、そしてママたちも土や緑を触りながら、自然の中で暮らし、学び、遊びながら、一緒に楽しんで行きましょう〜!!今回のリターンは、山歩きをして自分たちでスワッグやリースの素材を取りに行き、それで草花クラフトをしてみよう!という体験を企画しようかと思っています。子どもだけでなく、パパママ、大人だけでも参加OKです。もしよかったらぜひこのリターンを選んでみてくださいね!ミニスワッグをお届けしますよ〜!==このリターンを選ぶ方は、下の画像をクリック!==
こんにちは!旅する学校の立ち上げのお手伝いをしているあーちゃんです。2020年も終わってしまう!クラウドファンディングもラストスパートです!皆様、最後まで応援よろしくお願いします!それでは、リターンに関わってくださっている方の活動をご紹介していきたいと思います!今回は、アフロ巧業の伊藤誠さんです。テキストで答えてくださったので、そのまま原文を載せさせていただきますね。誠さんの想い、皆さんに届け!◎普段の活動を簡単にご紹介していただけますか? 気仙沼を中心に、戸建て住宅や飲食店、コミュニティースペースなどの内装・外装のデザインから施工までを手掛けています。また、少しでも地元の林業家の力になれればーという思いから、間伐材を使った箸やスプーンなどのデザイン制作も行っています。林業家が林業を続けるためには、不必要な木を間引く「間伐」という作業は必須です。しかし、木を切り倒す経費がかかってばかりで利益を生みづらいのが現状。それらの間伐材を買い取ることで少しでも力になりたいのです。大人気の、箸づくりワークショップ!◎どんな想いで活動されていますか?何よりも喜んでもらいたいと言う大きな軸があります。店舗施工であればお客さんの要望に沿ったものをヒアリングからデザインし、さらにより良い提案を重ねることで当初のイメージしてた以上の内容での納品を心がけています。そして自分は旅で千葉から来て気仙沼に定住させてもらっているのですが、沢山の親切な方に助けてもらいながらここまでやってこれた感謝があります。その感謝の気持ちを気仙沼の方、お世話になった方、自分との関わりのある方などに恩返しできればと言う気持ちで活動しています。おさんぽ会が開催したアソベルの森でも出店していただきました!◎気仙沼(東北)の子育てがどうなっていくといいと思いますか? だんだんと子供たちが自由に遊べる環境がなくなっていってる世の中です。公園の遊具は危ないかなダメ、水辺は危ないからダメ、焚き火は危ないからダメ。「何すりゃいいんだ!!」ってなりますよね… 親が危ないからとか心配だからとか言うのもわからなくもないのですが、あまりにもエスカレートして過剰になり、自分のやる事に責任を持つとか、当たり前の事も体験して学べない子供たちが昨今のニュースなどを見てても多くなってきてる気がします。遊んで怪我する事も大事な経験で、それによって痛みがわかり相手の痛みもわかるのです。 僕の周りでは、子供を遊ばせる事に重点を置いて活動している団体が何団体かあります。気仙沼の子育ては恵まれた環境にあるなと思っています(^^)自由な発想でそのまま遊べる。経験出来る。 そして今回、美里さんのプロジェクトは不登校の子供たちに焦点を当てた内容です。よく『不登校になり家に閉じこもってしまった』と言う事を耳にします。そんな流れを断ち切る、発想180°転換の素敵なプロジェクトだと思います。 そして、気仙沼という自然に恵まれた環境をうまく利用し、この不登校の子供達に発想のままに経験し、素敵な体験をさせられるなんて。 気仙沼の子育ては本当に凄い!気仙沼の木でできた箸◎今回のクラウドファンディングに対してコメントをいただけますか?新しい視点、アイデアで子育ての新しい形。こういう活動を求めている子供は必ずいるはずです。美里さんの考えや行動力には周りを動かす力がありますね。自分も是非協力します^_^気仙沼の木材[杉、桜、など]を使い鉋だけで削りあげた箸をリターンでお届けしたいと思います。大島産の椿油を染み込ませて仕上げてあります。子供たちにはカンナで削って作る箸作り体験をプレゼント。大工さん以外ほとんど触る事がない『鉋』という道具を使って作ります。ナイフなどの刃物で削るよりも遥かに安全!ーー誠さん、ありがとうございました!==アフロ工業 伊藤誠さんに協力していただいた【木工体験】リターンはこちらから==(画像をクリック!)
こんばんは!いよいよこのクラウドファンディングもラストスパートです。つい先ほど、息子たちにクリスマスプレゼントを渡すサンタ代行をした杉浦です。ドキドキしますね。今回は、みんな大好きなツリーハウス!!東北ツリーハウス観光協会の斉藤道有さんのご紹介です。このクラウドファンディングをするにあたって、「道有さんの肩書きって何ですか?」って聞いたら「正式な職業は、美術家なんです」とおっしゃっていて「納得!」って思いました。ツリーハウスの他にもまちづくりに関する活動や、様々なアート活動を行なっていらっしゃいます。いわゆる"アーティスト"では括れないような奥深さのようなものがある気がしていました。(勝手に語ってスミマセンw)さて、気になるツリーハウスについてもご紹介!ツリーハウスの製作風景道有さんのfacebookの投稿より拝借★ 東北ツリーハウス観光協会http://www.tohokutreehouse.com/"東北に、みんなが来たくなるような場所、夢みたいなことを平気で言える場所を作りたい。そんな想いから、糸井重里の発案による「東北に100のツリーハウスを作ろう」という計画がスタートしました。こどものころに夢見た樹の上の秘密基地を実現させよう。それもひとつふたつじゃなくて 、100個。"気仙沼は海の町というイメージが強いですが、いわゆるリアス式海岸なので、実際はほとんどが山に囲まれています。海際の街の復興はまだまだ時間がかかるけど、山側から見る海の風景はとてもきれいなので、「ツリーハウスとか、おもしろそうだね」と糸井さんから発案してもらったそうです。当時の糸井重里さんのお言葉(100のツリーハウス。 - ほぼ日刊イトイ新聞)https://www.1101.com/treehouse/itoi_interview.htmlこの計画は、「頓挫してもいい」と自分とみんなに言い聞かせてはじめました。どこでやめても笑えるようにしたかったのです。なぜなら、義務にしたくなかったから。義務でやることにおもしろいものなんてありません。やりたい気持ちだけがほしかった。ですから、当初は予算も立てなかったし、期限も作りませんでした。スポンサーになってくれそうな人には小さく声をかけたりしましたが、建築の専門の方に教えてもらうことは、まずは、しませんでした。問題を解決することからはじめたくなかったし、なにより、地元の人たちが中心になって「やりたいことを先にやっていく」のがいいと思ったからです。...この言葉を読んで、今、私がものすごく背中を押してもらいました。これから私たちがやろうとしている「旅する学校」の感覚によく似ていて、「やりたいからやる」「なんかおもしろそうだから」その気持ちを大切にしてやっていきたいと思っていてます。甘いと言われようとも、途中で挫折しようとも、そういうワクワク感が何より大事だと思うのです。それは、大人にとってもだし、これからの未来を担う子どもにとっても!ツリーハウス観光協会は、建築の専門家がいたわけではなく、みなさん素人から始まったそうです。もちろん、道有さんも。やったことがないからこそ、楽しめる感覚がある。木がある場所を探してみようとか、実際にツリーハウスをつくっている人やその現場を見に行ってみようとか、まさに“冒険”。試行錯誤しながら、人も材料も集め、まずは自分たちでやってみようとはじまって、現在は12基のツリーハウスが建ちました。そのうちの5基が気仙沼にあります!私たちのおさんぽ会の活動の中でも、ツリーハウスは大人気!森の散策にいきたくても、子どもたちはツリーハウスを見つけるとしばらく離れられません。丸1日遊んでいることもあります。旅する学校では、そんなツリーハウスも教室の一つとして使わせてもらいながら活動していきます!東北ツリーハウス観光協会 さんにご協力いただいたリターンは、【バードーハウス製作体験】!!!見ているだけでワクワクしてきますよね。★100のバードハウス - ほぼ日刊イトイ新聞https://www.1101.com/store/birdhouse/そして、サポートしてくださったみなさんには、ツリーハウスのポストカードをお送りさせていただきます。== このリターンを選んでくださる方は下の画像をクリック▼ ==バードハウス製作、ぜひ一緒に体験しにきてみてください!ご支援してくださった方にはご案内させていただきますね。
旅する学校さんへいのち輝く眼鏡イノチグラス考案者で、赤ちゃんの持つ原始反射という本能の動きを通して、多くの発達障害を持つ子どもたちや上場企業役員の心身を育てるコーチングを提供している 灰谷孝 と申します。「生まれる生命を守り、みんなの生命が輝く」を目指して活動をしています。 私が美里さんの「旅する学校」を応援する理由は3つあります。 「旅」「自然」「復興」です。 南極でご自身が撮影されたペンギンの写真が添付された"ただいま発達中"のfacebook投稿が人気!「旅」は人生を変えてくれます。 私は30歳のとき南極旅行で出会った雄大な景色、様々な国の人から「何のために働いているの?」と聞かれたことで、本当に自分がやりたい仕事をやろうと決め、発達障害を持つ子どもの支援に舵を切りました。 その後、妻との9ヶ月間の日本1周キャンピングカー旅で生活と旅がまさに一つになり、自然がいっぱいの淡路島に移住しました。 子ども時代に大いなる自然に触れ、生き生き働く大人と交流し、自らが没頭できることを見つける【旅】を経験できたら、きっとその子はどんな状況が目の前にやってきても自分で人生を選ぶことができ、人と協力してやり遂げる力を身につけることでしょう。 「自然」は心身を育み、好奇心を育ててくれます。 私の5歳の息子は淡路島の森のようちえんに通っていますが、彼は毎朝おいしく朝ごはんを食べ、おっきなうんちを出し、風が吹いても雨でも森で遊びきり、おやつもいっぱい食べて、ゲームもし、夕ご飯に今日なしとげたことを自身まんまんに話して、早ければ19時台にぐっすり眠りにつきます。 息子の話を聞くと、遊び方は無限大で千差万別だって、教えられます。大人になるということは、 遊び方を忘れることだ。 本当に大人になるということは、 自分の遊び方を思い出すということだ。 私達人間みんなが地球で生きていく以上、 本当の知的成長は、自然の中で、自然とともになされるはずです。 子どもが自然の中で自分の遊び方で遊び切れる場が増えてほしい。 僕もいつか子どもと気仙沼の自然に遊びに行きたいです。 最後に「復興」です。 僕は20歳のときに阪神大震災で被災し、自宅が全壊しました。 東北の震災からの復興はもっと大きなエネルギーと時間が必要かもしれないけれど、 僕が昔色んな人から助けて励ましてもらったその恩を、少しでも東北に送れたら幸いです。 そんなわけで、私としては目にした瞬間に支援を決めました。旅する学校の応援ができ、かつ私のやっている活動を知ってもらえるきっかけにもなる、このクラファン参加の機会を頂けて、心から感謝しています。 あなたの支援が、子どもと地域の生命を輝かせます。 ぜひこの活動に参加し、一緒に盛り上げましょう。ーー灰谷 孝https://www.takashihaitani.com/株式会社innochi CEO発達する眼鏡開発者発達支援コーチ講座監修者 1974年生まれ。神戸市出身淡路島在住。龍谷大学卒業後、一部上場企業で、店舗運営、営業、人事を10年担当。企業研修講師を経て、発達障害といわれる子どもたちの心身発達支援を行ってきた。心理学や認知脳科学を学んで、心を育む身体の発達の重要性に行き着く。「原始反射」と呼ばれる赤ちゃんの本能を研究し、その独自手法で子どもの発達を支援する革新的な手法の講座「発達支援コーチ」は年間約1,000人が受講中。「生命が輝く」を信念に、生活の中でより良い発達を可能にする様々な方法を研究している。子どもたちへの支援から学んだ、視力矯正にとどまらない「発達する眼鏡」を2019年に開発。全国的に講演や講座、ワークショップを多数開催。著書に「人間脳を育てる」(花風社2016)●発達支援コーチhttps://coco-karada.jp●イノチグラス http://innochi.co.jpamazonにて販売中ーーーなんとーーーーー!(感涙)灰谷さんにこんな素敵なコメントをいただけるとは。このクラウドファンディングをやってよかった....と心底思いました。私が灰谷さんに初めてお会いしたのは、昨年の ようちえん全国交流フォーラムinぎふ の時。前々から気になっていた 【原始反射】についての講座を選べることにとてもワクワクしていました。いざ受けてみると、もう、目からウロコがポロポロ。そして、私が行なっている「抱っことおんぶと姿勢の話」とも通じる部分が多く、その時もものすごく活動の背中を押してもらった感じでした。勇気を出して質問しに行って一緒に写真を撮ってもらった時の。笑それ以来、自信を持って「子どもも大人も、好奇心で発達していく」「あそび一つひとつにも意味がある」だから「いかに発達を邪魔をしないか」ということをお伝えさせてもらっています。今回、再びSNSを介してこうして交流できたことをとても嬉しく思います。灰谷さん、本当にありがとうございました!そして、これからもどうぞよろしくお願いします。ぜひいつか気仙沼にお呼びさせてください...!
こんにちは!旅する学校の立ち上げのお手伝いをしているあーちゃんです。クリスマスもすぐそこ。気仙沼の町は、クリスマスツリーやイルミネーションで華やかな雰囲気になってきました。皆さんはどのように過ごされる予定ですか? それではいつも通り、リターンに関わってくださっている方の活動をご紹介していきたいと思います!二人目は、NPO法人「ピースジャム」の佐藤賢さんです。震災前まではバーテンダーをしていたという賢さん!子どもたちも、ママたちも、この笑顔に癒されてます◎◎普段の活動を簡単にご紹介していただけますか? 妊娠期、未就学児の子を持つお母さんたちと、ジャムづくりをしたり、赤ちゃんが使える万能タオルを縫製したりしています。 「とにかく赤ちゃんのおなかは減らさないこと」をモットーに活動しているので、東日本大震災時から始まった母子たちへ紙オムツや粉ミルクなどを届ける物資支援は、全国の災害被災地に向けて今でも続けています。 お母さんたちが作ったジャムと万能タオル「ベビーモスリン」◎どんな想いで活動されていますか? お母さんたちの孤立と孤独を解消したいーという想いで活動しています。 東日本大震災で被災した母子に物資を届けていたのですが、お母さんたちが今後の生活や子育てへの不安で途方に暮れ、孤立している姿を目の当たりにしたんです。そこで「仕事と子育てを両立できる場をつくろう」と思い立ったのがはじまりです。 そのようにして出来上がった工房には、キッズルームも併設しているので、”同じ空間に我が子がいる”という安心感のもと、お母さんたちが仕事できるんですよ。お母さん同士のコミュニティづくりにも一役買っているので、子育ての情報や知識を交換したり、悩みなどを打ち明けたりできる”拠り所”のような場にもなっています。お母さんたちの輪も広がる◎気仙沼(東北)の子育てがどうなっていくといいと思いますか? 地域社会全体で、子育てするお母さんの「持続的に働ける環境」づくりが進んでほしいです。お母さんたちが社会とのつながりを持つことができれば、孤立を防ぐことができるので、単純に”笑うこと”が増えますよね。そして、それに釣られて家族や職場も笑顔になる。その先で、地域全体に幸せの輪が広がっていくと思います。 でも実際のところ、働きながら子育てする女性の環境はまだまだ厳しい。いろんな経験、背景を持った人がいるのに「働く場所がない」なんてもったいないです。3時間働けるお母さんを3人集めれば、仕事も同じように回ります。お母さんが柔軟に働ける環境を作ることは地域社会とお母さん、どちらにとってもメリットなのではないでしょうか。◎今回のクラウドファンディングに対してコメントをいただけますか? 子育て環境を良くしていこうーと、一心に行動する美里さん。これからプロジェクトを進めていく中で、多くの壁にぶつかると思います。しかし、焦らずに目の前の課題を一つ一つ解決していってほしいです。そうすれば、少しずつ社会は変わっていくと思います。 リターン特典は、「草木染め体験」と乳幼児を持つお母さんたちが染めた万能布「ベビーモスリン」です。ベビーモスリンは、赤ちゃんに優しいコットン100%で、口などを拭くだけでなく、ブランケットやおくるみとしても使えますよ。ーーーーーーーーーーーーーーーー佐藤賢さん、ありがとうございました!NPO法人「ピースジャム」http://tomoshibi311.com/〒988-0843 気仙沼市落合254-10226-29-6583ピースジャムさんの草木染め体験を子どもたちやママたちにプレゼントしてくださる方は、以下の画像をクリック▼子どもたちやママたちには、草木染め体験をプレゼントあなたには、草木染めしたモスリンをプレゼントします!