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人口900人の過疎地域、山古志の食文化を守りたい!

山あいの豪雪地の厳しい自然環境から生まれた「山古志の食文化」。保存の技術や季節ごとの山の恵み、伝統野菜を使った料理を伝えてきた「農家レストラン山古志ごっつお多菜田」はコロナの影響で厳しい現実に直面しています。山古志の食文化を伝え繋ぐには、多菜田の存続が必要です。皆さまの応援をよろしくお願いします。

現在の支援総額

1,509,000

251%

目標金額は600,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/22に募集を開始し、 149人の支援により 1,509,000円の資金を集め、 2021/04/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,509,000

251%達成

終了

目標金額600,000

支援者数149

このプロジェクトは、2021/03/22に募集を開始し、 149人の支援により 1,509,000円の資金を集め、 2021/04/24に募集を終了しました

山あいの豪雪地の厳しい自然環境から生まれた「山古志の食文化」。保存の技術や季節ごとの山の恵み、伝統野菜を使った料理を伝えてきた「農家レストラン山古志ごっつお多菜田」はコロナの影響で厳しい現実に直面しています。山古志の食文化を伝え繋ぐには、多菜田の存続が必要です。皆さまの応援をよろしくお願いします。

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みなさまこんにちは。
山古志のごっつお多菜田の五十嵐なつ子です。

山古志の復興の最中、オープンしたての頃から多くの方を山古志、そして多菜田に連れて来てくださったのが澤田先生です。

応援コメント本当にありがとうございます。

*************************
なつ子さんをはじめとした山古志のかあちゃんたちによる山古志のごっつぉ、そしてお店がまとう、本当に温かな雰囲気。多菜田はまさに山の暮らしの豊かさの象徴です。
「ここが復興しなければ日本の国土全体の荒廃につながる」との強い思いを持ち、「山の暮らしの再生」「帰ろう山古志へ」を復興のスローガンに掲げ、地道に取り組んできた2004年新潟県中越地震からの復興プロセス。そのなかで雪どけの春に一斉に芽吹く草花のように多くの新たな取り組みがこの地に生まれました。それを代表し、象徴するのが多菜田です。人と人のつながり、そしてそれをより強固で豊かにする地元の食事。訪れる人が心の底から「いいなあ」と思える場所になりました。

その多菜田もご多分に漏れずコロナの影響を受けています。いつもほがらか、山の暮らしの豊かさの伝道師、五十嵐なつ子さんもお悩みです。事業を辞める、という選択肢もあるのかもしれませんが、この場に魅せられてしまった我々が、だれよりなによりこの場が残っていくことを願っています。そのためのクラウドファンディングです。現地にはなかなか行けないけれど、行けるようになる日を願いながら、遠くから応援できる仕組みが整いました。ぜひみなさん、応援のほどよろしくお願いします。


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