こんにちは!ファシリテーション事業部の工藤です。
今日は、一般社団法人Foraをご支援いただいている方からの応援メッセージをご紹介します。
たくさんの方に支えられ、今のForaがあります。みなさま、いつもありがとうございます。
初回は、Foraの監事をしてくださっている朝倉さんからのメッセージです。
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■自己紹介をお願いします。
Foraで設立当初から監事を務めている朝倉です。私は普段、ベンチャー企業のIPOやM&Aに関わらせて頂いており、一般企業の経営経験、監査法人における監査経験からForaの活動を多角的に確認させて頂いています。
■Foraと関わったきっかけを教えてください。
Foraとの出会いは、一般社団法人全国学生連携機構(JASCA)で私が設立の支援を行い、合わせて監事を務めた中で、Fora代表の藤村さんもまたJASCAでご活躍されていたことで出会ったのがきっかけでした。
JASCAメンバーは皆さんとても優秀であるとともに、一人ひとりが熱い想いをもって活動をしており、私自身とても刺激を受けていたので、藤村さんからFora設立の話を伺い、こちらも素晴らしい仲間が揃っているのだろうなということで手伝わせて頂きました。
■ いま、Foraとどんな関わりを持っているのかを教えてください。
監事という役柄は、会社でいうと監査役ということになります。組織運営を直接行う理事やメンバーの方々とは異なり、その運営が適法か、経営合理性などの妥当性があるか、という観点から確認をさせて頂き、適時アドバイスをしながら最終的に年度決算において総合的な意見を述べるというものです。
■ Foraのどんなところに将来性を感じますか。
事務運営のブラッシュアップはさることながら、高校生向けのコンテンツの拡充や運営改善を着実に進めてきているので、これからも高校生の皆さんに良い機会を提供できるのではという期待を持っています。
Foraの運営や未来の目標に向けたチャレンジとしては、より多くの高校生に届けるための仕組みづくりと、盤石な資金計画と考えます。Foraの名は「forum」のとおり場づくりであるので、対面型の一体感を得ることはとても価値があると考えます。
■ 今後乗り越えてほしい課題を教えてください。
一方で、毎年100万人の新入生が増える中、全員に届けるのであれば根本的な発想を変え、オンラインメニューの拡充も検討しないとならないのではとも思います。もちろん選ばれないと意味がないため、皆さんに価値あるコンテンツと感じて頂けるような日々の研鑽は前提です。
インターネットとデバイスの発達により全国にサービスを届けられる環境が整ってきた今、画面の向こうの高校生の体験価値を上げられるように試行錯誤を繰り返しながらサービス向上に努めます。
■最後に支援者へのメッセージをお願いします!
そして、やはり組織運営には、多くの方の想いと合わせて資金が必要です。
価値を生み出し続けるだけでなく、より多くの高校生に届けるためには加速度をつける必要があり、活動の源泉であり先行する資金をもってチャレンジすることができます。
我々の想いに共感頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。
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朝倉さん、ありがとうございました!